【IT派遣】バックエンド開発のお仕事特集!
パソナ・青山2024年5月30日

バックエンドエンジニアとは
システムの裏側の処理を担当するエンジニア。
エンドユーザーからは直接見えないシステムの裏側を担当します。
フロントエンジニアがシステムの見える部分であるUI/UXを中心に担当するのに対し、サーバー周りや裏側のプログラミングを担当します。
バックエンドエンジニアに必要なスキル
▶サーバーやデータベース構築のスキル
ハードウェアの選定から構築など、サーバーを含めたインフラ部分はすべて担当することになります。
データベースに関しては不正アクセスを防ぐセキュリティの知識も必要です。
▶プログラミング言語のスキル
大量データを分析する場合PythonやR、ECサイトで動的なコンテンツを作るならPHP、その他にもRuby、Go、Javaなど使う言語は多岐にわたります。
▶保守運用のスキル
サーバーを安定稼働させるためのバグ修正・仕様変更は常に必要となり、定期メンテナンスのタイミングを測るのも大事な仕事の一つです。
バックエンドエンジニアになるためには
▶Webサービス構築の基本を学ぶ
よく使うプログラム言語を学び、既存のサービスを真似るなど、Webサービス構築の基本を学んでおきましょう。
▶資格を取得する
IPAが実施する試験ネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリスト、Cisco社のCCNAなど。