損保事務のお仕事インタビュー

スタッフインタビュー

損害保険は種類も多いしケースバイケース。
でも、そのケースに合わせた対応を考え、今まで知らなかったことを知る面白さがあります。

スタッフ:S. K さん

短大を卒業後、自動車整備会社や中古車販売会社で一般事務・損保代理店業務のお仕事をしていました。現在は損害保険会社に派遣勤務しています。

インタビューの声

私は今、大手の損害保険会社の営業部で事務のお仕事をしています。代理店から申し込みがきたものを計上したり、問合せに対応したり、営業の資料作成のサポート業務をするのが主な仕事。以前は損保代理店に勤務していて、その際に代理店資格の特級を取得したのですが、損害保険は種類も多いしケースバイケースなので、資格があってもまだまだ勉強という感じですね。だから毎日、取り扱い規定を見たり、マニュアルを開いたりしています。

損害保険は、リスクマネージメントであり、生活とは切り離せないもの。つまり、こうして勉強をして知識を得ることによって、自分の暮らしに生かすこともできるんです。損保事務のお仕事にたずさわる利点はここにあり、さまざまなケースに合わせた対応を考え、今まで知らなかったことを知る面白さがありますね。だからこそ、今までの経験を生かし、派遣でもステップアップできる仕事を選んだのだと思います。…損保しかできることがなかったということもありますが。(笑) 派遣勤務では、大手の会社で、今までと違った保険内容を知り、その業務にたずさわれたことがよかったですね。それに働きやすい場所を選べて、家庭と仕事の両立がしやすいことも。規制緩和によって進化する業界の中で、これからも日々勉強しながら、お仕事を頑張っていきたいと思います。