自分に合ったお仕事の探し方を紹介!
やりたい仕事がわからない場合の対処法も解説

更新日:2025年12月18日

制作:パソナ編集部

お仕事を探すとき、「何から始めたらよいのかわからない」「やりたい仕事が見つからない」と感じる方もいるのではないでしょうか。
転職サイトやエージェント、派遣会社など、探し方の選択肢が多いからこそ迷ってしまうこともあります。

また、働き方や生活環境によってお仕事に対する希望条件も人それぞれです。
「何から手をつければよいかわからない」という方でも一歩ずつ進められるように、お仕事選びのポイントを紹介します。

お仕事の主な探し方

自分に合ったお仕事の探し方を選ぶためには、ひとつに絞らず、いくつか試してみるのがおすすめです。年齢やこれまでの経験、離職期間の有無など、人それぞれ適した方法は異なります。

複数の探し方を組み合わせることで、より効率的にお仕事探しを進められるでしょう。ここでは、代表的な方法を7つ紹介します。

1.転職サイト

転職サイトは、幅広い求人の中から自分に合いそうなお仕事を探したいときに便利な方法です。掲載されている求人数が多く、さまざまな業界や職種を一度に確認できるため、選択肢を広げたい人に向いています。

求人ごとに仕事内容や募集要項、職場の雰囲気がまとめられていることも多く、情報量の豊富さが特徴です。
自分のペースでじっくりお仕事を探したい人にとって、使いやすいサービスといえるでしょう。

2.転職エージェント

サポートを受けながら転職活動を進めたい場合は、転職エージェントがおすすめです。担当者との面談を通じて希望や強みを整理し、お仕事探しをサポートしてもらえます。求人票には書かれていない、社風や実際の就業環境などの情報を教えてもらえることもあります。

また、転職エージェントは、非公開求人を保有しているため、お仕事の選択肢も増えるでしょう。内定後の年収や入社日の調整など、自分では言い出しにくい条件交渉を代行してくれる点も魅力です。

応募書類の添削サービスや面接対策などのサポートを行っている転職エージェントもあり、転職のプロからのアドバイスを受けることもできます。

3.派遣会社への登録

自分の生活スタイルにあわせて働き方を選びたい方には、派遣会社への登録がおすすめです。担当者が希望を丁寧に聞き取り、働ける日数や経験、スキルに合わせてお仕事を紹介してくれます。

事務職や販売・受付など、未経験から挑戦しやすいお仕事も多く、「新しいお仕事にチャレンジしたい」という方にもおすすめです。また、派遣先の雰囲気を事前に確認できる場合もあり、働くイメージを持ちやすいのもポイントです。

育児や介護など、仕事とプライベートの両立を考えたい方にも選ばれやすい探し方といえるでしょう。
派遣で働くメリットやデメリットについては以下の記事で詳しく解説しています。

4.企業の採用サイト

働きたい企業がすでに決まっている場合は、その企業の採用ページを確認してみましょう。
現在求人を募集しているかどうかに加えて、仕事内容や職場の雰囲気、社員インタビューなどが掲載されていることも多く、応募を検討する際の参考になります。

転職サイトには載っていない募集を見つかることもあるため、こまめにチェックしておくことで採用の機会を逃しにくくなります。

5.ハローワーク

住んでいる地域の企業で働きたい場合は、ハローワークを利用するという選択肢もあります。ハローワークは、地元のお仕事が多く、幅広い年齢層や働き方に対応したお仕事を紹介しているのが特徴です。

職員に相談しながら進められるため、希望条件を整理しつつ、じっくりとお仕事を探したい方にも向いています。職業訓練やセミナーなどのサポートもあり、未経験の分野に挑戦したいときにも利用しやすい窓口です。
書類の書き方や面接対策の相談もできるため、お仕事探しに慣れていない方への心強いサポート環境が整っています。

6.お仕事情報誌

住んでいる地域で短時間勤務やパートのお仕事を探したいときには、お仕事情報誌も便利な方法です。近くの店舗や企業のお仕事がまとめられており、気になるお仕事を見つけやすいのが特徴です。

お仕事情報誌はコンビニや駅などで手に取りやすく、情報量もほどよいため、いくつかのお仕事を比較したいときにも活用しやすいでしょう。掲載内容がシンプルなので、まずは地域のお仕事を知りたいという場合にも使いやすい探し方です。

7.知人や友人の紹介

職場の雰囲気や実際の働き方を知りたい場合は、知人や友人からの紹介を活用する方法もあります。実際に働いている人から話を聞けるため、求人票だけではわからない情報を得られることが魅力です。

身近な人からの情報をもとに応募できるため、お仕事内容や職場環境を具体的にイメージしやすく、不安を軽減しながら進められるでしょう。

自分に合ったお仕事の探し方

自分に合ったお仕事を見つけるためには、希望する働き方や勤務条件、自分の強みなどをもとに探してみることが大切です。

手軽に知りたい場合は、診断コンテンツを活用するのも一つの方法です。自分が何を大切にしたいのか意識しながら探すことで、より納得のいくお仕事選びにつながるでしょう。

働き方で探す

「どのような働き方をしたいか」を軸に考えると、自分に合ったお仕事が見つけやすくなります。フルタイムで働きたいのか、家庭やプライベートとの両立を優先したいのか、在宅勤務がよいのか通勤したいのかなど、働き方の方向性によってお仕事の選び方が変わります。

また、正社員・派遣スタッフ・パートなど、雇用形態によって働き方は異なるため、まずは「今の生活に無理のない働き方」を考えることが大切です。働き方の軸が定まることで、応募したいお仕事も絞りやすくなるでしょう。

勤務条件で探す

生活リズムに合ったお仕事を選びたい場合は、勤務条件を基準に探す方法がおすすめです。勤務時間や休日、通勤時間、残業の有無など、日々の負担につながる条件を整理しておくことで、「無理なく続けられそうなお仕事」が見えてきます。

たとえば、子育て中の場合は、勤務時間に柔軟性がある職場や時短勤務が可能なお仕事が候補に入りやすくなります。勤務条件を明確にしておくことで、応募後のミスマッチを防げるでしょう。

強み・得意なことから探す

自分の得意なことを活かしてお仕事を探す方法もおすすめです。
「人と話すのが好き」「コツコツ進める作業が得意」「整理整頓が好き」など、日常のなかで自然にできていることが強みのヒントになります。強みを軸に探すことで、お仕事に対するやりがいを感じられる可能性も高まります。

また、得意なことは長く続けやすい傾向があるため、無理なく働けるお仕事を見つけやすくなります。自己分析の一つとして、まずは得意なことを書き出してみましょう。

スキルや経験を活かせるかで探す

これまでの経験や身についたスキルをもとにお仕事を選ぶと、応募できる幅が広がります。たとえば、事務経験があれば一般事務や総務、接客経験があれば販売や受付など、関連する職種につながりやすくなります。
スキルや経験を活かせるお仕事は、働き始めたあとに感じる不安が少なく、業務にもスムーズ対応できるでしょう。

アルバイトや短期のお仕事で得た経験でも十分活かせます。「自分がこれまでやってきたこと」を丁寧に振り返ることで、応募できる選択肢が自然と増えていくでしょう。

診断コンテンツを活用して探す

自分の向き・不向きを知りたいときは、診断コンテンツを活用するのも一つの方法です。性格タイプや適職を教えてくれる簡単な診断から、働き方の傾向を整理できるチェックリストまで、無料で利用できるものも多くあります。

診断結果をそのまま受け取る必要はなく、「こういう働き方が合うのかもしれない」という気づきを得られる機会として捉えましょう。選択肢を広げるきっかけになり、お仕事探しの視野も広がりやすくなります。
自分に向いているお仕事が知りたい方は、パソナの「お仕事診断」をぜひ試してみてください。

やりたいお仕事がわからない場合の対処法と探し方

お仕事探しをしている方のなかには、「やりたいお仕事がわからない」と悩むケースもあるでしょう。ここでは、5つの対処法と探し方を紹介します。

苦手なことを洗い出す

やりたいお仕事が思い浮かばないときは、あえて「苦手なこと」から整理してみる方法があります。やりたいことは見つかりにくくても、やりたくないことや避けたい働き方は意外と挙げやすいものです。

たとえば、長時間の接客が疲れてしまう、細かい数字のチェックがストレスになるなど、自分に合わないポイントを知ることで、避けたほうがよいお仕事の傾向が見えてきます。苦手を先に明確にしておくと、残った選択肢の中から「これなら続けられそう」と感じる働き方が見つかりやすくなります。

過去の経験を棚卸しする

これまでのお仕事やアルバイト、学校生活での経験を振り返ることで、自分に向いているお仕事が見つけやすくなります。
たとえば、「楽しかった瞬間」「褒められたこと」「自然と頑張れたこと」などを思い出してみると、自分が心地よく働ける環境や役割が見えてくるでしょう。

大きな実績だけでなく、ちょっとした経験のなかにも、自分に合う働き方のヒントが隠れていることがあります。過去の経験を棚卸ししておくことで、応募したい職種の方向性も自然と固まっていきます。

希望条件に優先順位をつける

やりたいお仕事が決まらないときは、「どの条件を優先したいか」を整理すると考えやすくなります。たとえば、お給料・勤務地・働く時間・業務内容など、すべてを理想通りにそろえるのは難しいでしょう。

だからこそ、「これだけは外せない」という条件を2〜3つ決めておくと迷いが少なくなります。優先順位が整理されることで、自分に合いそうなお仕事が自然と絞られ、応募へのハードルも下がりやすくなるでしょう。

業界・企業研究でたくさんのお仕事を知る

世の中には、自分がまだ知らないお仕事がたくさんあります。やりたい職種が思い浮かばないときは、まず業界や企業について調べ、選択肢を広げてみることが大切です。

興味のある業界が特にない場合でも、「どんなお仕事があるのか」を知るだけで視野が広がります。企業の採用サイトやお仕事紹介ページを見るだけでも、新しい発見や気づきにつながることがあります。

自分のなりたい姿をイメージする

やりたいことが見つけにくいときは、「将来どうありたいか」をイメージしてみることも大切です。たとえば、家族との時間を大切にしたい、スキルを身につけたい、安定した働き方をしたいなど、なりたい姿を思い描くことで、選ぶべきお仕事の方向性が見えてきます。

未来から逆算して考えることで、今どのような働き方を選ぶと心地よく働けるのかが掴みやすくなるでしょう。

お仕事を探すときのポイント

お仕事を探す際には、事前に押さえておきたいポイントがあります。ここでは、仕事選びの際に意識したいことを紹介します。

好き・あこがれだけで選ばない

お仕事探しでは、気になる求人があっても「これまでの経験やスキルと合っているか」を確認しておくことが大切です。
経験と大きく離れた業務を選ぶと、想像以上に負担が大きかったり、成果が出せず続けにくくなる場合もあります。

これまでどのような仕事をしてきたか、どのような作業が得意かをふまえて選ぶことで、自分が無理なく働ける仕事が見つけやすくなります。

お給料や福利厚生について確認する

お給料の仕組みや昇給、各種手当、交通費、休暇制度、社会保険などは、雇用形態や企業によっても異なるため、応募前に把握しておくことが大切です。

家庭や子育てと両立したい場合は、勤務時間の柔軟さや休みやすさもあわせて確認しておくと安心です。

企業の口コミや評判を確認する

求人票ではわかりにくい職場の雰囲気や働き方を知りたいときは、口コミや評判をチェックしてみるのがおすすめです。
実際に働いた人の声を参考にすることで、企業の特徴をつかみやすくなります。

ただし、口コミは感じ方に個人差があるため、良い意見だけでなく、気になる意見もあわせて確認し、全体の傾向を見ることが大切です。あくまで参考のひとつとして受けとめ、自分の条件や価値観と照らし合わせて判断しましょう。

複数の探し方を併用する

お仕事の探し方はひとつに絞らず、いくつかの方法を組み合わせると選択肢が広がります。
転職サイトだけでなく、企業の採用ページ、派遣会社、知人からの紹介など、さまざまな入り口を持っておくことで、自分に合うお仕事を見つけやすくなるでしょう。

探し方を分けておくことで、求人が少ない時期でも情報が集めやすく、比較検討しやすくなります。「自分が動きやすい方法を複数持つ」ことが、お仕事探しをスムーズに進めるポイントです。

自分に合った方法でお仕事を探そう

お仕事探しにはさまざまな方法があり、自分に合った探し方を選ぶことをおすすめします。

希望の働き方や優先したい条件を整理し、複数の手段を組み合わせながら探すことで、より自分に合うお仕事に出会いやすくなるでしょう。

また、口コミの確認や条件の見直しなど、客観的な視点を持つことも大切です。焦らず、今の生活や将来のイメージに合った働き方を選ぶことで、安心して長く続けられるお仕事つながっていきます。

パソナでは、さまざまな派遣のお仕事を取り扱っています。お仕事を探している方は、ぜひお仕事情報をチェックしてみてください。

パソナの求人一覧

お仕事の探し方に関するよくある質問(FAQ)

未経験から働きやすい仕事にはどのようなものがありますか?

未経験から挑戦しやすい仕事としては、以下のようなものがあります。

  • 事務
  • 受付
  • 販売
  • 接客
  • 軽作業
  • コールセンター

これらの職種は、専門的な経験がなくても始めやすいのが特徴です。研修制度が整っている仕事を選ぶことで、未経験でも安心して働きやすい環境が整います。「簡単なPC操作ができる」「人と話すことに抵抗がない」など、得意なことを活かしてスタートできる仕事も多くあります。

パソナでは、未経験OKのお仕事を数多く掲載しています。実際にどのような仕事があるのか知るだけでも、自分に合った仕事を見つけるヒントになるので、ぜひチェックしてみてください。

短期間で仕事を見つけるコツはありますか?

短期間で仕事を見つけたいときは、複数の探し方を同時に進めることがポイントです。転職サイトでお仕事をチェックしながら、派遣会社や転職エージェントにも登録しておくと、応募のチャンスも広がります。

あらかじめ希望条件を整理しておくことで、迷わず応募しやすくなり、選考もスムーズに進めやすくなります。また、返信が早い企業ほど選考が進みやすいため、応募後はメールの確認や連絡のやり取りをこまめに行うことも大切です。スピード感を持って動ける体制を整えておくことで、短期間でも仕事が決まりやすくなります。

パソナでは、「新着お仕事アラート」を活用できます。お仕事アラートは、設定した検索条件にマッチしたお仕事情報がメールで届く仕組みです。「新着お仕事」アラートについては以下よりご確認いただけます。

この記事の監修者

パソナキャリアコーチ

派遣営業や登録担当などを経験した後、国家資格2級キャリアコンサルティング技能士を取得し、現在はキャリアコーチ統括室に所属。 これまで20年以上にわたり、スタッフの方々の就労に向けた多様な働き方の提案や、キャリア形成のサポートをしています。
また、パソナ「ワークライフファシリテーター資格」も取得し、一人ひとりの自律的なキャリア構築やライフプラン設計の支援もしています。

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