【クライアント様向け】12月15日開催
~オフショアからの回帰~
間接業務の戦略的BPOにむけた新たな動き

[セミナー開催]


2016年11月17日

間接業務における業務改革への取り組みは、企業において大きなコスト削減効果が期待されています。これまでは、越境ECに伴う体制構築やコスト削減を目的に、海外でのBPOも注目されてきましたが、品質や運用に思ったほどのコストダウンが見込めない他、人件費においても高騰しているという課題もあり、大手企業では海外から国内へ戻す動きも多くでています。本セミナーでは、現在のBPO市場の動きのほか、オフショアからニアショア、テクノロジーの活用など、ぞれぞれの事例からの最適な運用への切り替えや、今後のBPOにむけた、戦略的かつ柔軟な運用支援をご紹介いたします。

セミナー概要

開催日時

2016年12月15日(木)10:00~12:00 (9:30~受付開始)

場所

パソナグループ本部 (大手町)
東京都千代田区大手町2-6-4

定員

50名

  • 1社につき、2名様までのご参加をお願いいたします。
  • 同業の方のご参加はご遠慮頂く場合がございますのでご了承ください。
参加費

無料

主催

株式会社パソナ

セミナー内容

【基調講演】国内オペレーションに関するBPO活用の実態

グローバルでの競争環境が激化する中、欧米系企業と比較して生産性が低い傾向にある間接業務の改革は日系企業の優先課題の1つと言えます。BPOによるオフショア活用は有効な施策とされてきましたが、新興国の労働単価高騰、カントリーリスク等の問題を抱えています。そのような状況下で、近年はニアショアやテクノロジー活用が注目されてきています。本セミナーでは、国内オペレーションの間接業務改革・BPO活用の実態及び最新のテクノロジーの活用についてご紹介します。

PwCコンサルティング合同会社
マネージャー 金井 恭太郎

第1部 自社に適した“セーフショア”運用の進め方
    ~新しいBPOコンセプトの意義と効果~

従来のオフショアはコスト削減効果のメリットを期待して運用がされていましたが、経済情勢の変化やカントリーリスク、労働市場の変化により、期待通りのメリットが享受できない環境にあります。BPO運用の最適化に向けて、実体験に基づいたリショアBPO(国内回帰)のリアルストーリーや、最適なBPO運用モデルについてご紹介いたします。

ビーウィズ株式会社
BPOコンサルティング室 サブマネージャー 岡本 紘治
第1営業部 BPOユニット ユニットマネージャー 堺 孝善

第2部 安心できるBPOサービスとは
    ~BPOでの業務運用に向けた“人を活かす”取り組み~

業務のBPO化には コストの適正化とあわせ、継続的な品質レベルでのサービスが求められます。しかしながら業務設計だけでは業務の継続性と再現性の担保が困難になります。それは業務を担うのは“人”だからです。人材サービス会社として“人を活かす”ことに取り組んできた幣社取り組みをご紹介いたします。

株式会社パソナ
東日本ソリューション事業部 米田 淳哉

このセミナーについてのお問合せ

株式会社パソナ ドゥタンク本部
セミナー事務局

03-6734-1141
(平日:午前9時~午後5時30分)

上記以外の時間に承りましたご連絡に関しましては、
パソナからのご返信が翌営業日となります。