岡本さん：大阪・神戸のシティホテルで、電話交換手として約5年間勤務していました。きちんとした接客・言葉遣いを身につけられることに魅力を感じて始めたのです。国籍・世代・性別も様々なお客様とお話しすることで、多くのことを学ぶことができました。短い会話の中でお客様のご要望を理解し適切なお応えをすることで「お客様と通じ合える」瞬間が、とても嬉しかったのを覚えています。

岡本さん：電話交換手の仕事も楽しかったのですが、もっと仕事の幅を広げてみたい！視野を広げてみたい！と思ったのがきっかけです。現在は、外資系の消費財メーカーで英文事務の仕事をしています。担当するのは、データの集計・管理や会議セッティング、さらに基本的な翻訳やグループメンバーのサポートまで。多岐に渡る業務に携わることができ、好きな英語を活かせることにとても魅力を感じています。

岡本さん：依頼されたことをきちんとやり遂げることはもちろんですが、まわりから求められている以上のサポートができるよう、自分なりの工夫を重ねることにやりがいを感じます。プラスアルファの心遣いで、グループメンバーの仕事がより円滑に進むと喜びも2倍です。

岡本さん：友人との食事はやはり楽しいものですね。他愛のない話をしながら笑いあって賑やかに過ごしています。趣味といえば、学生時代から始めたゴスペルです。もう10年になりますね。平日の仕事のあと週2回はレッスンに通い、年に2回開催されるコンサートにも出演しています。
歌う楽しみはもちろんのこと、趣味の仲間との交流も良い刺激になり、今では私のライフワークの一部になっています！

岡本さん：「縁の下の力持ち」であることに魅力を感じる私としては、仕事でもプライベートでも、「岡本さんに任せておけば大丈夫！」と言ってもらえるような存在になることが目標です。また、パソナの福利厚生は趣味やビジネスに役立つ講座も充実しているので、そちらにも是非今後参加したいと思っています。

岡本さん：仕事内容を重視してお仕事を探した結果、派遣という選択肢に辿りつきました。希望の仕事を見つけやすく、趣味との両立もしやすいこともメリットに感じています。また、友人がパソナから派遣でお仕事をしており、働きやすい環境だと聞いたことが大きかったですね。