アロマレシピ 12月号 ~冬のアロマレシピ~

アロマセラピーブログ☆日常にアロマをとりいれてみませんか?


パソナ・千葉
2020年12月1日

パソナ・千葉で開催している人気講座☆アロマセラピー講座の担当講師の滝口先生より12月のアロマレシピが届きました♪
今月は、アロマワックスバーをご紹介♪
この冬は、おうち時間に香りをとりいれてみませんか?

みなさま、こんにちは。
冬に近づき寒さが厳しくなると温かい物が恋しくなります。温かい飲み物、毛糸の手袋、ブランケット・・・。
温もりを感じさせる香りは、どんな香りでしょう?
ローズのような甘く優雅な香り、乾いた木の香りに湿った土の香り、バニラの甘さとオレンジをブレンドした香り。
香りは、その方の思い出と繋がっているので、温もりの香りは様々あります。
ぜひ、今冬はお家時間に香りを使ってゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか?

アロマワックスバーを作ってみましょう♪

<材料>
・ミツロウ  50g
・精油  15~20滴程度
・ドライハーブ 適量
・型   

<作り方>
①ワックスバーを流し込む型にハーブの配置を決めておく
 *菓子製材用の型を利用したり、厚紙とクッキングシートなどの手作り型など。
②①の型にハーブを入れる
 *デザインの違いによって、最後に入れるハーブもあります。
③耐熱カップにミツロウを入れ湯煎にかけたりして、液状にする。
④①の型に③のミツロウを入れ、精油を加え、竹串や割りばしなどで手早くかき混ぜる。
 *表面にハーブをのせたい場合は、かき混ぜた後にハーブが沈まないように浮かべましょう。
⑤完全に固まったら、型から外す。

<注意>
ミツロウは高温になるため、やけどに注意してください。
精油やミツロウを使ってクラフトを作る場合は、引火の恐れがあるため、キッチンなど火の気がある所での制作は避けましょう。

<使い方>
クローゼットやキャビネットの引き出しなどに、仕事机の上に、使い方は様々です♪

<使用上の注意>
ミツロウは熱を加えると溶けるので、火を使う場所や高温多湿の場所を避け、置き場所には注意してください。

ブレンドのご紹介♪

今回使用したブレンドは、優雅な香りとシトラスの2種類を作ってみました。

使ったドライハーブが余ってしまったら・・・

ポプリを作ってみたらいかがでしょう♪
密封袋に様々なドライハーブを入れ、精油を加え、封をして袋を振ります。
1~2週間程度香りをなじませてから、ポプリ容器などに入れて楽しみます。

滝口 なつ子 先生(アロマセラピスト、講師)

IFA(国際アロマセラピスト連盟)認定アロマセラピスト
日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト、アロマテラピーインストラクター、アロマブレンドデザイナー

会社員を経て、現在はアロマセラピスト・講師として様々なフィールドで活動。
2008年よりパソナ千葉でアロマ講座を行い、それ以降はパソナ木更津などでも講座開講。
ニールズヤードレメディーズでも専任講師を行っている。

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