企業ご担当者様向け 最新の雇用・経済指標(2022年6月)
月次雇用指標 -2022年5月結果
●完全失業率…2.6%【前月比 0.1ポイント悪化】
男性…2.8%【前月比 横ばい】
女性…2.4%【前月比 0.2ポイント悪化】
- 年齢階級別失業率
15~24歳 | 25~34歳 | 35~44歳 | 45~54歳 | 55~64歳 | |
男女計 | 3.8% | 4.1% | 2.2% | 2.5% | 2.4% |
男性 | 4.6% | 4.6% | 2.1% | 2.5% | 2.5% |
女性 | 3.1% | 3.5% | 2.4% | 2.4% | 2.4% |
●有効求人倍率…1.24倍【前月比 0.01ポイント改善、前年同月比 0.14ポイント改善】
新規求人倍率…2.27倍【前月比 0.08ポイント改善、前年同月比 0.12ポイント改善】
正社員の有効求人倍率…0.98倍【前月比 0.01ポイント改善、前年同月比 0.10ポイント改善】
- 「正社員の有効求人倍率」は、分母となる求職者数に派遣労働者や契約社員を希望する者も含まれるため、厳密な意味での正社員求人倍率より低くなる
就業状態
《すべて実数》
★労働力人口比率=62.7%
★就業率=61.0%
( )内は前年同月増減比
- 失業者数は11か月連続の減少。うち「自己都合」は79万人と前年同月に比べ1万人減少、「勤め先や事業の都合」は32万人と11万人減少
- 失業者のうち男性は前年同月に比べ16万人減の110万人、女性は6万人減の81万人
- 産業別の就業者数は、「医療、福祉」「情報通信業」「不動産業、物品賃貸業」などが増加
(以上、注意書きの無い増減の比較は全て前年同月対比)
職業紹介状況
《前月比は季節調整値、前年同月比は実数》…公共職業安定所(ハローワーク)における統計
- 新規求人数【前月比 0.5%増、前年同月比 17.2%増(うち正社員 14.1%増)】
- 月間有効求人数【前月比 1.9%増、前年同月比 14.5%増 (うち正社員 11.8%増)】
-
月間有効求職者数【前月比 1.1%増、前年同月比 1.7%増】
●都道府県別の有効求人倍率(受理地別)は、最低が沖縄県の0.86倍、最高は福井県の1.87倍
●新規求人を産業別にみると、前年同月と比べて「宿泊業、飲食サービス業(54.3%増)」「製造業(23.9%増)」「学術研究、専門・技術サービス(18.4%増)」「サービス業(他に分類されないもの)(18.4%増)」などで増加。
★出所:総務省「労働力調査」、厚生労働省「一般職業紹介状況」(2022年7月1日公表)
政府発表の雇用指標
地域別失業率
<2022年1~3月期平均>
北海道 |
3.1% (+ 0.1) |
---|---|
東北 |
2.6% (- 0.6) |
南関東 |
2.8% (± 0) |
北関東・甲信 |
2.7% (- 0.1) |
北陸 |
2.7% (+ 0.1) |
東海 |
1.9% (- 0.6) |
近畿 |
2.8% (- 0.3) |
中国 |
2.2% (- 0.1) |
四国 |
2.4% (- 0.1) |
九州 |
2.9% (- 0.1) |
沖縄 |
3.9% (+ 0.1) |
- ( )内は前年同期比
★出所:総務省「労働力調査」 (2022年4月26日公表)
雇用情勢 - 2022年1~3月期平均
●非正規の職員・従業員の割合…36.7%【前年同期比 横ばい】
男女それぞれの「役員を除く雇用者」数に占める非正規社員の割合
男性…22.1%【前年同期比 0.3ポイント増加】
女性…53.3%【前年同期比 0.2ポイント減少】
派遣社員のうち男性が54万人、女性が84万人、前年同期比では男性は2%増加、女性は2%増加。
●失業者の失業する前の雇用形態
雇用形態別の失業者数のうち、「会社倒産・事業所閉鎖」または「人員整理・勧奨退職」による失業の割合(契約満了を除く)
失業者の仕事につけない理由は、「希望する種類・内容の仕事がない」が62万人、「求人の年齢と自分の年齢とがあわない」が21万人、「勤務時間・休日などが希望とあわない」が19万人、この他、「自分の技術や技能が求人要件に満たない」「賃金・給料が希望とあわない」「条件にこだわらないが仕事がない」などとなっている。
●就職を希望する非労働力人口
「適当な仕事がありそうにない」ために求職活動をしていない人の理由は、「勤務時間・賃金などが希望にあう仕事がありそうにない」「近くに仕事がありそうにない」「自分の知識・能力にあう仕事がありそうにない」「今の景気や季節では仕事がありそうにない」などとなっている。
●転職者 262万人【前年同期比 17万人減】
- 転職者とは過去1年間に離職を経験した就業者
男性…117万人【前年同期比 14万人減】<3.2%>
女性…146万人【前年同期比 2万人減】<4.9%>
<転職者比率>就業者に占める割合
就業者数に占める転職者の割合(転職者比率)は全体で3.9%となり前年同期比0.3ポイント減。 年齢階級ごとの転職者数では25~34歳が最も多く71万人。 転職者比率では15~24歳が8.0%で引き続き最も高い。
●都道府県別失業率(推計)
ワースト:沖縄県 3.9%
ベスト :島根県 1.1%
前年同期比で最も改善したのは島根県の1.2ポイント減、悪化したのは神奈川県、高知県の0.5ポイント増。
★出所:総務省「労働力調査」(2022年5月13日、5月31日公表)
政府発表の雇用・経済指標
大学卒業者の就職状況 - 2021年度
2022年4月1日現在
●大学の就職率 95.8%【前年同期比 0.2ポイント減】
(2022年3月卒業者)
男子…94.6%【前年同期比 0.4ポイント減】
女子…97.1%【前年同期比 0.1ポイント減】
【参考】
就職希望率 | 就職率 | |
大学 | 76.1% 【前年同期比+0.1】 | 95.8% 【前年同期比-0.2】 |
短大(女子のみ) | 79.0% 【前年同期比+0.3】 | 97.8% 【前年同期比+1.5】 |
高専(男子のみ) | 54.0% 【前年同期比-6.3】 | 99.1% 【前年同期比-0.9】 |
専修学校 | 87.0% 【前年同期比-0.1】 | 94.7% 【前年同期比+3.5】 |
★出所:厚生労働省(文部科学省共同調査)「令和4年3月大学等卒業予定者の就職内定状況」(2022年5月20日公表)
高校卒業者の求人・求職状況 - 2021年度
2022年3月末日現在
●高校の就職内定率 99.2% 【前年同期比 0.1ポイント増】
【参考】
求職者数 | 求人数 | 求人倍率 | 内定開始日 | |
高校 | 13.5万人 【前年同期比 △8.0%】 |
39.0万人 【前年同期比 +0.9%】 |
2.89倍 【前年同期比 +0.25】 |
2021年9月16日以降 |
中学 | 304人 【前年同期比 △24.9%】 |
1085人 【前年同期比 △5.7%】 |
3.57倍 【前年同期比+0.73】 |
2022年1月1日以降 |
- 学校・公共職業安定所の紹介を希望する生徒の状況をとりまとめたもの。
★出所:厚生労働省「令和4年3月高校・中学新卒者のハローワーク求人における求人・求職状況」(2022年5月20日公表)
人口推計 - 2022年6月
2022年6月1日現在
●総人口(在留外国人を含む概算値) 1億2,493万人【前年同月比80万人減】
男性…6,072万人【前年同月比41万人減】
女性…6,420万人【前年同月比39万人減】
- 7月11日修正 人口推計:男性および女性の前年同月比増減人数
- 年齢階級別人口割合
0~14歳 11.7%
15~64歳 59.3%…うち 15~24歳 9.4%
25~34歳 10.2%
35~44歳 12.2%
45~54歳 15.1%
55~64歳 12.3%
65歳以上 29.0%…うち 75歳以上 15.3%
- 75歳以上人口の割合の推移…1950年1.3% → 1991年5.0% → 2007年10.0%
【参考】
2015年の国勢調査を基にした国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口(2017年4月)によれば、日本の総人口は、2053年に1億人を割り込む。2065年には現在の約7割にまで減少し、年齢構成の内訳も、0~14歳の「年少人口」は10.2%に、15~64歳の「生産年齢人口」は51.4%に、65歳以上の「老年人口」は38.4%と、大きく変動する。
★出所:総務省「人口推計月報」(2022年6月20日公表)
GDP(国内総生産)
国内総生産(GDP)成長率~実質
●2022年第1四半期(1~3月) 前期比0.1%減、年率換算0.5%減 <2次速報値>
- 実質成長率のうちの寄与度でみると、国内需要(内需)が0.3%増、財貨・サービスの純輸出(輸出-輸入)が0.4%減
- 米国の1-3月確定値は、年率換算で前期比1.6%減(米商務省:6月29日)
- ユーロ圏の1-3月期改定値は、前期比0.3%増、前年比5.1%増(EU統計局:5月17日)
- 中国の1-3月期は前期比で4.8%増(中国国家統計局:4月18日)
★出所:内閣府「GDP(国内総生産)」(2022年6月8日公表)、他
新しく発表された調査結果・統計データの概要
(前回配信後発表分)
転職紹介人数 - 2021年度下期
~人材紹介大手3社(ジェイエイシーリクルートメント、パーソルキャリア、リクルート)の2021年度10~3月期転職紹介人数~
全体
- 転職紹介人数は42,952人(前年同期比42.9%増)。新型コロナウイルス感染症拡大による影響から回復している。2021年度通年でみても、2019年度比で98.9%と新型コロナウイルス感染症拡大前の水準をほぼ回復している。
求人企業
- いずれの業界も前年同期比では大きく伸びているが、特に、影響の大きかったコンシューマー業界(飲食、旅行、サービス業含む)は60ポイントの高い伸びとなった。電機/機械/化学等製造業界も48.3ポイントの高い伸びとなった。
- 求人地域別でもいずれのエリアも高い伸びとなった。特に、中部エリアでは前年同期比58.3ポイントのプラスとなった。
求職者
- 職種別ではいずれの職種でも大きく伸びている。特にその他一般事務の職種では2021年度4-9月期はマイナスであったが、10-3月期ではプラス51.1ポイントと大きな伸びとなった。
- 営業系職種、事務系職種でそれぞれ41.9ポイント、39.2ポイントのプラスであった。
- 地域別ではどの地域もプラスとなった。特に中部エリアが59.5ポイントで大きく伸びた。
- 転職時年齢別でも全年齢層において伸び率はプラスとなったが、25歳以下の層が最も高い伸び率となった。
★出所:日本人材紹介事業協会「2021年度下期人材紹介大手3社 転職紹介実績集計結果」 (2022年6月4日公表)
人口の動き - 2021年
(1)出生数…減少
- 出生数は81.2万人で前年より2.9万人減少し、出生率(人口千対)は6.6で前年の6.8を下回った
- 出生数を母の年齢(5歳階級)別にみると、40~44歳で前年より増加し、他の各階級では減少している
-
合計特殊出生率(※)は1.30で、前年の1.33を下回った
(※)その年次の15歳~49歳の女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子ども数
(2)死亡数…増加
- 死亡数は144.0万人で、前年より6.7万人増加し、死亡率(人口千対)は11.7で、前年の11.1より上昇
- 死因別にみると、死因順位の第1位は悪性新生物、第2位は心疾患、第3位は老衰
(3)自然増減数…減少
- 出生数と死亡数の差である自然増減数は△62.8万人で、前年より9.6万人減少し、自然増減率(人口千対)は△5.1で、前年の△4.3を下回り、15年連続でマイナス
(4)死産数…減少
- 死産数は前年より減少し、死産率(出産(出生+死産)千対)は19.7で、前年の20.1より低下
(5)婚姻件数…減少
- 婚姻件数は50.1万組で、前年より2.4万組減少し、婚姻率(人口千対)は4.1で前年の4.3より低下
- 平均初婚年齢は夫31.0歳で前年と同年齢、妻29.5歳で前年より上昇
(6)離婚件数…減少
- 離婚件数は18.4万組で、前年より0.8万組減少し、離婚率(人口千対)は1.50で、前年の1.57より低下
★出所:厚生労働省「令和3年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況」 (2022年6月3日公表)
障害者の職業紹介状況 – 2021年度
- 2021年度におけるハローワークを通じた障害者の就職件数は96,180件(前年度比7.1%増)となり、新規求職申込件数の伸びを上回ったが、前々年度と比べると6.8%減。新規求職申込件数は223,985件(前年度比5.7%増)。就職率(就職件数÷新規求職申込件数)は42.9%で前年度比0.5ポイント増。
- 障害種別の就職件数は、精神障害者が45,885件(前年度比13.0%増)、身体障害者が20,829件(前年度比4.0%増)、知的障害者が19,957件(0.8%増)、その他の障害者が9,509件(前年度比1.3%増)となった
- 産業別の就職件数では、「医療・福祉」(35,888件、構成比37.3%)、「製造業」(12,270件、同12.8%)、「卸売業・小売業」(10,743件、同11.2%)、サービス業(10,432件、同10.8%)などが多い
- 職業別の就職件数では「運搬・清掃・包装等の職業」(31,374件、構成比32.6%)、「事務的職業」(22,198件、同23.1%)、「サービスの職業」(11,729件、同12.2%)、「生産工程の職業」(11,238件、同11.7%)などが多い
★出所:厚生労働省「令和3年度・障害者の職業紹介状況等」 (2022年6月24日公表)
政府発表の人材派遣市場
2020年度の労働者派遣事業の状況
◇2020年度中に事業年度が終了し報告書を提出した派遣元事業所の事業運営状況◇
年間売上高 総額8兆6,209億円【前年度比9.6%増】
-
派遣元事業所数 42,065所【前年度比10.6%増】
※派遣実績のあった事業所は75.6%:31,821所 - 派遣先件数 750,959件【前年度比7.6%増】
- 派遣料金(全体平均、8時間換算) 24,203円【前年度比2.4%増】(時給換算3,025円)
- 賃金(全体平均、8時間換算) 15,590円【前年度比2.3%増】(時給換算1,949円)
- 派遣契約期間
1日以下 | 1日超 7日以下 |
7日超 1か月以下 |
1か月超 2か月以下 |
2か月超 3か月以下 |
3か月超 6か月以下 |
6か月超 1年以下 |
1年超 3年以下 |
3年超 |
28.2% | 3.2% | 8.9% | 20.5% | 26.5% | 9.3% | 2.6% | 0.7% | 0.2% |
-
紹介予定派遣
実施事業所 2,358所【前年度比2.9%増】
職業紹介され直接雇用された労働者数 15,333人【前年度比6.1%減】 - 登録者数 6,853,094人【前年度比10.8%増】
<2021年6月1日現在の状況>
●派遣労働者数 1,686,697人【前年度比8.0%減】
(1)無期雇用派遣労働者 676,861人【前年度比 10.8%増】
(2)有期雇用派遣労働者 1,009,836人【前年度比 6.1%減】
-
製造業務に従事した派遣労働者数 361,123人【前年度比15.9%減】全体に占める割合:20.0%
(1)無期雇用派遣労働者 137,334人【前年度比18.7%増】
(2)有期雇用派遣労働者 223,789人【前年度比14.2%減】 - 日雇派遣労働者数 30,259人【前年度比23.0%増】
★出所:厚生労働省「労働者派遣事業令和2年度事業報告」「労働者派遣事業の令和3年6月1日現在の状況」(2022年3月31日)
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主な用語の解説
労働力調査 |
全国全世帯の中から、無作為に選定した約4万世帯の15歳以上の者(約10万人)を対象として、毎月末日現在で、月末1週間における就業・不就業の状態を調査する |
---|---|
労働力人口 |
15歳以上人口のうち、「就業者」と「完全失業者」の合計。 |
就業者 |
「従業者」と「休業者」を合わせたもので、雇われている人(雇用者)や自営業者など、働いている人全体をあらわす。就業「率」は15歳以上人口に占める就業者の割合。 |
従業者 |
調査期間中に賃金、給料、諸手当、内職収入などの収入をともなう仕事を1時間以上した者。尚、家族従業者の場合は、無給であっても仕事をしたとする。 |
休業者 |
仕事を持ちながら、調査期間中少しも仕事をしなかった者のうち、 |
完全失業者 |
次の3つの条件を満たす者。 |
完全失業率 |
労働力人口に占める完全失業者の割合=(完全失業者÷労働力人口)×100 |
雇用者 |
会社、団体、官公庁又は自営業主や個人の家庭に雇われて、給料・賃金を得ている者、及び会社、団体の役員。 |
常雇(常用雇用者) |
雇用者のうち、「臨時雇」、「日雇」以外の者。 |
臨時雇 |
1ヶ月以上1年以内の期間を定めて雇われている者。 |
日雇 |
日々又は1ヶ月未満の契約で雇われている者。 |
季節調整値 |
季節的要因(稼動日数の相違、正月や年度末の決算などの社会習慣、制度等の影響などによる月々の変動の癖)を除去したことを推計した数値。原数値÷季節指数=×100 |
有効求人倍率 |
公共職業安定所で扱う求職者数及び求人数のデータから、1人の求職者に対してどれだけの求人があるかを示す指標で、その月に受け付けた求人である「新規求人」と、前月から未充足のまま繰り越された求人との合計を「有効求人」という。 |
国内総生産 GDP (Gross Domestic Product) |
国内で一定期間に生産された財・サービスの総額。 |
フリーター |
15~34歳の卒業者(女性は卒業者且つ未婚者)で、雇用者のうち「アルバイト・パート」の者、及び無業者については家事も通学もしておらず「アルバイト・パート」の仕事を希望する者。 |
ニート(NEET) |
Not in Education, Employment or Trainingの頭文字をとった略称で、「学校に通っておらず、働いてもおらず、職業訓練を行っていない若者」として英国政府が使ったのが語源。 |
労働者派遣事業 |
平成27年9月30日より、従来の「一般労働者派遣事業(許可制)」、「特定労働者派遣事業(届出制)」の区分が廃止となり、許可制の「労働者派遣事業」に一本化されている。 |
(旧)特定労働者派遣事業 |
改正前派遣法における、派遣労働者が常用雇用労働者のみである事業(届出制)。平成27年9月30日法改正の経過措置により平成30年9月29日までは従来通りに継続可能(それ以降の継続は労働者派遣事業の許可が必要)。 |
派遣労働者数 |
労働者派遣事業での「無期雇用派遣労働者」と「有期雇用派遣労働者」に、(旧)特定労働者派遣事業での「無期雇用派遣労働者」と「有期雇用派遣労働者」を合計した人数の合計。 |