参加者の声

新卒者就職応援プロジェクトのインターンシップ参加した皆さんはどのようなことを感じ学んだのでしょうか。
同じくインターシップに受入れ企業として参加し、実習生を指導した企業の担当者はどのようなことを感じたのでしょうか。

INTERVIEW 04

企業DATA

株式会社トップコーポレーション

株式会社トップコーポレーション

■業務内容
一般派遣事業、有料職業紹介事業、
通信サービス代理店業務、省エネ環境推進事業など
URL : http://www.top-c.co.jp/

実習生INTERVIEW

なぜプロジェクトに参加しましたか?

新卒では中々採用数の少ない事務職を志望していたため、なかなか就職が決まらずにこのプロジェクトの説明会に参加しました。事務職の経験を積ませていただける受入先があり、参加を希望しました。
マナーや社会人のイロハを学びながら就職活動を行えるというところが一番魅力的な部分です。

プロジェクトに参加して感じたこと

仕事は、その内容や職場の人間関係などの様々な要因によって自分自身が志望した職業が必ずしも自分にあうとは限らない事もあるかと思います。
しかしそれは、入ってみないとわからないという部分が多いと思います。正社員として入社してしまえば、ミスマッチと思ってしまっても中々辞めることもできず再就職しようにもつっこまれやすい弱点になると思います。
しかし、インターンという形なので会社と実習生双方にとってお互いをチェックしあうという事ができ、その上で終了となっても正社員に比べてダメージは少ないと思います。
このような制度を正社員として就職する前に利用して1年くらいかけてじっくり就職活動を行えたら、就職後のミスマッチは減りそうだと感じました。

自分が成長を感じた部分

改めて自分と向き合え、自分が思うより駄目な部分や反対に自分が思うよりよい部分を再発見することができました。
特段に変れたり成長できたとは言えないですが、自分の事を見つめなおし色々な意味での再発見ができたことは、成長に繋がるのではないかと思います。
また、電話での対応や言葉使いが心なしか自分の中で丁寧になり学生時代とは違った配慮ができるようになりました。

企業INTERVIEW

実習担当者の声

当初受入れを行なう上で、実習生の方が当社の社員として就業できるレベルになることが出来るのか、また実習生の方に役に立つことが出来るのか非常に不安でした。
また、実際に実習が始まった当初、やはり新卒者であり、社会人として指導がかなり必要であると社員一同痛感し、今後どの様に接していくか会議を随時行ないました。

担当者が感じる変わった部分や実習生の成長

社内の変化
電話応対や挨拶などお手本になることを意識するので、既存社員の対応が丁寧になった。
実習生へ指導する中でコミュニケーションが増え社内が明るくなった。
社会人として一からの教育であり、戸惑いもあったが実習生の成長を感じる度に自己の自信に繋がりました。
社員全員で指導する事で、偏りが無く社員の評価基準の判断ができました。
実習生の変化
直接業務に関わるスキル面だけでなく社会人としての意識も芽生えてきました。
研修が進むにつれてだんだんと任せられることが増えたので社員の外出予定を立てやすくなりました。

参加者の声募集中です!
なぜこのインターンシップに参加しようと思ったのか、実習の中で一番印象に残ったこと、実習前と実習後のあなた自身の変化や成長、これからのことや将来に向けて思うことなど感想を事務局までお送りください!

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