『ヒロシマ折り鶴プロジェクト2020』の活動報告 ~パソナの社会貢献~

社会貢献活動のお知らせ


パソナ・名駅
2020年9月1日

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!

パソナでは2020年8月11日(火)~8月26日(水)の期間、社会貢献活動として『ヒロシマ折り鶴プロジェクト2020』を実施しました。ご協力を頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。

みなさまの想いの詰まった鶴、なんと640羽!

みなさまの想いを噛みしめながら、一つ一つ丁寧に繋ぎ合わせ、無事広島へ届けることができました。

コロナ禍でも社会に貢献できることはある、そうあらためて実感したプロジェクトとなりました。
今後もパソナでは社会貢献活動を積極的に実施してまいります。引き続きご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

<参考>
ヒロシマ折り鶴プロジェクト2020とは?

1945年8月6日は広島に原爆が投下された日です。

広島県の平和記念公園内、「原爆の子の像」に多くの千羽鶴が寄贈されており、パソナグループでも思いを込めてツルを折り、千羽鶴として寄贈するプロジェクトを実施いたします。

本年は特に観光客、修学旅行等が減少しているため、より多くの思い・折り鶴を届けたく、全国で取り組みを進めています。

どうしてツルを折るの?

被爆から10年後に白血病で亡くなった少女、佐々木禎子さんが入院中に願いを込めて鶴を折っていたことから、折り鶴が平和と結びつけて考えられるようになり、今では平和のシンボルとして考えられ、多くの国々で平和を願い折られています。

引き続きご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。