就職成功者の声研修はいかがでしたか?

経験を積みながらやりたいことを見つければいい

フレッシュキャリア社員制度を知ったきっかけは何ですか?

2月ごろ、大学の就職課の方からこの制度を紹介していただいて知りました。

応募しようと思ったきっかけは?

紹介していただくまでは、もし就職が決まらなければ専門学校へ進学しようと思っていましたが、せっかく紹介いただいたので、まずは受けるだけ受けてみようと思い応募しました。

フレッシュキャリア社員制度に参加されて最初にどんなことを感じられましたか?

自分の就職に対する考え方が根底から変わりました。面談合格後の懇親会で伊藤事務総長にいただいた、『就職活動とは会社を見つけることではなく、自分のやりたいことを見つけることだ』との言葉には、雷が落ちるような衝撃を受けました。

研修はいかがでしたか?

最初に受けた「基礎研修」は時として厳しい内容でしたが、かえって社会人になる為の大きな意識改革をすることができました。研修をとおして同期の仲間もでき、共に研修を乗り越えたことで団結心が生まれ、達成感を分かち合うことができました。

サポート体制はいかがでしたか?

メンターの方とキャリアサポーターの方、複数名でサポートしていただきました。自分と年齢の近い方も多いため、話がしやすく、いつも気軽な気持ちで相談しに行くことができました。心配事を自分だけで抱え込まず、色々な相談のっていただくことができたのが、就職に対しても良い結果をもたらしたと思います。

入社してから現在までを教えてください。

最初に配属が決まったパートナー企業は、医療関係の人材サービス会社でした。営業職として2ヶ月間勤務しましたが、「会社ってこんな感じなんだ」と実感をもって学ぶことができました。初めての社会人経験、色々なことを細かく指導いただき、もちろん叱られたこともありました。今思えば、ありがたい経験でした。
2社目の配属先はWebコンテンツのプロデュース会社の営業職でした。3ヶ月間の内、2ヶ月飛び込み営業をし、「訪問先の責任者に会えた確率」で、トップの成績をとることができました。最後の1ヶ月間は、電話営業をしましたが、こちらでもコール数1位をとることができました。3ヶ月間ベストを尽くせるよう頑張った結果が実りました。
2社での勤務を経た後、今勤めている会社の正社員就職のお話しをいただき、挑戦しました。それまでの経験で自分にも自信がついていたので、無事に転職を決めることが出来ました。
『天職は働きながらみつけるもの』。これはある企業の代表の方の言葉ですが、私自身もこの言葉のように、やりたいことは経験を積みながら見つければよく、経験を積むことは「やりたいことを見つけるための準備期間」だと思っていました。そのため、色々な会社で仕事を経験することに抵抗はありませんでした。そういう意味で、色々な経験を積めるフレッシュキャリア社員制度は、まさに自分の希望にぴったりと合う制度でした。 

現在もフレッシュキャリア社員の皆さんのまとめ役をされていらっしゃるそうですが、どのような活動をされているのですか?

各組の幹事を束ねる総幹事の役割をしています。これまで、スポーツイベント(フットサルやスノーボード)、キャンプやバーベキュー、忘年会等を企画して実施しました。多いときは100人位集まったこともあります。「会社の同期」というものに憧れていましたので、入社してから、フレッシュキャリア社員のみんなとはずっと付き合って行きたいと思っていました。20〜30人とは頻繁に連絡を取っていて、メーリングリストを作って情報を発信したりもしています。

これからフレッシュキャリア社員になる方にメッセージと今後の抱負をお願いいたします。

普通に会社へ入社しても、場合によっては同期が2、3人しかできないこともありますが、フレッシュキャリア社員制度では沢山の仲間との出会いがあり、大勢の同期が出来ることが、個人的には一番良い点でした。
また、研修やパートナー企業での勤務経験を積むことで自分に大きな自信がつき、転職にもつながります。今では、この制度を利用して本当に良かったと、パソナの皆さんや、パートナー企業の皆さんに自然と感謝の気持ちが湧いています。
皆さんも安心して一歩を踏み出してください。

K.N.さん(男性)

2010年12月8日〜
都内大手メーカー系商社へ入社

(簡単な経歴)
  • 都内の4年生大学を2010年3月卒業
  • 2010年4月 パソナ入社
  • 4月より配属先勤務開始 2社勤務
  • 12月に人材紹介にて就職決定
  • 12月8日より勤務中

プライベートでは、テニスが趣味のK.N.さん