【パソナ富山】ちょっと気になる!パソコンの基本操作ってどれくらいのレベル?

皆さまの疑問にお答えします。


パソナ・富山
2019年12月20日

求人情報でよく見かける「パソコンの基本操作ができる方」の基本操作って具体的にどれくらい?自分のレベルは基本操作ができるに入るの?
ちょっと気になりますよね・・・。
パソコンの基本操作についてご紹介します!

派遣でお仕事したいけど自分のレベルで大丈夫なのか気になって派遣登録を迷っている皆さま、ぜひご参考にしてください♪♪

パソコンの基本操作について

  • 基本操作の定義は企業によって違いはありますが、以下の操作ができることが条件となります。

・パソコンの起動と終了
・キーボード操作
・マウス操作
・タイピングと文章入力
・ファイルとフォルダの操作
・ワードで文章作成、修正
・エクセルでデータや文字の入力、編集
・メールの送信と受信

その中でも重要な「タイピング」「ワード」「エクセル」のスキルについて以下で説明します。

『タイピング』スキルについて

タイピングとは、パソコンのキーボードを用いて文字や数字を入力することです。

タイピングで一番重要な事は、文字や数字を正確に入力することです。
お仕事の内容によってはスピード求められることもありますが、いくら速くても正確に入力できなけれは評価を頂けません。
タイピングに自信のない方は、先ず正確に文字や数字が入力ができるよう練習をして指がキーボードの位置を覚えたら、次にテンポよく入力できるように練習してみましょう。

平均のタイピングスピード(目安)

文字入力 1分間に60文字程度
テンキー入力 1分間に140文字程度

『ワード』スキルについて

※ワードは、文書を作成するソフトです。

ワードで一番重要な事は、文書の「わかりやすさ」と「見やすさ」に気を配って作成・修正できることです。
一から文書を作るより定型フォーマットに文字を入力したり体裁を整えたりすることが多いです。
求められるスキルとして、
 ・フォントの大きさや種類、色の変更
 ・太字や下線、枠で囲うなど見やすさの工夫
 ・表の挿入や画像の挿入
 ・余白の調整、印刷の設定 など

基本操作の習得にオススメの資格 ※代表的なものを紹介しております

  • MOS(Word)※マイクロソフトオフィススペシャリスト
  • 日商PC検定(文書作成)
  • Word文書処理技能認定試験

『エクセル』スキルについて

※エクセルは、表計算ソフトです。

エクセルで一番重要な事は、正確に数字やデータの入力ができることです。
一からを作るより定型フォーマットに数字やデータを入力して、売上表の作成や見積書・請求書の作成、グラフの作成をすることが多いです。
求められるスキルとして、
 ・四則演算式(足し算・引き算・掛け算・割り算)の入力
 ・簡単な表を作成
 ・セルやシートの設定
 ・印刷設定
 ・表からグラフを作成(できれば尚可)
 ・関数を使って計算(できれば尚可) など

基本操作の習得にオススメの資格 ※代表的なものを紹介しております

  • MOS(Excel)※マイクロソフトオフィススペシャリスト
  • 日商PC検定(データ活用)
  • Excel表計算処理技能認定試験

パソナ富山にてパソコンスキルチェックができます!

パソナ富山では、来社にて派遣登録の際にパソコンスキルチェックを実施しております。
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・タイピングチェック
・ワード・エクセルの基本操作チェック
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