仕事もプライベートも充実!コールセンターで働く魅力とは?

応募者1,110名という難関の東京地区予選を突破し、
電話応対コンクールの全国大会に出場!まさに電話応対のプロフェッショナルです!

M.S.さん
短大卒業後、証券会社で窓口業務に携わる。
その後、エステシャンを経て、コールセンターのお仕事にキャリアチェンジ。
現在は証券会社のコンタクトセンターで、インバウンドをメインに活躍中。
未経験でも挑戦しやすく、生きていく上で大切なコミュニケーション能力を磨くことのできるお仕事です。
――パソナで今のお仕事に就かれたきっかけは何だったのでしょうか?
たまたまパソナのホームページで今の仕事を見つけました。前職のエステティシャンは好きで始めた仕事ではあったのですが、労働条件が厳しいんですよね。夜が中心の生活になってしまい、家族や友人との時間もなくなってしまって・・・
新卒で入社した会社が証券会社でしたので、もう一度チャレンジしてみようかなという気持ちと、時短勤務だったので、お仕事をしながらもプライベートを大切にできるかなと思い、応募しました。
――現在はどんなお仕事を?
証券会社のコンタクトセンターで、主に個人のお客様からのご注文や幅広い問い合せ対応を行っております。 具体的には、金融商品(株式・投資信託等)の注文受付業務、商品内容の問合せ、オンライントレードの操作案内、各種手続きのご案内などです。また、入電量に応じてお客様へ金融商品やキャンペーンのご案内などのアウトバウンド業務も行っております。
――嬉しかったこと失敗したことなど思い出に残るエピソードはありますか?
嬉しいことのほうが多いのですが、なかには興奮されてお電話をかけてこられるお客様もいらっしゃいます。最初は声を荒げていた方が、お話を伺っていくうちに落ち着かれて、最後には「ありがとう」と電話を切って頂けた時にはやりがいを感じますね。また、最近は高齢の方からの問い合わせも増えました。時間をかけてご説明し、「よくわかりました」とおしゃって頂けるとやっぱり嬉しいですね。
――お仕事をする上で気をつけていることはありますか?
お客様にご満足いただけることが一番大切だと思っています。大切なご資産に関わる一通話だということを忘れないように、一本一本の電話を丁寧に応対しようと心がけています。また、キャリアチェンジを経験して感じたのは、どこの会社も時代の流れで変化していくという事です。業務内容は必ず増えますし、変わります。それを前向きに捉えて柔軟に向かい合っていく、という姿勢が、どんなお仕事でも大切だと思います。
――電話応対コンクールに出場されたそうですが
そうなんです。都道府県大会があるんですけれど、東京都は人数が多いので、まず地区予選があります。東京地区の予選では1110名の応募があってそれから全国大会。4人の東京代表の1人として出場いたしました。当日は、ものすごく緊張して倒れそうになりました(笑)
出場しようと思ったきっかけは、長く続けてきた仕事の成果を形に残したいという思いと、自分の電話応対が客観的にどれくらいのレベルにあるのかを知ることができると思ったからです。出場に向けて、会社では万全のサポートで、熱い声援を送り続けていただきました。最初は自分自身の為に頑張ろうと取り組んでいましたが、次第に会社や仲間達の期待に応えたいという気持ちに変わりました。長い社会人生活の中で最も感動的で貴重な経験となりました。
――最後にご自身の未来像やこれからテレマのお仕事をお考えの方に一言お願いします。
テレマのお仕事は毎日顔の見えない数十人の方と接することになります。コミュニケーションの能力は、仕事だけではなく、生きていく上で大切なスキルですので、それを日々磨くことができるのがこのお仕事の魅力だと思います。また、コンタクトセンターは研修体制もしっかり整っているので、未経験の方でもチャレンジし易いと思います。
担当より
M.S.さんは、 長くご活躍いただいているのですが最初の頃はセンターとして色々動きがありました。そのような状況の中でもSさんは率先して臨機応変にお仕事してくださった方。まさに才色兼備な方です。
テレマのお仕事は電話応対の基礎、従事する業界の専門知識、顧客のニーズや情報から、適切な回答を提供するコミュニケーション力などが必要な会社の顔ともなる重要なお仕事です。お客様の窓口として、改めて見直されており、今後、ますます伸びていく分野として注目されています。私たちと一緒にテレマのお仕事してみませんか?
あなたの声をお待ちしております。
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