【札幌】定年退職後に、派遣社員として複数のプロジェクトで活躍中！｜ピリカライフ vol.58

パソナ・札幌
2022年11月1日

「どんなお仕事をしているのかな？」
「派遣での働き方ってどんな感じかな？」

「ピリカ(pirka)」とはアイヌ語で、「良い」「美しい」「きれいだ」「立派だ」「豊かだ」という意味です。

実際にご活躍いただいているスタッフさんにご協力をいただき、"働き方"をインタビュー！
働き方のひとつとして、ぜひご参考にしてみてください♪

＊原則毎月1日に「ピリカライフ」と題して掲載しますので、お楽しみに☆

今月のピリカさん♪

ご年代	60代
派遣就業	経験あり
就業歴	複数の短期プロジェクトにて、計1年10か月
ご経験	ICT機器メーカーの関連会社にて、保守作業担当のカスタマーエンジニアとして勤務後、社内エンジニア向けの研修のインストラクターとして、正社員で約40年間勤務。

スタッフさんインタビュー☆

どのような1日でしたか？

現在は、自治体が実施している支援金への申請を審査する業務を行っています。

月曜日は受付件数が多く、また確認事項も多いので、朝はメンバー全体での1時間ほど情報共有をしています。
その後、個人毎に割り当てられた申請の審査を開始します。

本日の割り当ては20件程度ですが、基本通りの申請で10分程度で審査できるもの、色々と調査や確認が必要で30分以上掛かるものなど千差万別です。また、自分で判断ができない場合は管理者と相談もします。
割り当て分を17:00頃には完了して、その後は問合せ依頼した件で、回答が来た申請の審査などを行います。

終業前には、本日審査した申請を再チェック、夕礼での情報共有を行って、業務終了となりました。

お仕事で心がけていることは？

例えば今の業務であれば、自分の審査後に再チェックする人、不備項目を調査する人など、次工程に関わる方達にスムーズに
引き継いでいくことが大事だと考えています。
お客様と接する仕事であればお客様の立場に立った対応でしょうし、社内であれば次工程の方がやりやすい形でアウトプットすることだと思います。

派遣で働くことのギャップや、正社員で働いていたころの違いはありますか？

一番の違いは、短期予定の派遣就業の場合、数ヶ月単位で就業場所が変わる可能性があるということでしょうか。

ただ、自分はお客様先に訪問したり、時には数ヶ月単位で常駐して業務を行うなどしていたため、あまり違和感なく対応できていると思います。
あとは、同じ業務を行う同僚が別会社からの派遣社員だったり、派遣先企業の社員さんであったり、色々な立場の方と協力して業務を行うことだと思います。

パソナを選んだキッカケは？

定年退職後に再就職を目指して活動も中々決まらないため、採用形態や期間に関係なく自分にできそうな仕事をやってみようと考えを切り替えました。
そんな中で、自分の経験を網羅するような内容の短期プロジェクトを見つけて応募したのが、パソナの派遣業務との出会いです。

同じ様な立場の方にアドバイスを送るなら、「できそうな仕事をまずやってみる」と言うことです。
自分の専門分野でないにしても、内容を聞いて何とかなりそうと思うならやってみましょう。

例えば、今私が行っている業務もどちらかと言うと経理等経験者が有利と思いますが、何とかなっています。
周りの方達に教えて貰ったり、知らなった知識が付いたり、色々な仕事を体験したり、新しい経験が刺激になってこの働き方も「あり」だなと思っています。

☆お気に入り写真☆

よく散歩に行く大きな公園です。やっぱり自然との触れ合いが癒されますね。