【札幌】パソナとの長いお付き合い。出逢いを広げられる派遣就業 |ピリカライフ vol.18

パソナ・札幌
2019年7月1日

「どんなお仕事をしているのかな?」
「派遣での働き方ってどんな感じかな?」

「ピリカ(pirka)」とはアイヌ語で、「良い」「美しい」「きれいだ」「立派だ」「豊かだ」という意味です。

実際にご活躍いただいているスタッフさんにご協力をいただき、"働き方"をインタビュー!
働き方のひとつとして、ぜひご参考にしてみてください♪


*原則毎月1日に「ピリカライフ」と題して掲載しますので、お楽しみに☆

今月のピリカさん♪

ご年代 40代前半
派遣就業 経験あり
就業歴 2年8か月
ご経験 販売職・テレフォンオペレーターを中心にパソナで派遣就業の後、結婚・転居を機に一度札幌を離れましたが、また地元に戻りパソナにて長く活躍中。

スタッフさんインタビュー☆

どのような1日でしたか?

自社商品を扱っている自動販売機の、トラブルをはじめとしたあらゆるお問合せに対応する業務を行っています。
自動販売機なので、いろいろな年代のお客様からのお電話が入ってきます。

先日は、小学校1~2年生くらいのお子さんから「おじいちゃんにもらったお札を入れたら、動かなくなっちゃった…」と困った声でお電話が。
よくよくお話を聞いてみると、500円札だったことが判明しました。

自販機を設置していたお店の方や、修理に向かうサービスマンとも連携し、なんとか直接返金することができました。

後日サービスマンに聞くと、自販機のところで待ち合わせたときはとっても心細そうな顔をしていたそうですが、お札を回収してお渡ししたところ、笑顔で帰っていったということでした。


「トラブル対応というと大変そう…」
というイメージをよく持たれるのですが、ちょっと微笑ましいエピソードもあり、自分の対応が直接誰かの役に立っているということが実感できて、楽しくお仕事しています。

お仕事で心がけていることは?

「声の笑顔」、「声に感情を乗せる」ことです。

電話だけのやりとりだと、どうしても無機質になってしまいがちですが、お電話をかけてこられた方が何に困っていらっしゃるのかをしっかりと受け止め、一緒に解決に向けて動くことができるように、まずは不安なお気持ちを少しでも軽くできるよう、落ち着いて明るくお話しすることを心がけています。

今の職場で嬉しかったことは?

電話の向こうのお客様に、心から「ありがとう」と言っていただけたときは嬉しいですし、やりがいを感じます。

また、一緒に働く仲間に恵まれていることもあります。
今の職場はコールセンターなので、同じ立場でお仕事している人がたくさんいて、何か壁にぶつかってしまったときや、モヤモヤしてしまったときに、本音で話せる仲間がいることはとてもありがたいと感じます。

派遣で長く活躍をいただいていますが、「派遣の働き方」はいかがですか?

安心感そして出逢いがあるのがいいところです!

パソナとはもう10年以上のお付き合いとなりますが、パソナで働き続けている理由としては、メンターや営業担当の方のフォローが本当に心強かったことが大きいです。

以前は直接雇用でお仕事していた経験も長くありましたが、会社へ直接相談しづらいことなども派遣という働き方だと間に担当者さんとのワンクッションがあるので、客観的な意見を聞けたりしつつ、解決方法を一緒に考えていけることがメリットだと思います。

また、直接雇用とは異なり、色々な職場で知見を広げたり、出逢いがあったりすることも良いところだと思います。

いつも仕事中に愛用しているハンドクリームです♪
モチベーションを保ちたい日、あるいは気分が沈んだりした日は特に、香りで気分転換しています。
今はこの3つが机にあり、桜の香りが一番好きです。

ご協力をいただきありがとうございました♪

パソナでは、皆様がイキイキとご活躍をいただけるようさまざまなサポートを行っております。
ご不明な点がありましたら、お気軽にパソナまでお問合せください。

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