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調達・購買のアウトソーシング・
BPOサービス

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調達・購買のアウトソーシングのメリットとBPOの特長

当社は、購買オペレーション業務のアウトソーシング化に強み持っております。「業務の見える化」を進め、属人化・煩雑化を排することで、調達・購買業務の効率改善、コスト最適化に貢献します。

調達・購買BPOのメリット・特長

調達・購買BPOのメリット・特長

また、調達・購買機能に関するコンサルティングを提供するパートナー会社と協力し、戦略・企画立案~ソーシングといった上流部分のご提案や、大手メーカーの共同購入体制への参加によるボリュームディスカウントを活かした調達手動のコスト削減も可能です。グローバル標準の調達プロセスに準拠した教育プログラムも提供しており、調達・購買部門の組織力強化にも貢献します。当社の「調達・購買BPOサービス」は、お客様と共に調達・購買業務の最適化と安定運営を実現します。

主な対応業務

購買オペレーション業務

  • 見積関連(取得、比較など)
  • 発注・検収関連
  • 各種管理(サプライヤ情報、納期、予算)

パートナー会社(株式会社HIPUS)と協力

  • 調達・購買機能の戦略・企画立案
  • 間接材調達の最適化
  • グローバル標準の調達プロセスに準拠した教育
  • 共同購買等によるコスト削減

調達・購買のBPO提案例

CASE 01 コア業務への社員シフトにより「戦略・企画立案」「ソーシング」活動強化。

CASE 01

大手メーカーの調達・購買改善プロジェクトに参画

対象業務
購買オペレーション業務
発注・検収関連業務、納期管理、ロジスティクス管理、支払処理、各種管理(実績、サプライヤ情報) など
規模(FTE・予算など)
コンサルタント3名
導入前の課題
  • 購買オペレーション業務が複数部門に分かれて存在
導入施策
  • 購買オペレーション業務の標準化および本部への集約
  • RPAの導入
導入後の効果
購買業務を本部に集約し、プロジェクト全体で約20%のコスト削減を実現

担当コンサルタントのコメント

最初に、調達・購買業務を行っていた複数部門に業務調査を実施しました。その後、各部門ごとに異なっていた購買オペレーションを標準化し、本部への集約を行いました。その結果、購買オペレーションの効率化と同時にサプライヤも集約でき、プロジェクト全体で約20%にあたる大幅なコスト削減につながりました。

CASE 02 オンサイト・オフサイト複合のBPO体制を構築、集約化に成功

CASE 02

人材派遣と業務委託を組み合わせた調達・購買業務体制の構築サポート

対象業務
購買オペレーション業務
納期管理、見積回答督促、ヘルプデスク、各種アンケート調査 など
規模(FTE・予算など)
20~25FTE
導入前の課題
  • 購買オペレーション業務が複数部門に分かれて存在
導入施策
  • 購買オペレーション業務の標準化
  • クライアントニーズに応じたオフサイト業務委託/オンサイト派遣を組み合わせた対応
導入後の効果
購買定型業務をオフサイト業務委託、非定型業務をオンサイト派遣で対応する複合体制の構築をサポートし、いずれかだけでは成し得ない購買業務の集約化を実現

担当コンサルタントのコメント

目的や業務の特性に応じてオンサイト派遣(非定型業務を中心に柔軟な対応が可能)、オフサイト業務委託(定型業務を中心に外部委託によりコスト最適化が可能)を組み合わせた体制を大手製造業クライアントともに構築することができました。

調達・購買に関するよくある質問

Q

どのような課題をお持ちの企業からの相談がありますか?

A

次のような課題をお持ちの企業からご相談いただくケースが増えています。
・運営コストを改善したい
・各地に分散した購買拠点を集約したい
・グリーン調達やCSR調達など調達に関するコンプライアンス対応
・調達・購買システムのリプレイスを検討したい など
また、当社パートナー企業と連携することで、購買オペレーション業務だけでなく、調達・購買戦略やソーシングに関する課題にも対応可能です。

Q

海外拠点にアウトソーシングしている調達・購買業務を、日本国内に戻して委託する事は可能でしょうか?

A

2000年代に入りオフショア対応が増加する傾向にありましたが、昨今は現地の人件費高騰やコミュニケーションコストが多くかかることもあり、日本国内に戻したいというご相談が増えています。このようなケースも対応可能です。

Q

協力会社を教えてください。

A

株式会社HIPUSと協力して、お客様の調達・購買に関わる課題解決に取り組んでおります。株式会社HIPUSはInfosys、日立製作所、パナソニック、弊社パソナが共同出資し、日立グループの資材調達ノウハウやInfosysの海外経験・先進技術など各社の強みを融合し、間接材調達を中心に調達業務改革を支援する総合サービスを提供しています。

Q

対象となる間接材が多岐に渡るのですが、取り扱い品目に制限はありますか?

A

一部考慮する品目はありますが、調達領域においては全方位的に対応が可能です。間接材は対象範囲が広く、調達の実態が見えにくい分野でもあります。弊社では協力会社とともに、お客様の実情とご要望に応じたオーダーメイドのご支援により、調達コンプライアンス強化と調達総コスト削減を実現します。

BPOサービスの流れ

STEP1 業務調査・分析

関係者へのヒアリングにより、現状の実態を
調査把握し、業務プロセス、発生頻度、難易度、
再現性などを分析します。

STEP2 業務設計

新業務フロー策定、マニュアル・ツール類の作成、
ファシリティ調整などBPO施策の設計を行ないます。

STEP3 運用・改善

業務引継ぎ後、パイロット運営を経て新体制に
入ります。運営開始後も検証、改善を継続的に
行ない、定期レポートや定例報告会を実施します。

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(受付時間:平日9:00~17:30)

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