グループ一体となって健康経営を推進したい
健康経営の取り組みに対し、グループ会社が一丸となるには?
- これまでの自社中心の健康経営から変わって、グループ会社を巻き込んだ推進が求められるようになった。
- グループ全体で取り組める施策として、健康リテラシーを上げるセミナーを検討している。しかし、これまでグループ全体の施策を行ってこなかったため、各社の従業員にどう参加を促すかが課題。
- セミナーをきっかけに、グループ全体での他の取り組みも活性化させたい。

製造業(電気機器)
ご担当者さまのお悩み
パソナが課題を解決します!
パソナがソリューションをご提案!
セミナーを効果的に展開し、
グループ全体の参加率をアップ!
オンラインセミナーの開催と、グループ会社全体のセミナー参加率を上げる施策を、合わせてご提案しました。
セミナー前の施策として、担当者向けの事前体験会を実施。
セミナーの内容や意義を理解したうえでメンバーに告知をしてもらうことで、
参加率のアップを狙いました。
お悩みポイントに対する
パソナの伴走サポート
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担当者向けの事前体験会を実施し、参加率をアップ!
ヒアリングによって、グループ各社の従業員に参加を促すには、各社の健康経営推進担当者が重要であるとがわかりました。そこで各社の担当者に、「体験会」という形で事前にセミナーを受講してもらうことをご提案。健康経営の意義やグループ全体で取り組んでいる施策を予め理解してもらうことで、各社内での発信力を向上し、セミナー本番の参加率アップに繋がりました。
[体験会概要]
所要時間60分・オンライン開催・グループ各社の健康経営推進担当者30名が参加 -
グループ全体の取り組みに繋がるセミナーのテーマを選択!
グループ全体で毎年行っているウォーキングイベントの参加率も高めていきたい、という想いがありました。そこで、体験会→健康LIVEセミナー開催→ウォーキングイベントというストーリーで展開するために、ウォーキングに関連したテーマのセミナーをご提案しました。
解決の流れ
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1
セミナー展開に向けた事前施策の検討
- セミナー前の施策として、担当者向けの体験会の実施をご提案。
(担当者の告知の訴求力を高め、メンバーの参加率アップを目指す。)
- セミナー前の施策として、担当者向けの体験会の実施をご提案。
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2
グループ会社担当者向けの体験会
- トレーナーや管理栄養士から双方向型のセミナーを実施。
- 健康経営コンサルタントから他社事例を交えつつ、健康経営を進める上でいかに各社担当者の存在が大きいかをお伝え。
- 具体的にどうやって現場を巻き込んでいくかもご提示。
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3
従業員向けセミナーを実施
- グループ各社にセミナーを実施。担当者がセミナーの効果や、自らの役割の大切さを予め理解しているため、スムーズな展開に成功。
- 「効果的な歩き方」をテーマとしたセミナーを実施。グループ会社全体で毎年取り組むウォーキングイベントに合わせて推進。
こんな成果がありました!
- 担当者の体験会後のアンケートでは、90%以上が「学びになった」と回答。「グループ各社で共通認識を持つことができた」「社員を巻き込む視点が大事だと気づかされた」といった声が多く寄せられた。
- 体験会の結果、グループ各社の担当が積極的に従業員に告知を行い、500名近い従業員が参加。
- セミナー後に実施したウォーキングイベントは、例年以上の参加者数となった。

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