大塚 潤一
過去を振り返り、未来を描いていきましょう。そして今できることを一緒に考えていきましょう。
大塚 潤一
プロフィール
大学卒業後、旅行会社にて総務、法人営業、店舗責任者、人事採用業務、製薬関連会社にて採用業務を経験。人を支援したい、サポートしたい、そんな想いでパソナ入社。入社後は主に採用代行業務に従事しています。
経験年数 | 3年 |
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所属拠点 | 東京/大手町 |
主な担当職種 | オフィスワーク全般 |
対象 | 若年層からシニア層 |
取得資格 | 国家資格・2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)、産業カウンセラー、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種(ラインケア) |
キャリアコンサルティング担当になったきっかけ
前職で人事として、また店舗責任者として社員との面談の機会がありましたが、社員のキャリアについての話しになった際に、その経験値もスキルもないことを自覚しました。キャリアについて体系的に学びたい、またメンタル面で苦しんでいる社員もおりましたので、そういった方々を助けたいという想いからキャリアコンサルティングと産業カウンセラーの資格を取得しました。その後は仕事の中でそのスキルを活かしつつ、将来的にライフワークとしたいという強い想いでパソナに入社。現在採用関係の業務と並行してキャリアコンサルティングを担当させていただいております。
理想のキャリアコンサルタント像
キャリアコンサルタントと話しをすることで迷いや悩みが整理されていき、自ら前に進むことができる、または前に進みたいという気持ちが芽生えるようになることが理想です。
人は歩んできた道の中でさまざまな経験をして、自身の思考や価値観が形成されていきます。一般的な常識に囚われたり、周りの多数の意見に惑わされずに、目の前のスタッフの方はどんな価値観や考え方をお持ちなのか、それを理解してその人がより幸せな人生が送れるにはどうすればいいのかを考え、そのためにスタッフの方とかかわりながらその方にとっての自分の役割を見つけていくことを心がけています。
忘れられない体験談
人事として、次のステージを考えていただかなければならない方々と向き合う仕事に直面いたしました。これから望んでいない転機を迎える可能性もあり、経験してきた仕事も環境も違う社員の方々一人ひとりと真剣に向き合い、お話を重ねる中で、皆さんが苦しみながらも自ら一歩でも前に進もうという気持ちになられていきました。そのプロセスを目の当たりにした経験は今でも忘れらません。この経験を通して私自身も勇気と力をいただいて、キャリアにおける次のステージに向かう決心がついた出来事でもあります。
あなたへのメッセージ
あなたらしいキャリアを築くために、ご自身と向き合う時間のサポートをさせていただきます。
ちなみに……大塚はこんな人
スポーツ観戦が大好きで、野球、サッカー、ラグビー、テニスからプロレスまでほぼ何でも幅広くカバーしています。ただ最近観ているだけでスポーツした気分になっていることに気づき、学生時代にやっていたテニスや社会人になって始めたランニングやスノーボードを始めようと考えています。が、実際は3歳の娘と一緒に遊ぶこと、海を見て散歩したりすることで体力を維持しているのが実態です。。。