【面接必勝シリーズ】面接に合格する人・しない人 その違いとは!?・・・以外なところにもあるんです。

パソナ・那覇
2017年7月11日

パソナ・那覇では、那覇市内を中心にその他、宜野湾市や沖縄市など県内外の企業様よりご依頼頂いた求人を、
スタッフの皆さんへご案内させていただいております♪

最近の傾向として紹介予定派遣の求人が増えてきています。
紹介予定派遣とは、派遣期間終了後(最長6ヶ月以内)に、スタッフさんと派遣先企業双方の合意の元、
派遣先企業の社員となる制度です。

紹介予定派遣の採用のプロセスは、書類選考と面接、そして筆記テストというのが主流で、
私どもも、その面接に同席させて頂く機会が多いのですが、最近ある事に気づきました。

面接の際、面接官と応募者のやり取りを見ていると、
業務経験や職歴はもちろん大事ですが、合格者と不合格者には、もっと別のところで大きな差があるようです。

それは、合格者は「明るいイメージ」を面接官に与えているということです。

毎回、面接後に面接官の方に応募者の方の印象を聞くのですが、
ほとんどの方が、まず「明るい」か、「暗い」かで表現する事が多いです。

「明るいね」「元気があっていいね」と高評価のコメントの一方で、
「暗いね」「元気ないね」など、ネガティブな評価を頂くこともあります。

先日も「暗くて元気がないので、電話応対が不安です。」という理由で、
残念ながら不採用になったケースがありました。

明るいイメージと一言で言っても、いろいろな所からその印象を面接官に与えていると思います。
初めて対面した際の、表情や、声の大きさやトーンがあるかもしれません。

例えば、表情は暗いよりは明るい方がいいですし、硬い表情より笑顔の方がいいです。
声の大きさは、蚊の鳴くような小さな声よりは、元気があるくらいの声がいいです。
声のトーンは、個人差はあるかも知れませんが、低い声よりは高い声の方が印象は良いようです。

では、実際どんなところに気をつけたら良いでしょう?
一例ですが、以下まとめてみました。

■まず、笑顔は口角を上げるようにしましょう!口の両端をキュっとあげるイメージです。

■声の大きさは面接官の後ろに人がいるつもりで、後ろの人にも声が届くくらいの気持ちで発声しましょう。

■声のトーンは電話で話す時のように少しトーンを上げてみましょう、いわゆる「よそ行きの声」です。

以上のことに気をつけて、明るい人だとイメージして貰えるようにしましょう。
きっと面接官の印象も良くなり、採用に一歩近くと思います♪

皆様の就職決定の、お役に立てれば幸いです!

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