働き方改革は、全体の労働時間を短縮する第１ステージから、その労働時間の使い方をより生産性の高い利益を生み出す仕事へシフトする第２ステージを迎えています。そのためには、業務を可視化して利益を生み出さない（生産性の低い）業務を明確にしたうえで、ＲＰＡやＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）、アウトソーシング等を活用することで最小化する取り組みが求められています。
その一方、業務の可視化は現場に少なくない事務負担がかかるため、継続して取り組むことが難しいという課題がありました。本セミナーでは、できるだけ少ない事務負担で必要な可視化をどのように進めていくことができるか、その手法とプロセスを情報提供します。