パソナ MyPage(マイページ)作成のポイント(職歴編)

パソナのMyPage(マイページ)のコツなどを解説します

2018年4月25日

パソナのMyPage(マイページ)のポイントをご紹介♪

みなさま、ご予約時にマイページを作成いただいていることと思います。

シンプルな画面ですので、基本的な流れはそれほど問題ないと思うのですが、ご来社にあたりご質問をいくつかいただくことがありましたので、解説させていただきますね。

【1】ご職歴について

マイページの仕様上、職歴の入力が必要となっていますが、特に職歴の登録数については指定がありません。

1社でも可能ですし、10社でも可能です。業務内容も「事務」の一言でも可能です。

何社くらいいれればよいのか?
業務内容はどの程度詳しく書けばよいのか?
アルバイトはいれてもいいの?
時間がないから省略したい・・・

など疑問に思われた方はぜひご確認ください。

【結論】半年以上のご経歴は、雇用形態問わず業務の詳細まで、期間も正確に入力ください

下記の通り、いくつかの理由でご経歴はしっかりと入力いただきたいです。お仕事のご紹介をスムーズに進めるためにも、ぜひご理解とご協力をお願いいたします。

ポイントを解説いたします!!

1.みなさんの唯一のアピール材料である

職務経歴書を別途ご用意の方もいらっしゃいますが、パソナでは職務経歴書はお受けしておりません。

マイページに入力いただく情報が、先方へ提出するスキルシートとなります。(来社面談時に担当者が加筆修正はいたします)

マイページの入力がなければ、ご経歴のアピール材料がなくなってしまいますので、思う存分入力をお願いいたします。

2.半年以上のご経歴は雇用形態問わず

パソナでは、社会人として半年以上のご経歴は雇用形態問わず「職歴」として登録しております。(派遣会社により基準が異なると思います)

アルバイト、パートも立派なご経歴ですので、半年以上の場合はご入力ください。(やむを得ず未入力の場合、来社後に入力いただいておりますので、追加でお時間がかかります)

若年層の方は学生時代のアルバイトも念のためご入力いただければ参考になります。

3.業務内容は詳細に

業務内容は詳細であればあるほど第三者が理解しやすく、アピール材料となります。

「経理全般」「マーケティング全般」などの記載は、会社によって「全般」の範囲が異なり、ミスマッチの元となるだけでなく、経歴欄も簡略化され魅力的になりません。

せっかくのご経歴ですから、省略せず、しっかり詳細を記入ください。(ここが差別化のポイントです)

4.派遣歴は勤務先ごとに分ける

こちらも弊社の基準ですが、パソナでは派遣歴は派遣会社ごとにまとめるのではなく、派遣先企業ごとに登録いたします。

勤務先の業種、それぞれの部署で業務内容がまったく異なり、それぞれが違ったアピール材料となるため、分けて管理したほうが適切と考えるからです。

それぞれの会社の業務を思い出しながら、丁寧にご入力いただければ幸いです。

5.パソナで事前に職歴・スキルから仕事検索をしている

上述のポイントと関連しますが、パソナでは来社前の皆様の情報を営業が確認し、「来社時にこの仕事を案内してほしい」と仕事検索をしています。

せっかくお越しいただくのだからその場で仕事を案内したい!と思っているのです。このため原則来社時ではなく、事前入力をお願いしています。

職歴がしっかり入力されていないと、判断材料がなく案内のチャンスを逃すことになります。スムーズなご案内のため、ご自身のためにもぜひ入力をお願いいたします。

6.職歴は正確さが重要

当然ですが、ご経歴は正確でなければなりません。経歴が正確だからこそ、そのスキルが間違いないものであると信頼いただけるのです。

ご経歴が曖昧な場合、事前に確認する方法はあります。雇用保険の加入記録、年金の加入記録、派遣歴であれば契約書やタイムカード、派遣会社への確認などです。

スキルや経歴のアピールは、それが正確であることが前提となります。事前にしっかり確認をお願いいたします。

【結論】半年以上のご経歴は、事前に、雇用形態問わず業務の詳細・期間を正確に入力ください

改めてお願いとなりますが、ご職歴の入力は上記をふまえしっかりいただきますと、スムーズなお仕事のご案内につながります。

是非ご協力をお願いいたします。

また、職歴入力と合わせて、事前の仕事エントリーもスムーズなお仕事の案内につながりますので、下記参照ください。

お仕事検索の具体的な方法についてのポイントは下記参照ください