健康経営優良法人の認定取得を目指したい
健康経営優良法人として認められるには、何が必要?
- 健康経営に本格的に取り組むことで、従業員のエンゲージメントを高め、より社外に対してもアピールしていくことを考えている。
- 目標の一つは健康経営優良法人の認定取得だが、プロセスがきちんとわかっておらず、専門家にサポートしてもらいたい。
- 働き方改革は進めており、労務管理に関する指標は改善していたが、健康に関する指標改善は図れていない。

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ご担当者さまのお悩み
パソナが課題を解決します!
パソナがソリューションをご提案!
健康経営の取り組みを、PDCAの観点からサポート!
健康経営優良法人の取得に向け、どのようなPDCAサイクルを形成するべきかをコンサルティング。
計画立案から施策推進、効果検証・改善まで、健康経営の各ステップを伴走サポートしました。
お悩みポイントに対する
パソナの伴走サポート
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健康経営度調査への回答に向け、健康経営の推進計画をサポート!
健康経営度調査への回答が、健康経営優良法人の認定取得には非常に大切です。充実した回答ができるように、パソナの健康経営推進担当者が健康経営についてのスケジュールを作成して、随時やるべきことを指南しました。年間サイクル、調査票で求められること、会社の予算作成・対外リリースなどのタイミング、健康経営推進に関わるステークホルダーの整理などを踏まえ、認定取得に向けた計画立案・実践をサポートしました。
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従業員を巻き込んで健康経営を推進!
健康経営を成功させるには、従業員1人1人に健康経営の方針を浸透させることが重要です。そのため、管理職の意識を変えるための教育および研修の推進や、職場の推進担当者となるウェルネスリーダーへの共有事項や依頼事項などの整理を行いました。
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成果の把握・公表の仕方もフォロー!
健康経営の年間サイクルの中で、客観的データを用いた経年分析を行いました。また従業員アンケートの設計・実施・集計を通じて、従業員の主観的な効果・実感を把握。検証結果の見せ方などの工夫も行い、しっかりと対外的に成果が伝わるような公表案を作成しました。
解決の流れ
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1
[8~10月]健康経営度調査への回答(試し受検)を通じて現状を理解
- 今まで取り組んできたことを棚卸。
- これから実施すべきことの検討・理解。
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2
[11~2月]調査結果で理解した課題を踏まえ、健康経営のぶれない方針を確立
- 目指す姿および健康宣言を整理。
- ウェルネス推進体制の検討。
- ゴール指標改善に向けた施策全体像を固める。
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3
[3月~]施策推進も一部担いながら月次で進捗状況を管理し、対策を検討
- 健康管理業務アウトソーシングを通じた全員健康面談を推進。
- 運動・食事・睡眠・女性の健康などの各種テーマに関する継続的な健康教育を推進。
- 施策毎のKPI(参加量)の目標設定および月次でのモニタリング
- 目標との乖離検証を踏まえた社員の巻き込み方を改良。
(誰から誰に対して、いつ、何を、どのように発信していくか)
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4
[8~10月]効果検証アンケートの実施・対外公表内容の整理などを踏まえ、健康経営度調査に再度回答
- 健康経営の取り組みなどに対する反応・意見を収集。
- 施策参加に伴う改善効果(主観的・客観的)を検証。
- 課題から対策、成果を一連のストーリー化した対外公表案を作成。
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5
[12月]経産省からのフィードバックシートの内容を、次年度計画に落とし込み
- フィードバックシートを読み解き、自社の評価点および改善点を把握。
- 次年度注力していくべき施策に関して討議。
こんな成果がありました!
- 本格的な推進から1年でホワイト500認定を取得し、健康経営担当者が優秀社員表彰を受賞した。
- 衛生委員会は健康経営推進のおかげで、毎回大盛況の充実した会になった。
- ボトムアップの企画×トップダウンの発信により従業員をしっかりと巻き込み、歩数イベントの参加率は80%を達成した。
- 全員健康面談や継続的な施策を通じて、ライフスタイルスコア全スコア改善(運動、食事、睡眠、飲酒、間食、喫煙)を実現した。

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