企業ご担当者様向け 最新の雇用・経済指標(2017年9月)
月次雇用指標 -2017年8月結果
●完全失業率…2.8%【前月比 横ばい】
男性…2.9%【前月比 0.2ポイント改善】
女性…2.5%【前月比 横ばい】
- 年齢階級別失業率
15~24歳 | 25~34歳 | 35~44歳 | 45~54歳 | 55~64歳 | |
男女計 | 4.8% | 4.2% | 2.5% | 2.2% | 2.3% |
男性 | 5.4% | 4.8% | 2.3% | 2.3% | 2.4% |
女性 | 4.2% | 3.4% | 2.7% | 2.0% | 2.2% |
●有効求人倍率…1.52倍【前月比 横ばい、前年同月比0.15ポイント改善】
新規求人倍率…2.21倍【前月比 0.06ポイント悪化、前年同月比0.14ポイント改善】
正社員の有効求人倍率…1.01倍【前月比 横ばい、前年同月比0.13ポイント改善】
- 「正社員の有効求人倍率」は、分母となる求職者数に派遣労働者や契約社員を希望する者も含まれるため、厳密な意味での正社員求人倍率より低くなる
就業状態
《すべて実数》
★労働力人口比率=60.9%
★就業率=59.2%
( )内は前年同月増減比
- 失業者数は87か月連続の減少、うち「自己都合」は89万人と前年同月に比べ4万人減少、「勤め先都合」は27万人と前年同月に比べ8万人減少
- 失業者のうち「世帯主」は36万人となり前年同月と比べ11万人減少
- 産業別の就業者数は、「卸売業,小売業」、「サービス業(他に分類されないもの)」、「製造業」、「宿泊業,飲食サービス業」などが増加
(以上、注意書きの無い増減の比較は全て前年同月対比)
職業紹介状況
《前月比は季節調整値、前年同月比は実数》…公共職業安定所(ハローワーク)における統計
- 新規求人数【前月比 2.9%増、前年同月比 6.3%増 (うち正社員 8.9%増)】
- 月間有効求人数【前月比 0.5%増、前年同月比 6.4%増 (うち正社員 8.3%増)】
-
月間有効求職者数【前月比 0.5%増、前年同月比 3.7%減】
●都道府県別の有効求人倍率(受理地別)は、最低が北海道の1.09倍、最高は東京都・福井県の2.10倍
●新規求人を産業別にみると、前年同月と比べて、「教育,学習支援業(18.3%増)」、「運輸業,郵便業(12.3%増)」、「製造業(11.7%増)」、「学術研究,専門・技術サービス業(8.6%増)」、「建設業(8.0%増)」、「医療,福祉(6.5%増)」などで増加
政府発表の雇用指標
地域別失業率
<2017年4~6月期平均>
北海道 |
3.4% (±0.0) |
---|---|
東北 |
3.0% (- 0.4) |
南関東 |
3.1% (- 0.2) |
北関東・甲信 |
2.4% (- 0.8) |
北陸 |
2.8% (+ 0.1) |
東海 |
2.5% (±0.0) |
近畿 |
3.0% (- 0.8) |
中国 |
2.7% (- 0.2) |
四国 |
2.9% (- 0.5) |
九州 |
3.3% (- 0.1) |
沖縄 |
4.0% (- 1.3) |
- ( )内は前年同期比
★出所:総務省「労働力調査」(平成29年7月28日公表)
雇用情勢 - 2017年4~6月期平均
●非正規の職員・従業員の割合…37.1%【前年同期比 横ばい】
男女それぞれの「役員を除く雇用者」数に占める非正規社員の割合
男性…21.9%【前年同期比 0.1ポイント減少】
女性…55.0%【前年同期比 0.5ポイント減少】
派遣社員のうち男性が54万人、女性が81万人、前年同期比では男性は2%増加、女性は4%増加
●失業者の失業する前の雇用形態
雇用形態別の失業者数のうち、「会社倒産・事業所閉鎖」または「人員整理・勧奨退職」による失業の割合(契約満了を除く)
失業者の仕事につけない理由をみると、「希望する種類・内容の仕事がない」が前年同期比11万人減少の50万人、「条件にこだわらないが仕事がない」が3万人減少の12万人、この他、「求人の年齢と自分の年齢があわない」「賃金・給料が希望とあわない」「勤務時間・休日などが希望とあわない」「自分の技術や技能が求人要件に満たない」など。
●就職を希望する非労働力人口
「適当な仕事がありそうにない」ために求職活動をしていない人の理由は、「近くに仕事がありそうにない」「自分の知識・能力にあう仕事がありそうにない」「勤務時間・賃金などが希望にあう仕事がありそうにない」「今の景気や季節では仕事がありそうにない」「その他適当な仕事がありそうにない」などとなっている。
●転職者 329万人【前年同期比 39万人増】
- 転職者とは過去1年間に離職を経験した就業者
男性…154万人【前年同期比 19万人増】<4.2%>
女性…175万人【前年同期比 21万人増】 <6.1%>
<転職者比率>就業者に占める割合
就業者数に占める転職者の割合(転職者比率)は全体で5.0%となり前年同期比0.5ポイント増。年齢階級ごとの転職者数では25~34歳が最も多く82万人。転職者比率では15~24歳が11.3%で引き続き最も高い。
●都道府県別失業率(推計)
ワースト:沖縄県 4.0%
ベスト:島根県 1.4%
前年同期比で最も改善したのは沖縄県の1.3ポイント減、悪化したのは愛知県の0.4ポイント増。
★出所:総務省「労働力調査」(平成29年8月8日、8月29日公表)
政府発表の雇用・経済指標
大学卒業者の就職状況 - 2016年度
平成29年4月1日現在
●大学の就職率 97.6%【前年同期比 0.3ポイント増】※過去最高
(平成29年3月卒業者)
男子…96.9%【前年同期比 0.2ポイント増】
女子…98.4%【前年同期比 0.4ポイント増】
【参考】
就職希望率 | 就職率 | |
大学 | 74.7% 【前年同期比+0.7】 | 97.6% 【前年同期比+0.3】 |
短大(女子のみ) | 82.3% 【前年同期比+1.0】 | 97.0% 【前年同期比-0.4】 |
高専(男子のみ) | 58.0% 【前年同期比-4.0】 | 100.0% 【前年同期比±0.0】 |
専修学校 | 87.9% 【前年同期比±0.0】 | 96.1% 【前年同期比-0.9】 |
★出所:厚生労働省(文部科学省共同調査)「平成28年度大学等卒業者の就職状況調査」(平成29年5月19日公表)
高校卒業者の求人・求職状況 - 2017年度
平成29年7月末日現在
●高校の求人倍率 2.08倍【前年同期比 0.33ポイント増】
【参考】
求職者数 | 求人数 | 求人倍率 | 内定開始日 | |
高校 | 18.0万人 【前年同期比 △2.6%】 |
37.5万人 【前年同期比 +15.7%】 |
2.08倍 【前年同期比+0.33】 |
平成29年9月16日以降 |
中学 | 1,005人 【前年同期比△0.1%】 |
977人 【前年同期比 +6.2%】 |
0.97倍 【前年同期比+0.06】 |
平成30年1月1日以降 |
- 学校・公共職業安定所の紹介を希望する生徒の状況をとりまとめたもの。
★出所:厚生労働省「平成29年度高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」(平成29年9月21日公表)
人口推計 - 2017年9月
平成29年9月1日現在
●総人口(在留外国人を含む概算値) 1億2,667万人【前年同月比23万人減】
男性…6,164万人
女性…6,503万人
- 年齢階級別人口割合
0~14歳 12.3%
15~64歳 60.0%…うち 15~24歳 9.6%
25~34歳 10.6%
35~44歳 13.7%
45~54歳 13.9%
55~64歳 12.2%
65歳以上 27.7%…うち 75歳以上 13.8%
- 75歳以上人口の割合の推移…昭和25年1.3% → 平成3年5.0% → 平成19年10.0%
【参考】
2015年の国勢調査を基にした国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口(2017年4月)によれば、日本の総人口は、2053年に1億人を割り込む。2065年には現在の約7割にまで減少し、年齢構成の内訳も、0~14歳の「年少人口」は10.2%に、15~64歳の「生産年齢人口」は51.4%に、65歳以上の「老年人口」は38.4%と、大きく変動する。
★出所:総務省「人口推計月報」(平成29年9月20日公表)
GDP(国内総生産)
国内総生産(GDP)成長率~実質
●2017年第2四半期(4~6月)前期比0.6%増、年率換算2.5%増 <2次速報値>
- 実質成長率のうちの寄与度でみると、国内需要(内需)が0.9%増、財貨・サービスの純輸出(輸出-輸入)が0.3%減
- 米国の4-6月確報値は、年率換算で前期比3.1%増。(商務省:9月28日)
- ユーロ圏の4-6月期確報値は、前期比0.6%増、前年比2.3%増。(EU統計局:9月7日)
- 中国の4-6月期は前年同期比で6.9%増(国家統計局:7月17日)
★出所:内閣府「GDP(国内総生産)」(平成29年9月8日公表)、他
新しく発表された調査結果・統計データの概要
(前回配信後発表分)
勤務間インターバルの状況
-
ホワイトカラー労働者の勤務間インターバル(勤務と次の勤務までの間隔)の平均値は13.8時間であった。13~15.9時間のインターバルが58.2%を占める一方、EUで義務付けられている
※11時間に満たない割合は10.3%であった。
- EUでは、労働者の健康と安全確保の観点から、24時間につき最低連続11時間の休息時間(勤務と勤務の間隔)を付与することが義務付けられている。
- 勤務間インターバルと健康状態の関係では、インターバルが長いほど健康状態が「良くない」が少ない傾向がみられ、「良くない」の割合は、インターバル11時間以上では概ね7~8%程度であるが、11時間未満になると急激に上昇し、10~10.9時間では10.2%、9~9.9時間では13.2%、9時間未満では16.9%となっている。
★出所:総務省「我が国における勤務間インターバルの状況-ホワイトカラー労働者について-」 (平成29年9月1日公表)
人口の動き ~ 2016年
- 出生数 97万6,978人で、前年の100万5,677人より2万8,699人減少
- 自然増減数 △33万770人で、前年より4万6,003人減少し、10年連続でマイナス
- 自然増減数=出生数から死亡数を減じたもの
- 婚姻件数 62万531組で、前年より1万4,625組減少
- 離婚件数 21万6,798組で、前年より9,417組減少
★出所:厚生労働省「平成28年人口動態統計(確定数)の概況」 (平成29年9月15日公表)
高齢者(65歳以上)の状況 ~ 2017年
(9月15日現在の推計)
- 高齢者の人口は3,514万人で総人口の27.7%に達し、人口・割合とも過去最高を更新
- 高齢者を男女別にみると、男性は1,525万人(男性人口の24.7%)、女性は1,988万人(女性人口の30.6%)
- 90歳以上人口は前年より14万人増の206万人(総人口の1.6%)となり、初めて200万人を超えた
- 高齢者の就業者数は13年連続で増加し770万人。総就業者数に占める高齢者の割合は11.9%と過去最高。
- 高齢就業者の雇用形態別内訳は、雇用者が400万人、自営業主・家族従業者が263万人、会社などの役員が102万人。高齢雇用者のうち非正社員は301万人(高齢雇用者の75.1%)
- 高齢者の就業率は、男性が30.9%、女性が15.8%で5年連続の上昇
- 高齢者の就業率=高齢者(65歳以上人口)に占める就業者の割合
★出所:総務省「統計トピックス No.103統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)-敬老の日にちなんで-」 (平成29年9月17日公表)
パートタイム労働者の状況-2016年
~平成28年10月1日現在のパートタイム労働者の雇用管理の現状、働き方の実態を調査したもの~
就業形態
「正社員以外の労働者」の割合は37.2%であり、うち「パート(※)」は27.4%。男女別に「パート」の割合をみると、男性が13.0%、女性が44.9%となっている
- 正社員以外の労働者でパートタイマー、アルバイト、嘱託、契約社員、臨時社員、準社員などの名称にかかわらず、週の所定労働時間が正社員よりも短い労働者。(短時間正社員は含まない)
現在の会社や仕事についての不満・不安
パートとして働く人のうち、「不満・不安がある」割合は50.1%
→不満・不安の内容(複数回答)としては、「業務量が多い」25.8%、「業務内容や仕事の責任は正社員と同じなのに正社員と比較して賃金が安い」21.8%、「通勤・退職手当等がない又は正社員と比較して安い」21.7%、「休暇が取りにくい」19.3%
パートを選んだ理由(複数回答)
「自分の都合のよい時間(日)に働きたいから」が57.0%、「勤務時間・日数が短いから」39.4%、「就業調整(年収の調整や労働時間の調整)ができるから」20.2%
今後の働き方の希望
「パートで仕事を続けたい」が72.0%、「正社員になりたい」が18.9%。20~29歳に限ると「正社員になりたい」が4割を超えている。
★出所:厚生労働省「平成28年パートタイム労働者総合実態調査」 (平成29年9月19日公表)
政府発表の人材派遣市場
平成27年度の労働者派遣事業の状況
◇平成27年度中に事業年度が終了し報告書を提出した派遣元事業所の事業運営状況◇
年間売上高 総額5兆6,790億円【前年度比4.4%増】
(1)労働者派遣事業 4兆348億円【前年度比3.3%増】
(2)(旧)特定労働者派遣事業 1兆6,442億円【前年度比7.2%増】
-
派遣元事業所数 77,956所【前年度比4.5%増】
(1)労働者派遣事業 18,403所【前年度比3.8%増】
・うち派遣実績のあった事業所は71.2%:13,107所【前年度比2.3%減】
(2) (旧)特定労働者派遣事業 59,553所【前年度比4.7%増】
・うち派遣実績のあった事業所は53.2%:31,666所【前年度比16.6%増】 -
派遣先件数 689,144件【前年度比16.9%減】
(1)労働者派遣事業 577,780件【前年度比19.1%減】
(2)(旧)特定労働者派遣事業 111,364件【前年度比2.6%減】 -
派遣料金(全体平均、8時間換算)
(1)労働者派遣事業 16,645円【前年度比3.7%減】(時給換算2,081円)
(2)(旧)特定労働者派遣事業 23,822円【前年度比1.0%減】(時給換算2,978円)
※報告様式の変更により、平成27年度は平成27年4月1日から9月29日までの集計値(前年度は通年分)を掲載 -
賃金(全体平均、8時間換算)
(1)労働者派遣事業 11,617円【前年度比1.9%減】(時給換算1,452円)
(2)(旧)特定労働者派遣事業 15,304円【前年度比0.7%減】(時給換算1,913円)
※報告様式の変更により、平成27年度は平成27年4月1日から9月29日までの集計値(前年度は通年分)を掲載 - 派遣契約期間
- 紹介予定派遣で職業紹介され直接雇用された労働者数 26,662人【前年度比19.7%減】
<平成28年6月1日現在の状況>
●派遣労働者数 1,306,776人【前年度比2.5%減】 ①+②+③+④
(1)労働者派遣事業
①無期雇用派遣労働者 141,777人【前年度比 -】(注)
②有期雇用派遣労働者 918,888人【前年度比 -】(注)
(2)(旧)特定労働者派遣事業
③無期雇用派遣労働者 198,265人【前年度比 -】(注)
④有期雇用派遣労働者 47,846人【前年度比 -】(注)
(注)報告様式の変更により、前年度との比較ができない項目
- 製造業務に従事した派遣労働者数 217,251人【前年度比27.7%減】全体に占める割合:16.6%
- 日雇派遣労働者数 33,594人【前年度比4.0%増】
★出所:厚生労働省「労働者派遣事業平成27年度事業報告」「労働者派遣事業の平成28年6月1日現在の状況」(平成29年3月31日)
主な用語の解説
労働力調査 |
全国全世帯の中から、無作為に選定した約4万世帯の15歳以上の者(約10万人)を対象として、毎月末日現在で、月末1週間における就業・不就業の状態を調査する |
---|---|
労働力人口 |
15歳以上人口のうち、「就業者」と「完全失業者」の合計。 |
就業者 |
「従業者」と「休業者」を合わせたもので、雇われている人(雇用者)や自営業者など、働いている人全体をあらわす。就業「率」は15歳以上人口に占める就業者の割合。 |
従業者 |
調査期間中に賃金、給料、諸手当、内職収入などの収入をともなう仕事を1時間以上した者。尚、家族従業者の場合は、無給であっても仕事をしたとする。 |
休業者 |
仕事を持ちながら、調査期間中少しも仕事をしなかった者のうち、 |
完全失業者 |
次の3つの条件を満たす者。 |
完全失業率 |
労働力人口に占める完全失業者の割合=(完全失業者÷労働力人口)×100 |
雇用者 |
会社、団体、官公庁又は自営業主や個人の家庭に雇われて、給料・賃金を得ている者、及び会社、団体の役員。 |
常雇(常用雇用者) |
雇用者のうち、「臨時雇」、「日雇」以外の者。 |
臨時雇 |
1ヶ月以上1年以内の期間を定めて雇われている者。 |
日雇 |
日々又は1ヶ月未満の契約で雇われている者。 |
季節調整値 |
季節的要因(稼動日数の相違、正月や年度末の決算などの社会習慣、制度等の影響などによる月々の変動の癖)を除去したことを推計した数値。原数値÷季節指数=×100 |
有効求人倍率 |
公共職業安定所で扱う求職者数及び求人数のデータから、1人の求職者に対してどれだけの求人があるかを示す指標で、その月に受け付けた求人である「新規求人」と、前月から未充足のまま繰り越された求人との合計を「有効求人」という。 |
国内総生産 GDP (Gross Domestic Product) |
国内で一定期間に生産された財・サービスの総額。 |
フリーター |
15~34歳の卒業者(女性は卒業者且つ未婚者)で、雇用者のうち「アルバイト・パート」の者、及び無業者については家事も通学もしておらず「アルバイト・パート」の仕事を希望する者。 |
ニート(NEET) |
Not in Education, Employment or Trainingの頭文字をとった略称で、「学校に通っておらず、働いてもおらず、職業訓練を行っていない若者」として英国政府が使ったのが語源。 |
労働者派遣事業 |
平成27年9月30日より、従来の「一般労働者派遣事業(許可制)」、「特定労働者派遣事業(届出制)」の区分が廃止となり、許可制の「労働者派遣事業」に一本化されている。 |
(旧)特定労働者派遣事業 |
改正前派遣法における、派遣労働者が常用雇用労働者のみである事業(届出制)。平成27年9月30日法改正の経過措置により平成30年9月29日までは従来通りに継続可能(それ以降の継続は労働者派遣事業の許可が必要)。 |
派遣労働者数 |
労働者派遣事業での「無期雇用派遣労働者」と「有期雇用派遣労働者」に、(旧)特定労働者派遣事業での「無期雇用派遣労働者」と「有期雇用派遣労働者」を合計した人数の合計。 |