『ヒロシマ折り鶴プロジェクト2020』のご案内 ~ツルを折って広島に届けよう~
社会貢献活動のお知らせ
2020年8月14日ヒロシマ折り鶴プロジェクト2020とは?
1945年8月6日は広島に原爆が投下された日です。
広島県の平和記念公園内、「原爆の子の像」に多くの千羽鶴が寄贈されており、パソナグループでも思いを込めてツルを折り、千羽鶴として寄贈するプロジェクトを実施いたします。
本年は特に観光客、修学旅行等が減少しているため、より多くの思い・折り鶴を届けたく、全国で取り組みを進めています。
どうしてツルを折るの?
被爆から10年後に白血病で亡くなった少女、佐々木禎子さんが入院中に願いを込めて鶴を折っていたことから、折り鶴が平和と結びつけて考えられるようになり、今では平和のシンボルとして考えられ、多くの国々で平和を願い折られています。

実施概要
実施期間 | 2020年8月11日(火)~8月26日(水) ※8月26日 パソナ・名駅必着でお願いします |
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参加方法 | パソナの拠点または営業担当から受け取った折り紙を活用して、思いを込めて折り鶴を作成いただけますと幸いです。 |
寄贈先 | 平和記念公園内、原爆の子の像 ※パソナ・広島を通じて寄贈させて頂きます。 |
お問合せ | パソナ・名駅 ヒロシマ折り鶴プロジェクト担当 |
- ご自身で色紙をご準備いただく際は、大きさは7.5㎝程度のもので、黒・グレー・金・銀の色紙は避けて頂けますと幸いです。
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鶴の折り方は下記を参考にしてください。
<参考>
外部リンク:『国際平和拠点ひろしま』より

みなさまからのご参加を、心よりお待ちしております。