英文事務のお仕事で働くパソナスタッフにインタビュー!

語学力も必要だが、コミュニケーション能力も同じくらい大切

Hさん

5年間で日米両方の学位を取得。語学専門学校や映像制作会社などで、英語力を活かしたお仕事を経験した後、パソナに登録。現在は、外資系の大手通信機器販売会社に勤務し、英文事務のお仕事をしています。Hさんが英文事務のお仕事に就いたきっかけや、業務をするうえで心がけている点についてお話を伺いました。

現在のお仕事内容について教えてください。

外資系の大手通信機器販売会社にて、ビジネス開発を受け持つ事業部内のアシスタント業務を担当しています。スケジュール管理や資料のファイリング、電話応対、アメリカ本社とのやりとりなどが、主な仕事です。
私の部署は半数が外国の方なので、仕事では英語を話すことがほとんどですね。よく海外から電話が入ってきますし、いろいろな国からの来客も多いので。

英語を使うお仕事に就いたきっかけはありますか?

もともと私は中学生の頃から英語が好きだったので、英語を読む、聞く、話す機会が多い環境に、自然と身を置くようになりました。留学も経験して、その結果として英語を活用する「英文事務」というお仕事に就いているという感じです。

お仕事で大切にしていること、心がけていることはありますか?

この仕事をするうえで、語学力はもちろん重要ですが、コミュニケーション能力も同じくらい大切だと思っています。そして、円滑なコミュニケーションのためには、ある程度文化の違いを知っておくことも必要ではないでしょうか。たとえ英語を話せても、日本人的な感覚ではニュアンスが異なり、意図が伝わりづらいこともありますから。私はこの点を踏まえつつ、機転を利かせ、瞬時に判断し、意図を間違えないように伝えることを心がけてお仕事をしています。

今後の目標を聞かせてください。

チャンスもいただけそうな会社ですので、アシスタント業務にとどまらず、さらに幅広いお仕事ができるように、頑張っていきたいと思っています。