【どんぐり銀行の制度を活用した植樹ボランティアについて】

山は杉のような針葉樹ばかりだと、地面が乾燥し、土砂崩れの原因になります。

10月12日、大型で猛烈な勢力の台風が伊豆半島に上陸し、静岡県や関東甲信地方、東北地方など広い範囲で記録的な大雨、強風、高潮が観測され、それによって土砂崩れや多くの人的被害、建物被害が出ました。

そこで、緑のダムと呼ばれるくらい保水力が高く、また根を広く張る広葉樹のどんぐりの苗木を植えて、50年後の豊かな森作りを目指している「どんぐり銀行」へどんぐりを寄付する支援を行うことと致しました。

拾ったどんぐりは、10個のどんぐり＝1つの苗木になります。

パソナグループとして、皆様と共に二次災害のない持続可能性な社会を創っていきたいと思いますので、応援宜しくお願い致します。