DXコラム

自治体が抱える防災の課題とその解決策~デジタル時代の新しい防災体制とは~

#DX支援  #DX推進  #防災対策 

2025.7.10
DX

自治体が抱える防災の課題とその解決策~デジタル時代の新しい防災体制とは~

はじめに

近年頻発している自然災害とその対策は、各自治体にとって喫緊の課題です。情報伝達の遅れ、避難誘導の難しさ、そして限られた資源での対策など、克服すべき点は少なくありません。本コラムでは、自治体における災害対策の現状と課題を整理し、デジタル時代に適応した新しい防災体制について考察します。具体的な解決策や先進事例が、より安全で安心な地域社会の実現を目指すためのヒントになれば幸いです。

自治体が直面する防災上の課題

近年、気候変動などの影響により、大規模な自然災害が全国各地で頻発し、その規模や性質は激甚化の一途をたどっています。このため、これまで培ってきた防災の知識や既存の体制だけでは対応が難しい状況が増えています。特に、人口構造の変化に伴う要支援者の増加、地域コミュニティの希薄化、自主防災組織の担い手不足など、社会構造の変化に起因する新たな課題も明らかになってきています。
こうした現状を踏まえ、自治体が具体的にどのような防災上の課題に直面しているのかを、さまざまな角度から詳しく掘り下げていきます。

情報収集・伝達の課題

災害発生時、自治体がまず直面するのが、被害状況を網羅的かつ迅速に把握することの困難さです。特に大規模災害発生初期には、電話や無線が混線したり、通信網が途絶したりすることで、現場からの正確な被害報告が滞るケースが少なくありません。
また、住民への情報伝達手段は多様化しており、以下のようなさまざまな方法が存在します。

・防災無線
・メール
・SNS
・スマートフォンアプリ

これらの手段を状況や対象者に応じて適切に使い分け、必要な情報を確実に届けることが大きな課題となっています。

さらに、デマや誤情報が瞬時に拡散しやすい現代においては、自治体が発信する正確な情報が埋もれてしまわないように工夫が必要です。加えて、消防や警察、自衛隊、ライフライン事業者などの関係機関とのリアルタイムな情報共有体制の構築も難しさを伴います。これらの機関とスムーズな情報連携ができないと、迅速かつ効果的な応急対策に支障をきたす可能性があります。

災害の複合化・広域化への対応

近年、地震や台風、豪雨、土砂災害などが連続的に、あるいは同時に発生する「複合災害」のリスクが高まっています。例えば、2024年1月の能登半島地震の後、記録的豪雨により土砂災害が拡大した事例は、地震が引き起こした地盤の緩みがその後の豪雨による被害を助長した複合災害の典型例と言えます。加えて、気候変動の影響により、これまで想定されていなかった地域での大規模災害や、被害が広範囲に及ぶ「広域化」の傾向も見られます。

このような複合化・広域化する災害に対して、一つの自治体だけでは十分に対応することが困難になっています。被災状況の全体像の把握や、必要な資源の確保・配分のためには、近隣自治体や関係機関との緊密な連携・協力体制の構築が喫緊の課題です。特に、被災地域から他の地域へ住民が避難する「広域避難」の必要性が高まる一方、避難経路の確保、情報共有の遅延、そして受け入れ側の避難所の確保・運営といった、新たな課題も顕在化しています。

マンパワー不足と業務効率化の課題

自治体の防災担当部署では、平時から限られた人員で多様な業務を担っているため、慢性的なマンパワー不足に陥りがちです。さらに、ひとたび災害が発生すれば、被害情報の収集、避難所の開設・運営、罹災証明書の発行といった通常業務に加え、膨大な量の対応業務が短期間に集中します。これにより、職員の負担は限界を超えてしまうことがあります。

また、防災に関する専門知識や過去の災害対応で得られた貴重な経験は、特定の職員に蓄積されやすく、異動や退職によってそのノウハウが途切れてしまうリスクも抱えています。

多くの自治体で今なお残る紙ベースでの情報管理や、電話・FAXといった手作業による連絡・集計業務も、災害発生時の迅速かつ正確な状況把握や意思決定を妨げる大きな要因となっています。こうしたアナログな業務プロセスは、貴重な人的リソースを非効率な作業に費やしてしまうだけでなく、情報伝達の遅延や人的ミスを引き起こす可能性があります。結果として、住民への適切な情報提供や必要な支援の提供に遅れが生じる危険性も抱えています。業務効率化は、限られたリソースで最大の効果を発揮するために不可欠な課題です。

避難行動の実効性確保

自治体は災害時に避難勧告や指示を発令しますが、住民が必ずしも速やかに避難行動に移るとは限りません。こうした状況の背景には、「避難バイアス」と呼ばれる課題や複数の心理的要因が影響しています。例えば、「自分だけは大丈夫だろう」と危機を過小評価する正常性バイアスや、周囲の人が避難しないから自分も避難しないという同調性バイアスなどが挙げられます。これらの心理に加え、避難に関する情報不足も住民の行動を遅らせる一因となります。

また、住民一人ひとりの状況(高齢、持病、ペットの有無など)に応じた具体的な避難計画の策定は難しく、その支援体制も十分とは言えません。さらに、避難場所の安全性、収容人数、設備に関する情報の不足、避難所運営におけるプライバシー確保や感染症対策、多様なニーズへの対応といった課題も、住民が避難をためらう要因となっています。

デジタル技術を活用した新しい防災体制

前章で明らかになった情報収集・伝達の課題やマンパワー不足、災害の激甚化・広域化といった複雑な問題に対し、従来の体制だけでは十分な対応が困難になりつつあります。ここで注目されるのが、デジタル技術を活用した「防災DX」の推進です。防災分野におけるデジタル化は、これらの課題を克服し、より迅速かつ効果的な防災体制を構築するために今、不可欠となっています。

パソナでは迅速な救助支援を可能にする共助システム「防災ヘルプ」サービスを展開しています。ぜひサービス内容をご確認ください。
災害時に、高齢者や障がいなどの理由で自力での避難(自助)が困難な方と、地域の自主防災組織などの支援者のマッチングをはかり、迅速な救助支援を可能とする「共助システム」の構築支援をするサービスです。

防災DXがもたらす変革

防災DXは、これまでの防災体制に大きな変革をもたらす可能性を秘めています。デジタル技術を活用することで、災害発生時の情報共有の迅速化とリアルタイム化が実現できます。例えば、IoTセンサーによる水位や雨量のリアルタイム監視、ドローンによる被災地の迅速な状況把握などが可能になります。これにより、被害状況をいち早く正確に把握し、関係機関との情報共有プラットフォームを通じてタイムリーに伝達できるようになります。

また、AIや機械学習といった先端技術を活用することで、災害予測や被害想定の精度が飛躍的に向上します。過去のデータやリアルタイムに収集される情報を分析することで、より精緻なリスク評価や将来予測が可能となり、事前の対策立案に役立てられます。

住民への情報提供や避難誘導も最適化されます。防災アプリやLINE、AIチャットボットなどを通じて、住民一人ひとりの状況に応じたきめ細かな情報を迅速に届けたり、VRを活用したリアルな避難体験プログラムを提供したりすることも可能になります。
香川県善通寺市では、高齢者や情報弱者向けに戸別受信機「あんしんライト」を導入し、確実な情報伝達につなげています。さらに、災害関連業務プロセスの自動化や効率化が進むことで、限られた職員の負担が軽減され、本来注力すべき業務にリソースを振り分けられるようになります。

データドリブン型の防災対策

データドリブン型の防災対策とは、過去の災害データや気象情報、地形データに加え、リアルタイムに収集されるさまざまな情報を収集・分析し、それに基づいて意思決定を行うアプローチです。

具体的に活用される主な情報としては、以下のようなものが挙げられます。
・過去の災害データ
・気象情報
・地形データ
・河川水位
・SNS上の情報
・住民一人ひとりの状況(居住地、避難行動要支援者情報など)

これらの情報を収集・分析することで、災害発生時の状況を迅速かつ的確に把握することが可能になります。

さらに、AI技術を活用することで、これらのデータを統合的に分析し、より精緻な被害予測やシミュレーションが可能となります。これにより、経験や勘に頼る部分を補完し、事前対策や避難計画の精度を飛躍的に向上させることが期待されます。収集されたデータは、住民一人ひとりの状況に応じた最適な避難情報や支援情報を、プッシュ型で提供することも可能になります。

データに基づいた客観的な判断は、限られたリソースを最も効果的な場所に配分することを可能にし、迅速な救助活動や効率的な復旧・復興活動にもつながります。防災分野におけるデータ連携基盤の構築も進められており、これにより多様なデータを円滑に共有・活用できる体制が整備されつつあります。データ活用は、自治体の防災対応力を高める上で不可欠な要素と言えるでしょう。

これからの防災体制構築に向けて

これまでの防災課題やデジタル技術活用の可能性を踏まえると、これからの防災体制は、より持続可能で柔軟なものへと進化させていく必要があります。その核となるのが防災DXの推進です。防災DXを実現するためには、単なる技術導入にとどまらず、それを支える組織体制の見直しや、DXを担う専門人材の育成が不可欠です。

さらに、自治体だけでなく、地域住民や企業との「垣根を超えた」連携を強化することが、地域全体の防災力の底上げにつながり、より強靭な防災体制を構築するために極めて重要です。互いの知見やリソースを共有し、平時から協働体制を築くことが、将来起こりうる未知の災害にも迅速かつ的確に対応できる、実効性のある防災体制を目指す上での鍵となるでしょう。

まとめ:防災DXで実現する新しい防災体制

本コラムでは、激甚化・広域化する自然災害に対し、自治体が直面する多様な防災課題を整理し、その解決策として防災DXがもたらす変革について解説しました。情報収集・伝達の迅速化、災害の複合化・広域化への対応、慢性的なマンパワー不足、そして避難行動の実効性確保といった複雑な課題は、従来の防災体制だけでは乗り越えることが難しくなっています。

しかし、AIやIoT、クラウド、モバイル技術といったデジタル技術を活用する防災DXは、これらの課題克服に大きく貢献します。
例えば、IoTセンサーによるリアルタイムな状況把握や、AIによる精緻な被害予測、関係機関とのシームレスな情報共有基盤の構築などが可能となります。住民への情報伝達においても、防災アプリやLINEのようなツールを通じて、一人ひとりに最適化された情報を迅速に届けることができます。これにより、災害対応の初動や意思決定の迅速化、業務効率化による職員負担の軽減、そして住民の主体的な避難行動促進といった具体的なメリットが期待されます。

防災DXが目指すのは、単なるデジタルツールの導入にとどまらない、データドリブン型の新しい防災体制です。過去のデータとリアルタイムな情報を統合的に分析し、客観的な根拠に基づいた判断を行うことで、限られたリソースを最も効果的な対策に投入できるようになります。また、この新しい体制は持続可能である必要があります。そのためには、デジタル技術の運用・改善に加え、地域住民や企業といった多様な主体との「垣根を超えた」連携強化が欠かせません。住民参加型のVR避難体験や、企業が提供する先進技術の活用など、共助の精神に基づいた地域全体の防災力向上が、将来への備えとなります。

本コラムでご紹介した防災DXの可能性や具体的な事例が、自治体の皆様が直面する防災課題への新たなアプローチを検討し、より強靭で安心な地域社会を実現するための参考となれば幸いです。デジタル技術を賢く活用し、地域の実情に即した防災DXを積極的に推進していきましょう。

おすすめコラム

2025.3.11
DX推進は組織改革である
~成功企業の事例を紹介&解説~

2024.11.19
デジタル変革を成功に導く鍵:イノベーションを促進する組織文化とは

2024.8.1
AIの可能性を探る -生成AI戦略-
(AI活用ステップ3)

2024.4.5
デジタル変革時代のセキュリティ対策とAI活用

2023.4.14
社会課題を解決する デジタルツイン
最近の動向と企業事例を紹介

2025.6.24
BPaaSとは何か?導入メリットや市場規模を解説

2025.5.29
防災DXとは?ICTを活用した災害対策と課題~理想の災害DXを実現するために~

2023.3.27
今話題の「ChatGPT」とは?
その機能とビジネス活用シーンについて

2023.5.26
DXに終わりはない。業務全体を再考し、新たなビジネスを創出するために
〜損保ジャパンDX推進部長 村上氏×パソナ DXテクノロジー本部長 大江~

2022.12.1
会社内で部門間連携が取れない状態
「サイロ化」がもたらす弊害と解消方法

2023.2.8
新規事業を高速で進める
おすすめの「ローコード開発ツール」

2025.5.20
Webアプリが企業のビジネスプロセスを変革する方法

2025.5.13
DXを成功するためには、アウトソーシング?内製化?DX支援内容の違いを徹底比較

2024.6.14
AI導入の成功へ導く!企業が知るべき基礎知識(AI活用ステップ1)

2024.7.8
エンジニアが「AI Challenge Day」に参加

2023.8.23
新規事業開発とは?フレームワークや必要スキルについて

2022.1.18
企業に欠かせない情報セキュリティ対策!おもな脅威と具体的な対策方法

2025.4.18
自動化ツールとは何か?業務効率化につなげる5つのポイントをメリット・特徴と共に徹底解説【2025年最新版】

2022.11.15
~スマートシティの過去と今~
社会が求めるウェルビーイング前提の都市づくり

2025.4.14
内製化とはなにか?5つのメリットと押さえておきたいポイントを解説

2023.8.28
業務効率化の具体的な方法5選!具体的なツールと注意点も合わせて解説

2025.6.17
AOAIでビジネスに変革を巻き起こす!イノベーション戦略ガイド

2024.11.5
サプライチェーンのデジタル化がもたらす変革

2024.10.8
ビジネスプロセス改善に革命を!
非エンジニアでも分かるPower Platform実践活用事例

2021.1.5
DXの推進における課題とは?成功させるポイントなどを解説

2023.9.8
AIが注目される理由とは?開発の流れとエンジニアに求められるスキルも解説

2024.9.9
人的資本経営に必要なタレントマネジメントシステム
メリットや選定ポイントを解説

2024.9.17
ローコードツールで実現するビジネスプロセス改善

2024.7.10
企業のAI内製化戦略 人手不足を解決し他社との競争でリードする方法 (AI活用ステップ2)

2023.8.29
リスキリングとは?メリットや導入手順・成功のポイントについて解説

2025.6.3
【AI活用事例5選】カテゴリ別に人工知能の応用技術をご紹介

2024.4.15
DXを推進するための内製化の重要性とは?メリットと乗り越えるべき壁を徹底解説!

2023.10.10
業務アプリケーションとは?種類や選ぶ際のポイントを解説

2025.5.28
Webアプリとは?仕組み・メリットや開発の流れについて

2025.3.25
RPA導入でDXを実現~RPAの効率的な運用方法やDX成功のためのポイントを解説~

2025.2.21
BPRとはなにか?導入のメリットや進め方を紹介

2023.2.16
オンプレミスからクラウドへ切り替えるメリットとその方法

2025.4.15
DX人材が企業競争力を高める方法~DX人材の役割と活動内容を分かりやすく解説~

2023.4.6
防災DXとは?
~なぜ防災対策にデジタル技術の活用が必要なのか~

2023.10.3
新規事業における
マーケティングの役割と効果とは

2025.6.5
AOAIで実現するDX戦略!機械学習を活用して中小企業の競争力を強化

2023.3.10
知らないと失敗する、AI導入時の注意点

2025.6.12
AOAIで業務効率化!中小企業のための実践ガイドと導入ステップ

2025.2.18
DX戦略:内製化かアウトソーシングか、判断ポイントを解説

2024.10.22
AI時代の経営戦略:ChatGPTが変えるビジネス

2025.4.28
DX人材が押さえるべきデータサイエンスの領域~その価値と未来の展望~

2025.3.21
バックオフィスから経営を強くする
~支援ツールで実現できること~

2024.12.3
既存サービスのアップデートで売上を最大化!新規サービス開発との違いと成功の秘訣

2022.10.11
2025年の崖 とは?企業が直面する課題や対策について紹介

2025.1.21
クラウド化で管理部門の業務効率化を実現!メリットと活用のポイントを解説

2023.8.14
業務改善が失敗する原因とは?失敗しないためのポイントについて

2023.6.20
アプリ開発に必要な費用とは?相場やコストを抑える方法について

2023.8.14
業務プロセス改善とは?具体的な進め方・成功のポイントについて

2024.5.20
人事業務に携わる方必見
社員の成長意欲を高めるデータ活用戦略

2022.12.14
全業界が取り組むべき
カーボンニュートラル
~取り組まないことへの企業デメリットとは~

2022.12.8
DX人材ってどういう人?
~パソナが考える企業内のDX人材とは~

2025.4.1
DXを加速するシステム内製化―事例で見る、内製開発を成功に導く鍵―

2024.6.3
人事業務の最適化とは?Excel依存からの脱却と業務の属人化の解消

2024.12.17
DX事例5選:3つの業界別に紹介~有名企業はどんなDXをやっている?~【2024年最新版】

2025.2.4
ローコードツールで人事業務を一元管理!
人事なら押さえておきたいHR Tech事情

2022.11.21
DXを推進させるための初期費用はいくらかかるのか?
~課題によって変化するソリューションと費用について~

2025.4.8
DX人材に求められるスキル・知識とは?DX人材の定義や必要なスキル・マインドを解説

2025.5.22
業務効率化をWebアプリで実現する~方法と成功事例をご紹介~

2025.3.3
【2025年最新版】DX支援とは?種類やメリット・サービスの選定ポイント

2023.1.30
顧客のニーズに答える新規事業創出
~顧客の課題を明確にする~

2025.7.10
自治体が抱える防災の課題とその解決策~デジタル時代の新しい防災体制とは~

2023.10.18
アプリのプライバシーポリシーを詳しく解説!記載内容や注意点は?

2023.10.11
DX推進でシステムの内製化が求められる理由と今後の課題とは?

2021.2.10
デジタルシフトが企業に求められる理由と活用のポイントとは?

2022.12.12
今注目のメタバース
-ビジネス活用事例を紹介-

2024.9.24
人的資本経営とは?
人材を資本と捉えて企業価値の向上につなげる経営手法を解説

2022.10.31
いまさら聞けない!メタバースの基礎
―メタバースが注目される理由とは―

2023.10.16
アプリの維持費はいくらかかる?相場や費用を抑えるポイントについて

2025.7.10
ICTとは?IT・IoTとの違い・ツールを導入するメリットについて

2025.5.7
【2025年最新版】クラウド化とは?必要な理由や種類・メリットについて解説

2021.1.5
DX認定制度とは?申請するメリットや有効な取り組みを紹介

2022.1.13
SaaSとはなにか?特徴と業務に活かすポイントを解説

2021.11.24
ERPとは?導入、長期運用を実現するポイントおよび注意点について解説

2023.1.13
人材の育成を助ける仕組み、
助成金を解説

2022.12.15
-今、スマートシティを考える-
都市の取り組みと企業ができること

2025.5.16
WebアプリとDXの関係性~ソフトウェア開発において~

2025.3.4
アジャイル開発導入でDX支援サービスの最適な活用を!課題や解決策を解説

2021.12.20
CRMとは何か?担っている役割や機能をわかりやすく解説

2023.2.6
2023年に注目すべきデジタル技術

2025.1.28
【展示会レポート】「Cybozu Days 2024」にパソナが出展

2025.4.22
人事DX(HRDX)とは?具体的な進め方や起こりがちな課題を解説

2022.10.25
ゼロから始めるDX人材育成方法
~企業の組織と体制確立について~

2022.9.27
今さら聞けない!DXの基礎 -企業におけるDXについて-

2025.1.7
DX時代を勝ち抜くための、新規事業の立ち上げ方

2022.11.7
はじめてAI導入をする担当者の方が「知っておきたい進め方」 

2023.9.11
ビジネスに浸透するAI!活用例と今後の課題について知ろう

2023.9.1
ChatGPTのコア技術「GPT」とは?日本語対応のAIチャットサービスと言語モデルも紹介

2023.3.16
都市のさまざまな建物がアップデート
話題の「東京2030」とは?

2023.8.15
「ChatGPT」でできること、仕事に使う際の注意点とAzure OpenAI Service活用のメリット

2023.10.12
アプリアイコンデザインの重要性とCVR向上への影響

2021.2.24
なぜデータマネジメントが必要なのか?ビジネスの成長とデータ活用の関係性

2025.3.18
DX推進を成功に導くプロジェクトマネジメント~課題や解決策を解説~

2025.6.10
ビッグデータ×AOAIでDX実現!経営課題を解決する実践ガイド

2023.3.31
DX戦略に欠かせないビジネスフレームワーク

2023.8.25
DX人材育成にスキルマップを導入するメリット・作成方法について

2023.1.6
進化するデータ活用!~取り組むメリット・注意点・最新事例をご紹介~

2023.10.20
DXにおけるビジネスモデル変革とは?種類や成功のポイントについて

2023.8.18
DXとAIの関係性とは?DX実現のためのAI活用のメリットについて

2024.12.13
パソナのエンジニアが「AWS Japan 生成AI ハッカソン」で3位受賞

2022.12.6
業務効率化を成功させるポイント
~DX時代に求められるローコード開発~

2023.7.3
新規事業のアイデアの考え方とフレームワークについて

カテゴリー

タグ

close

CLOSE