【札幌】子育てを経て復帰を決意!短時間勤務からフルタイムへ |ピリカライフ vol.21

パソナ・札幌
2019年10月1日

「どんなお仕事をしているのかな?」
「派遣での働き方ってどんな感じかな?」

「ピリカ(pirka)」とはアイヌ語で、「良い」「美しい」「きれいだ」「立派だ」「豊かだ」という意味です。

実際にご活躍いただいているスタッフさんにご協力をいただき、"働き方"をインタビュー!
働き方のひとつとして、ぜひご参考にしてみてください♪


*原則毎月1日に「ピリカライフ」と題して掲載しますので、お楽しみに☆

今月のピリカさん♪

ご年代 40代
派遣就業 初めて
就業歴 5年
ご経験 銀行業務で7年間就業後、出産と子育てで一度家庭に入る。銀行経験を活かせる仕事を希望しパソナへ登録。データ入力を行っているパソナが運営する事務センターにて、時短勤務を経て現在はリーダーとして活躍中。

スタッフさんインタビュー☆

どのような1日でしたか?

■シフト作成
個々のスキルや担当係を考慮し、日々の業務が円滑にいくように調整しながら、9時~15時までの時短勤務のメンバー約50名のシフトを作成しています。
大人数のシフト作成は、毎月やっていても難しい業務です…。

■勉強会
業務経験豊富なリーダーを中心に勉強会を開催しています。
仕事柄、様々なケースに対応していく応用力をつけるために、研修端末・筆記問題・座談会を通して、個々のスキルアップに努めています。

お仕事で心がけていることは?

メンバーとのコミュニケーションを大事にし、どんな時でも笑顔を忘れず、挨拶・声掛けをするようにしています。

データ入力というと、一人で黙々と入力するイメージがありますが、私たちのデータ入力は、全員が間違いなく正確に入力する必要があるチームプレーです。
そのため、全員が一致団結して目的を果たす為には、コミュニケーションが大事だと思っています。

今の職場で嬉しかったことは?

月末は1万件という膨大なデータを、15時までにすべて入力する必要があります。

最近は、きちんと15時前までに終わらせることができているのですが、過去に一度、「もう間に合わないかも~!!」と思うくらいのデータ量が来たときがありました。

私自身が率先して入力業務をおこなう事はもちろんですが、進捗状況を都度メンバーに共有し、一人ひとりを鼓舞する事で無事納期を守る事ができ、クライアントからも感謝されました。

時間との戦いに一致団結して終了させたときは、みんなの頑張りに涙が出るくらい嬉しかったです!!
※実際に涙出ちゃいました(笑)

長いブランク後、復帰しようと思ったのは?

出会った働くお母さん達の話がキッカケ

結婚・3人の出産子育てで、14年間家庭に入っていました。

復帰しようと決意したのは、子どもの通う幼稚園で出会った、働くお母さん達の話を聞き、「自分も外で働き何か社会の為になることをしたい」と思ったからです。

そんな時パソナの求人と出会い、「これなら経験を活かして働ける!」と思い勇気を出して応募させていただきました。
初めて電話した時の緊張感は今でも忘れられません。

最初慣れるまでは、夫や子どもに多少なりとも迷惑をかけていましたが、ダラダラと日々を過ごしていた時と比べて、生活に張り合いが出ましたし家計にも余裕ができたので、思い切って働いてよかったと思いました。

現在私の職場は、メンバー全員が仕事と家庭を両立されています。
私も含め全員が同じ境遇ですので、子どもの急なお休みにもメンバー全員で対応し、助け合って仕事をしてくれています!

子ども達から誕生日プレゼントでもらった、ランチバックと「登用試験に無事に合格できますように!」ともらった、手作りのお守りです♪
毎日持ち歩き、パワーをもらっています☆

ご協力をいただきありがとうございました♪

パソナでは、皆様がイキイキとご活躍をいただけるようさまざまなサポートを行っております。
ご不明な点がありましたら、お気軽にパソナまでお問合せください。

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