採用担当者に響く自分らしい履歴書・職務経歴書の書き方＜実践編＞

前半の自己分析や企業研究を元に、後半ではいよいよ実際に「履歴書」や「職務経歴書」を書いてみましょう。

「履歴書」や「職務経歴書」はあなたから採用担当者へのラブレターです。基本を抑えながらも、あなたのその強い決意・思いをしっかりと相手に伝えることで転職への道が拓かれていきます！

履歴書は自分の学歴や職歴などの基本情報を伝えるツールです。

したがって採用担当者が履歴書を見るポイントは基本情報の確認、本人の適性や基本的なビジネスマナーの確認などです。つまり履歴書はほかの方との差別化が難しい為、好印象を与える『見た目』が重要です。

職務経歴書は履歴書に書ききれない職歴の具体的な内容や実績を詳細に記入した書類で、採用担当者にとってはとても貴重な情報源です。一方、応募者にとっては企業に貢献できることをアピールするためのツールです。

企業が求める人材と自分の能力がマッチしていることを伝えるために具体的な実績を示しましょう。

しっかりと自己分析・企業研究を行ったうえで、いよいよ自己PR・志望動機を作成していきます。作成にあたり下記ポイントを抑えることで自身の強みや長所と「この会社で働きたい！」という熱意を伝えることができます。

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