【札幌】派遣でプライベートの時間を大切にできるように♪｜ピリカライフ vol.52

パソナ・札幌
2022年5月1日

「どんなお仕事をしているのかな？」
「派遣での働き方ってどんな感じかな？」

「ピリカ(pirka)」とはアイヌ語で、「良い」「美しい」「きれいだ」「立派だ」「豊かだ」という意味です。

実際にご活躍いただいているスタッフさんにご協力をいただき、"働き方"をインタビュー！
働き方のひとつとして、ぜひご参考にしてみてください♪

＊原則毎月1日に「ピリカライフ」と題して掲載しますので、お楽しみに☆

今月のピリカさん♪

ご年代	40代
派遣就業	経験あり
就業歴	1年4ヵ月
ご経験	経理事務・社内システム窓口をメインに、長年正社員として勤務。ワークライフバランスを重視し「派遣社員」として勤務することを選択し退職。現在は事務経験を生かし、システム系の会社で保守作業員の方々のサポート役として就業中。

スタッフさんインタビュー☆

どのような1日でしたか？

保守作業員の方々は、出社しても日中は外出してしまうことが多いので、朝一はいつも慌ただしいことが多いのですが、逆に日中は、電話応対や事務作業一式を任されているので、一人で黙々と業務を行っています。
この日は着荷した荷物が多く、午後からは事務作業をしながら段ボールを運んだり、検品したりと動きのある仕事も多かったです。
ずっと机に座っていると集中力も途切れたりするので、昼食後に体を動かす事はいいリフレッシュになり効率よく作業できたと思います。

お仕事で心がけていることは？

保守作業員の方々が外出先での作業に専念できるよう、事務処理関連をスムーズに展開すべく、日々奮闘しています。
あらかじめ準備できる作業はないか、それに伴う確認事項は何か、報告すべき事がないかを取りまとめたり、直接顔を合わせて話ができる時間が限られているので、帰社されたタイミングを見逃さずに、自ら声をかけたりと業務が滞ることのないよう努めています。

今の職場で嬉しかったことは？

部署内に派遣社員を採用するまでは、私が行っている業務を外出先から帰社後にされていたとの事で、細かい事務処理の整理が大変でした。
仕事の進め方や依頼方法が皆さんそれぞれ違うので、初めは段取りが上手くいかず戸惑いましたが、何度も会話を重ねた今では、優先順位や必要な確認事項も理解できるようになり、私を信頼して仕事を依頼していただけるようになったと感じています。

派遣社員として就業してよかったことはありますか？

正社員で働いていた時は、定時で帰宅することはほぼなく、夕食も寝る時間も適当で相当不規則な生活をしていました。

今の職場は残業もなく定時に帰社できますし、リモートワークを推奨しているので、通勤時間もカットできたりとプライベートな時間がかなり増えました。
そのおかげで、いろんなプレッシャーからも解放され、愛犬と過ごす時間も増えて、心の余裕ができたと思います。

また、自分の希望するキャリアについて相談できたり、困ったことがあっても間に入って解決してくれる方がいる安心感も大きいです。自分が何を一番優先したいかを考えた時に、正社員がすべてではない事を身をもって感じたので働き方に対する視野を広げられたという意味でも、派遣での勤務はとても充実していると思います。

☆お気に入り写真☆

愛犬のひなた。
14歳のおばあちゃんわんこですが、おばあちゃんにしかない可愛さがあり日に日に愛情が増しています。
一緒に過ごせる時間が増えて喜んでくれていると信じてます！！