【どんぐり銀行の制度を活用した植樹ボランティアについて】

山は杉のような針葉樹ばかりだと、地面が乾燥し、土砂崩れの原因になります。

2019年10月12日、大型で強力な勢力の台風が伊豆半島に上陸し、静岡県や関東甲信地方、
東北地方を中心に広い範囲で記録的な大雨、非常に強い風、高潮が観測され、土砂崩れや
多くの人的被害、建物被害が出ました。

そこで、パソナでは緑のダムと呼ばれるくらい保水力が高く、また根を広く張る広葉樹のどんぐりの苗木を植えて、
50年後の豊かな森作りを目指している「どんぐり銀行」へどんぐりを寄付する支援を実施することに致しました。

◆どんぐりは、10個のどんぐり＝1つの苗木になります◆

パソナグループとしまして、災害に対して、二次災害のない持続可能性な社会を皆様と共に創っていきたいと思いますので
応援を宜しくお願い致します。

パソナ・つくばのメンバーも、各々支店近くの公園や
自宅近くの緑地などで、どんぐり集めを実施しています！

今回災害に遭われた方々の、一日も早い復旧と平穏を願い、
小さなどんぐりから、50年後の緑豊かな未来を目指して、
私たちにもできることを続けて参ります。