藪下 祐子

漠然とした不安や悶々とした気持ちを丁寧に伺うことで、気持ちを整理し前向きな一歩を踏み出して頂けるお手伝いをいたします。

藪下 祐子

プロフィール

3歳よりピアノを習い、音楽大学及び大学院を卒業・修了後、2011年にパソナ・ミュージックメイト社員として入社。
5年半内勤営業として従事しながら、社内外での演奏活動やピアノ指導も行なうダブルキャリアを実践。自身の経験からも、音楽や演劇活動との両立に悩む方の役に立ちたいと思うようになり、キャリアコンサルタントの資格を取得。

仕事で大切にしていることは、「相手にとってのベストは何か」を忘れないこと、その想いをキャリアコンサルティングでは常に心がけています。

経験年数 8年
所属拠点 パソナ・金沢
主な担当職種 オフィスワーク全般
対象 若年層からミドル層
取得資格 国家資格・2級キャリアコンサルティング技能士
JCDA認定CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

キャリアコンサルティングを始めたきっかけ

入社当初は、東京で音楽と仕事のダブルキャリアを経て、仕事で培ったスキルを活かし音楽家として独立することだけを考えておりました。その後コーディネーターの仕事をする中で、様々なスタッフの方の仕事相談やキャリアの築き方に触れるうちに、自分の経験を活かし、スタッフの方のキャリア形成に関わることはできないだろうかと漠然と考えるようになりました。
ちょうどその頃、ミュージックメイトの新卒採用イベントで先輩社員として現在の仕事や音楽活動について話す機会を頂き、自分の経験してきたことを活かしてダブルキャリアの両立を目指す人の役に立ちたい!という想いが生まれ、キャリア形成支援に携わる仕事がしたいと思い、にキャリアコンサルティングを学びたいと考えるようになりました。

仕事をする上で大切にしていること

「相手にとってのベストは何か」を常に忘れずに対応することを心がけております。
相手の立場に立って考える一方で、自分の価値観にとらわれすぎてしまうと、「こうあるべき」という気持ちが先行してしまうこともあるので、相手の気持ちや想いを汲み取りながら、キャリアコンサルティングではスタッフの方の想いに寄り添い、そして所属メンバーにはコミュニケーションを大切にしています。そうすることで、相手も自分も大切にできるのではと考えております。

忘れられない体験談

モヤモヤとした想いを抱えてキャリアコンサルティングにいらっしゃったスタッフの方のお話を丁寧に伺っていく中で、「○○のような気がしたのですね」とお伝えしたところ、「そう、私が言いたかったのはまさにそういうことなんです!」と仰り、非常に晴れ晴れとした表情をされた時には、私もなんだか嬉しくなりました。
自分ひとりで悶々と考えてしまい、なんとも言い表せないことや表現できないことは誰にでもあるので、そうした想いを誰かに伝え、別の言葉で表現してもらえた時には、まるで同じ景色を見ることができたように感じるものなのではないかと思います。

今後もスタッフの方の気持ちに寄り添いながら、新たな気づきや、一歩踏み出すお手伝いができるようなキャリアコンサルタントになりたいと考えている。

あなたへのメッセージ

「なんとなく」の想いを「具体的な一歩」にできるよう一緒に考えてみませんか?

ちなみに……藪下はこんな人

趣味はドラマ鑑賞。医療系ドラマから、刑事もの、社会派、ラブコメディまで、ジャンルにこだわらず観ます。韓流ドラマも好きで、ドラマから韓国語の単語を覚えたりもします。

また、ドラマ化されるその原作を読んだり、ドラマのBGMで気に入ったものがあれば、自分でアレンジしてピアノで弾いて、音楽とドラマを合わせて楽しんでいます。