MYPAGEコミュニティ『WeShare Beauty』vol.23

ハーブで癒す ココロとカラダ【WeShare Beauty 編集部】

みなさん、こんにちは。編集部が独自の目線で気になるモノやコト、スポットなどをお届けする記事の配信です。今回取り上げるのは、ハーブ。
みなさんは、ハーブと聞いてどんなモノをイメージしますか?例えば、カフェで飲むハーブティーや、エステで使われるアロマオイルなどでしょうか。
今号では、身近なのに、実は詳しく知らないハーブについて、ハーバリスト兼ブランドプロデューサーとしても活動するフローレンス めぐみさんをお迎えし、ハーブについて細かくご紹介したいと思います。

ハーブとの出会い

はじめまして、フローレンスめぐみです。
この記事をきっかけに、普段、忙しくされているみなさんがハーブの魅力を知ることで、日々の生活に少しでも、楽しさや幸せを感じる時間が増えたら嬉しいなと思っています。
はじめに少しだけ私の紹介をさせていただきます。私は以前、パッケージデザイナーとして働いていました。女性用化粧品等のデザインを担当し、やりがいを感じていましたが、過密スケジュールから体に負担がかかりダウン。そんな時、偶然通りかかったアロマショップで購入したのがカモミールティーでした。家に帰り、寝る前に飲んでみたところ、驚くほど深い眠りを得る事が出来たのです。
この体験をきっかけに、ハーブが持つ力をさらに知りたくなり、メディカルハーブの学校へ通い、イギリスのハーバリスト養成講座も受講。いま振り返ると、あの時の私とハーブの出会いは必然だったのだなと感じます。

メディカルハーブとハーブの違い

メディカルハーブと聞くと少し難しく聞こえるかもしれませんが、特別なものではないのです。ハーブは、お茶として香りを楽しんだり、料理のスパイスとして使用したりと親しまれています。
私達が本来持っている自己治癒力と自己調整機能に働きかけ、これを活性化してくれる働きもあり、現代社会の過剰なまでのストレスによっておこる心身症や、生活習慣や食生活の乱れからくる生活習慣病には、メディカルハーブが非常に有効です。
実際、医薬品の原材料の四分の一が植物由来のものです。お薬には、「この病気にはこのお薬」という関係、例えば「熱があればこの解熱剤」という1対1の関係がありますが、ハーブは1つのハーブに対して効果に多様性があるのが特徴です。

医学の歴史とハーブのつながり

西洋医学で使われている薬の原料には、ハーブ由来のものがたくさんあると言われています。また古代から世界中でさまざまな治療に用いられたという、長い歴史の裏付けもあるのです。その効果は自然療法の中では、比較的信頼性が高いものといえるでしょう。
穏やかな作用で心と体をサポートし、視覚、嗅覚、味覚などで癒し効果が期待できることがハーブの魅力です。また、ハーブは食品の一種なので、手軽に毎日の生活に取り入れることができます。基礎知識さえ身につければ、自由に料理やコスメなどに使って楽しめます。

ハーブはなぜ体にいいのか?

実はハーブには種類などを細かく定めた規定はなく、一般的に「生活に役立つ植物」とだけ定義されているのです。具体的には、私たちの健康をサポートする薬効成分や栄養成分などをたくさん含んでいる植物のことをいいます。ピンポイントで症状を治す薬とは違い、さまざまな成分がそのまま体に入ることで、心と体に総合的に働きかけていくのがハーブの特徴です。最近では西洋医学と併用しながら不調を改善していくことを目指す「ハーブ外来」など増えています。

ハーブを楽しむ方法(1)

ハーブには使用する形として、“ドライ(花や葉を乾燥させたもの)”と“フレッシュ”の2タイプ。
これらのハーブの成分を、生活の中で体に取り入れる方法は大きく分けて3つあり、その1つめは「香りを嗅ぐ」ことです。香りは脳に直接刺激を与え、心と体にさまざまな影響を及ぼします。
よく知られている芳香浴(天然の植物の香りをお部屋に充満させたり、自分にまとったりすること)やポプリやサシェなどがあります。この方法以外にも園芸やクラフトを通じてハーブを楽しむなんてこともできるのです。医療の分野ですが、アルツハイマー病の予防にも香り(アロマ)が役立つとも言われています。

ハーブを楽しむ方法(2)

ハーブを生活に取り入れる方法の2つめは、「ハーブを肌につける」こと。
ハーブをコスメや入浴剤などに入れて、その成分を肌から吸収する方法です。
体質に合ったもの、不調に効果が期待できるものを選ぶのが基本ですが、使っていて自分が心地よいと感じる香りを使うことも大切です。

ハーブを楽しむ方法(3)

3つめは「ハーブを食べる、飲む」ことです。
一般的に口に入れてはいけない精油と違い、植物そのままのハーブはフレッシュでもドライでもその多くは食べることができます。
中でも、ハーブの成分を十分に摂取できるオススメの方法は、ハーブティー。お湯を注ぐだけで完成する手軽さに加え、ブレンドすれば複数の症状にも対応できるのです。

妊娠中や授乳中は確認を!

ハーブは作用が穏やかで、比較的安心してお使いいただけるものです。しかし、体調や体質によっては合わない種類があり、注意が必要です。
特に妊娠中の方、授乳中の方、疾患のある方、アレルギーのある方、薬を服用している方は、使用できないハーブがあります。心配な症状のある方は、あらかじめ医師に相談しましょう。

次回の記事では、ハーブの効果を期待できる効果別にご紹介していきたいと思います。お楽しみに!

  • 効果には個人差があります。体に合わないと感じた場合は、中止してください。また、妊娠中や持病がある方は、かかりつけの医師に相談のうえ、お試しください。

プロフィール

フローレンスめぐみさん

美容健康ブランドWHITETREE HEALTH AND BEAUTY 代表取締役。『幸せの循環を作る』をビジョンに掲げ、世界中の生産者から消費者まで関わる人が笑顔になるブランド作りを実施。女性のライフスタイルに合わせた高品質有機ハーバルティーは世界5カ国でグローバル展開。個人執筆やコラム連載、監修等で活躍する傍ら、様々なブランドのコンサルティング、日本各地の農地活用を掲げ、ハーブ園及びツーリズムも計画中。著書『ココロとカラダを癒す ハーブを楽しむ暮らしのレシピ』(朝日新聞出版)を出版。

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