
人事・労務のアウトソーシングのメリットとBPOの特長
給与計算や勤怠管理など、人事・労務業務に関するBPOサービスです。
人事・労務業務は多岐に渡るため、属人化・煩雑化しやすい傾向にあります。しかし、BPO・アウトソーシングを活用することで「業務の見える化」が進み、社内サービスとしての利便性向上やコスト削減につながります。また、人事・労務担当社員をコア業務に集中させるなど、戦略的な人員配置も可能となります。
当社の「人事・労務BPOサービス」が選ばれる理由は、HRソリューション領域で長年実践してきた当社グループのバックオフィスでの運用と、数多くのBPO・アウトソーシングを受託してきた人事労務BPOスペシャリストのノウハウにあります。また、HRテックを組み合わせた新しい業務設計・運用も可能です。給与計算のシステム化、給与明細・雇用契約書等のペーパーレス化等にも対応しております。お客様と共に、人事・労務業務の最適化と安定運営を実現します。
主な対応業務
〈給与計算〉
- 給与計算業務
- 振込データ作成
- 年末調整
- マイナンバー管理
- 住民税改定、社会保険連携
- 通勤交通費
〈労務業務〉
- 勤怠管理
- 異動・赴任関連、出向契約管理
- 退職金支給管理
- 出張精算・各種支払業務
- 福利厚生管理、健康診断管理
- 従業員様直接対応
人事・労務のアウトソーシング・BPO提案例
人事BPO・労務BPOに関するよくある質問
Q
人事・労務BPOサービスを導入することで、どの程度の業務削減が可能ですか?
A
お客様の状況によって異なりますが、これまでの実績から、給与計算業務のみなら2割程度の削減が見込めます。また、その他の労務管理業務も合わせてアウトソーシング化することで、5割~8割程度の削減に至ったケースもございます。詳しくはお問い合わせください。
Q
BPO・アウトソーシング検討企業は、どのような状況や課題を抱えているケースがありますか?
A
ご利用中システム(給与計算システムなど)の更新時期にご相談いただくケースが多くあります。
また、既にアウトソーシングを導入されている企業では、現委託先に対して品質面での不満(ミスが多いなど)から、切り替えを検討されるケースがみられます。
Q
導入までに、どの程度の期間が必要ですか?
A
一般的に、ご発注いただいてから約6か月での導入が可能です。「人事クラウドBPOサービス」は、約2か月で導入できます。お急ぎの方もぜひ一度ご相談ください。
BPO・アウトソーシングサービスの流れ
STEP1 業務調査・分析
関係者へのヒアリングにより、現状の実態を
調査把握し、業務プロセス、発生頻度、難易度、
再現性などを分析します。
STEP2 業務設計
新業務フロー策定、マニュアル・ツール類の作成、
ファシリティ調整などBPO施策の設計を行ないます。
STEP3 運用・改善
業務引継ぎ後、パイロット運営を経て新体制に
入ります。運営開始後も検証、改善を継続的に
行ない、定期レポートや定例報告会を実施します。
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(受付時間:平日9:00~17:30)