こんにんちは。

去年と違って、今年の梅雨はまだまだ終わりそうもないですね。
でも、梅雨明け後の夏休み感もあまりないですし、本当だったら、毎年今頃はマリンスタジアムに高校野球の千葉県大会を観戦しに行ってるのですが、今年はそれもできずです・・・。

さて、７月１日よりレジ袋が有料化されました！
皆様はエコバッグをお持ちですか？私はまだ持ってないので購入を検討しているところです。。。

そんななか、千葉県内で『ブリッジ千葉プロジェクト』というものをみつけました。
昨年の千葉県内の台風被害の被災地で使用されたブルーシートを回収、洗浄、裁断して“トートバッグ”に加工し、それを販売して得た売上金の一部を県内で活動する復興支援団体に寄付する取組みということです。

昨年９月に私も木更津へボランティアへ行き、まさにブルーシート配りをしてきました。
想像以上にブルーシートを求める方が多かったのを覚えています。
そのブルーシートの再利用の価値をトートバックに見出したこの取り組みはすごく意義があると思いますし、レジ袋有料化のこの時期にすごくぴったりなのでは？！と思います。
『地産地消』ならぬ、まさに千葉で産まれ千葉で消化する『千産千消』な取り組みとおもいます！

実はパソナ船橋・パソナ幕張は、今年度、『千産千消』をスローガンに営業活動を開始してます！
千葉県内で働きたいスタッフさんを自分たちの手で千葉県内の派遣先へ紹介し、千葉県エリアに貢献していきたいと思ってますので、『千産千消』の取り組みにはアンテナを張っていく予定です。

皆さんもそんな取り組みがあったら、是非教えてくださいね！！

＊下記は昨年、ボランティア時のブルーシートの写真となります。
　重要な役目を果たし、再度、バッグとして新たな役目を与えられようとしてると思うと感慨深いですね。

『ブリッジ千葉プロジェクト』素敵な取り組みですよね。全てが手作業なため大量生産できず、一つとして同じバッグはないという”ブルーシードバッグ”
用途に合わせて素材や大きさいくつあっても良いエコバック、早速チェックしてみたいですよね♪
そしてそして、実はとってもオシャレな本間支店長、どんなエコバッグを手にとるのかも気になるところ(ﾟ∇^*)