多くの企業では、女性社員向けの基礎研修や、管理職・男性社員向けの理解促進研修をひと通り実施した段階で、「一定の対応はできた」と感じられることが多いようです。ただ、女性の健康課題を取り巻く状況を踏まえると、リテラシー教育もここから次の段階に進めていく必要が出てきます。というのも、症状の有無や年代、立場、ライフイベントによって課題は大きく異なり、一律の理解だけでは対応しきれないフェーズに、組織は必ず直面するからです。