【IT派遣】セキュリティ関連業務のお仕事特集!

パソナ・青山
2024年5月8日

■セキュリティ関連業務の重要性

顧客情報や企業の機密情報が漏洩すると、企業は信用にも経済的にも大きなダメージを受けます。

社会的な企業イメージや信用の低下はもちろん、被害にあった顧客への損害賠償の支払や、取引先や顧客を失うことによる大きな損失によって、経営の存続が危うくなるケースも少なくありません。

昨今、サイバー攻撃は技術力の向上からより洗練されて巧妙化し、悪質になっています。企業のセキュリティ対策の強化や高度化は急務になっており、政府もデジタル化が進んだ社会像として設定したSociety 5.0に向けて深刻な人材不足を懸念して、対応した高度技術人材育成事業に予算を設定しています。

そんな社会情勢を鑑みると、セキュリティ対策はますます高度化の一途をたどることは間違いなく、今後さらに需要が高まることが予想されています。

■セキュリティ関連業務ができる業種

セキュリティエンジニアが活躍できるフィールドも多岐にわたります。以下の通り様々な業態の企業で、セキュリティエンジニアによるコンサル・企画・設計・実装・運用などの業務が必要とされています。

・事業系:情報セキュリティ関連企業
・コンサル系:セキュリティコンサルティングを事業の中心とする企業
・セキュリティ関連メーカー系:ファイアウォールなどのセキュリティ機器の開発メーカー
・ソフトウェアメーカー系:ウイルス対策ソフトや脆弱性検査ツールメーカーなど
・商社系:海外のセキュリティ対策製品を国内で販売・サポートを行っている商社
・インフラ系:通信事業者のセキュリティサービス保守・運用部門
・SIer系:システム構築・運用
・ユーザー系:一般企業の社内エンジニア

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