【札幌】プロジェクトマネージャーとして活躍！！　｜ピリカライフ vol.6

パソナ・札幌
2018年7月1日

「どんなお仕事をしているのかな？」
「派遣での働き方ってどんな感じかな？」

「ピリカ(pirka)」とはアイヌ語で、「良い」「美しい」「きれいだ」「立派だ」「豊かだ」という意味です。

実際にご活躍いただいているスタッフさんにご協力をいただき、"働き方"をインタビュー！
働き方のひとつとして、ぜひご参考にしてみてください♪

＊原則毎月1日に「ピリカライフ」と題して掲載しますので、お楽しみに☆

今月のピリカさん♪

ご年代	40代後半
派遣就業	経験あり(2社目)
就業歴	8年4ヶ月
ご経験	学校卒業後に学習塾広報部にて広告宣伝物制作にて就業。結婚後、生命保険会社事務や新聞社発刊物作成にて就業。出産後に、損害保険事務や公的機関事務での就業を経て現職。

スタッフさんインタビュー☆

どのような1日でしたか？

◇新人研修
新人スタッフさんには、研修用端末を使用して、実際の入力画面を見てルールの説明を聞いてもらいながら入力の練習をしていただきます。
この業務では、覚えることがたくさんありますが、意欲的に取り組んでくださいました。

◇採用に伴う業務説明・面談
増員募集をしているため、応募いただいた方への業務説明と面談を行っています。
よい印象を持っていただけたようで、ぜひ一緒にお仕事できたら嬉しいなと思っています♪

◇その他
お昼休みは交代でとりますので、手薄の時にはデータ入力を行うこともあります。

データ入力業務が15時で終了した後は、1日の業務の様々なデータを記録のためのPC入力や、メンバーの勤怠確認(40人弱の確認はひと仕事です)などの管理業務を中心に行っています。また、月の半ばには来月の勤務シフトも検討を始めていきます。

また、合間にメールの対応を行ったり、スタッフやクライアントと打合せたりすることもあります。

お仕事で心がけていることは？

金融機関のデータ処理というお仕事柄、正確・迅速な処理が求められています。
そのため、自分自身が心掛けるだけでなく、メンバーにそのマインドが浸透するような働きかけをすることを意識しています。
学校のクラスひとつ分ほどの大所帯ではありますが、一人ひとりをしっかりと見守り、何気ない声掛けをしてコミュニケーションが疎遠にならないように気を付けています。

プロジェクトマネージャー(事業の管理者)は、パソナスタッフとクライアントの間の立ち位置であるため、円滑に、お互い気持ちよくお仕事ができるよう、クライアントとのかかわりも密にするようにしています。

今の職場で嬉しかったことは？

新人スタッフの入社から新人研修、本番デビューまでを通して関わっていますので、しっかりと独り立ちしてお仕事をしてくださっている姿を見ると成長を感じて嬉しいです。
繁忙日にデータが滞留してしまったとき、一丸となって必死に処理して、規定の時間までに処理が完了したとき「みんなでよく頑張った！！」とチームワークとメンバーの力に感謝しながら喜びをかみしめています！

また、前年データなどに基づいて詳細なデータ量を予想し、シフトの人数を決めているのですが、実際に来たデータ数と予想データ数がピタリ合うとひそかに喜んでいます。

プロジェクトマネージャーとして頑張りたいこと

職場全体を見渡せる広い目と広い心を持つことを意識しています

プロジェクトマネージャーとして、より意識して「広い目」と「広い心」を持つように頑張っています。
全体を見るからこそ、近くでは気が付かないことを気付いてあげられるような、心細やかな対応を目指しています。メンバーの一人ひとりが気持ちよくお仕事に取り組めるような職場作りをしていきます！

※プロジェクトマネージャー
パソナが受託した事業(プロジェクト)を運営する責任者として、クライアント社内に常駐し、パソナのプロジェクトスタッフのマネジメントやチーム運営を行っていただくお仕事です