【スタッフフェロー】不要な本を寄付して社会貢献しませんか?
パソナ・名駅
2025年3月5日

この度、パソナグループスタッフフェロー制度の取り組みの一環として、能登半島地震と能登豪雨災害で被災した輪島市立東陽中学校に、図書の寄贈を企画しています。皆様のご家庭で読み終わった本、不要となった本はありませんか?ぜひ寄付のご協力をお願いします。

パソナグループスタッフフェロー制度とは
パソナで長期就業をされている方を対象とした選抜制の認定プログラムとして、今年で第二期となります。
「共感」「共創」「共働」をテーマに、社会貢献活動の企画・運営やスタッフの皆さんがライフスタイルに合わせた働き方で活躍することができる仕組みの提言などを行っています。
企画詳細
実施時期 |
2025年3月10日(月) ~ 3月28日(金) |
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回収対象 |
マンガ以外の新品の本・中古品の本 |
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方法 |
以下のいずれかの方法でお願いします。
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対象拠点 |
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輪島市立東陽中学校 について
令和6年元旦能登半島沖地震が発生しました。
ライフラインの分断などにより、学校は災害拠点となり東陽中学校での授業再開が難しい中、集団避難や小学校での授業再開を経て令和6年9月東陽中学校で授業が再開された矢先、能登半島豪雨が発生しました。
地震による土砂崩れで出来た自然ダムが、豪雨で一気に町野川に向って支流が氾濫し、押し寄せてきました。結果、町野の中心地にある橋に、流木が引っ掛かり濁流を堰き止め、濁流はあたり一面に広がり、そのすぐ近くにある東陽中学校も、溢れかえった水が押し寄せ、1階部分は泥水が押し寄せ、1階にある図書室の蔵書の大半が廃棄せざるを得なくなりました。文科省の基準図書数は、東陽中学校で5400冊。それに対して現在は2000冊余りと、2000冊以上が不足している状況です。


泥水に浸かっています

廃棄する本の選別

泥が残った床
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。