ホワイト500の認定取得を継続していきたい
名実ともにホワイト500になるためには、何に取り組めばいい?
- ホワイト500は取得したものの、十分には健康経営に取り組めていない。
- 成果を伴う健康経営の実現を通じて、名実ともにホワイト500になることを目指したい。
- 施策の強化に向け、何から取り組むべきか分からず困っている。従業員からの健康サポートに対する期待値は高まっているが、健康経営の専門的な知見が不足している。

サービス業
ご担当者さまのお悩み
パソナが課題を解決します!
パソナがソリューションをご提案!
約2ヶ月間のプロジェクトで、
健康経営の骨子見直しを支援!
パソナのコンサルタントが、名実ともにホワイト500に相応しい企業へ成長することを目指して
全面的なサポートを行いました。
各種調査によって課題を明確にし、効果的な施策を検討・実施。
経営報告用の資料作成までフォローさせていただきました。
お悩みポイントに対する
パソナの伴走サポート
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対象を明確化し、最適な施策をご提案!
各種のデータ分析を通して、ハイリスク者・ミドルリスク者の存在を明確化。その結果から、適切な対策およびその実現に向けた産業保健スタッフ体制・外部事業者活用をご提案しました。会社として果たすべき安全配慮義務・先進企業の取り組み事例など、専門的な知見も踏まえた整理を行いました。
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各拠点の推進担当者に協力を依頼し、現場へ意識を浸透!
各拠点の推進担当者に課題認識を持ってもらうため、拠点別の比較データを整理しました。また社長から全社に対し、健康経営の推進に関して伝えるメッセージ・タイミングをご提案。推進担当者が拠点内での働きかけを行いやすくなる基盤作りに努めました。
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施策予算の承諾フローもサポート!
経営に対して「評価・改善」が最重要であるという認定制度の枠組みをご説明。従業員の健康課題と解決策を分かりやすく伝える経営会議資料の作成もサポートすることで、施策実行予算の承諾がスムーズに下りるようフォローを行いました。
解決の流れ
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1
健康経営の目指す姿の言語化・追いかけるべき最重要指標(KPI)の設定
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2
PDCAサーベイの実施による、従業員の生活習慣や労働生産性の現状把握・各種データ※の分析による課題の明確化(※健診・ストレスチェック・長時間労働データ)
- 生活習慣のスコア化により、組織全体の傾向を把握。
- 健診リスク階層別集計や各種データのクロス分析により、ハイリスク者・ミドルリスク者を把握。
- 経年分析による改善or悪化状況の把握などを実施。
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3
課題に対する改善施策の検討・戦略マップに落とし込み
- ハイリスク者・ミドルリスク者向け介入施策を検討。(精密検査受診勧奨、保健指導、健康相談など)
- 全社向け健康増進施策も提案。(健康経営度調査票との関連性も踏まえて)
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4
従業員を巻き込むためのコミュニケーションプラン設計
- 経営トップ・役員陣から、いつ、何を、どのように発信するかを精査。
- 各拠点の推進担当者にどのような役割・業務を依頼するかを検討。
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5
経営報告資料を作成し、承認取得を支援
- 健康経営の年間サイクルを意識し、スケジュールを整理。
- 各施策の実行予算・体制を精査。
こんな成果がありました!
- 最重要KPIを経営と共有し、その改善に向けて健康経営を推進できるようになったため、認定を取得できたかどうかのみを求められる状態から脱却した。
- 施策の企画・推進に着実な成果が伴うようになった。
- 各拠点推進担当者と協力し、現場の従業員1人1人に施策を浸透させられるようになった。
- 従業員からの健康サポートニーズにしっかりと応えられるようになった。
- 継続的にホワイト500の認定を取得できた。

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