通信機器メーカーのお仕事インタビュー

スタッフインタビュー

派遣先企業で社長賞受賞!!
~見事栄冠を手にしたパソナスタッフ 小池 さん~

スタッフ:小池 さん

通信機器メーカーでパソナスタッフとして勤務する小池さん。マネジメントシステムのプロジェクト立ち上げ、事務局支援の仕事に携わっています。40回にも及ぶ本社と九州の製造工場との往復で750人の製造部員をまとめあげる大奮闘。見事成果達成した功績が称えられ、今回の受賞となりました。

派遣先企業の中でも個人として、また女性として始めての快挙!
『日頃の頑張りが評価されたことを、とても誇りに思います』

今回、受賞されて…

私の仕事は部活動のマネージャー的存在。受賞はいろいろな人と関わったうえでの結果です。今回の賞が現場の人たちからの推薦だということが一番嬉しい。できれば大変な現場の人たちが受賞してほしかったです。そして私は女性で派遣社員。この立場を理解してもらうために、上司が存在をアピールしてくれたことも大きいですね。

製造現場に入ることに対しての思いは?

もともと経験できることはしていきたくて希望していました。現場はカルチャーも人も違うので、まず中に入り込み、理解したいと思ったんです。始めに顔と名前を覚え、明るい挨拶を徹底し、気がついたら現地の言葉で話すようになっていて…。すっかり馴染んでいましたね。打ち上げの幹事まで自ら行っていました。大変なこともあったけど、周りは優しい人ばかりでしたから。

派遣という働き方をどう思う?

今までベンチャーの立ち上げに携わったり契約社員で働いたり、特に働き方にこだわりはないんです。でも、派遣で自分の可能性を見出したくて、いつも10cmは無理をする。届いたらまた次の可能性を探す。いってみれば、派遣は自分の夢を見つける手段かな。正社員だと業界も部署も決まってしまうけれど、派遣は職人でいられるから。器用貧乏だから、それを活かせる仕事をずって探しているのかも。

今後の目標、ビジョンは?

会社のミッションもあるけれど、自分なりの目標がないと最後まで頑張れない。達成すればそれが二重の喜びになるから。しばらくはマネジメントシステムの仕事を続け、これがいかに大事なのかをPRするのが役目だと思っています。人・組織をまとめて、皆がハッピーになるようにしていきたいんです。まだまだ、いろいろなことを見たいし、していきたいし、広がっていきたい…。あきらめればそこで終わってしまうから。

インタビューを終えて…

とにかく元気でポジティブ。プライベートでは、音楽にいやされることも多々あるという小池さん。仕事の後に大阪でライブ鑑賞、次の日に始発で戻って出社という経験もあるとか。人を引きつける明るさとヴァイタリティが今回の受賞につながったのでしょう。これからの活躍もますます楽しみです!!

本当のあなたは、もっともっと輝いていいはず。
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