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ナース博とは

私たちの仕事は“人を活かす”こと
ナース博は、一人ひとりが、自分らしい
「生き方」「働き方」 を
選択することができる
社会づくりに貢献します

コロナを機に活躍された潜在看護師の再就職支援。看護師の資格を活かした新しいキャリアの提案。多様な働き方を提案

私達もナース博を応援します

  • 変化が激しく混とんとした時代に、求められる看護職の役割とともに、看護職自身が生涯元気に働き続けていくために何が必要であり大事であるか。
    この職博で皆さんとともに考えていきたいと思います。

    東京医療保健大学
    副学長
    坂本 すが氏

  • 看護師さんを主人公にした漫画を描く中で、取材で出会う看護師さん達にいつも勇気をもらい元気になっています。少しでもそういった看護師さんのお役に立てればと今回も講演という形で参加させていただきます。皆様に出会えることを楽しみにしております。

    「ナースのちから」
    漫画家・看護師
    広田 奈都美氏

  • 「第1回目ナース博では「今の働き方が自分の未来を創る」をテーマにお話をさせて頂きました。 誰もが経験をしたことがないコロナ禍だからこそ今求められる人材は?のテーマに於いて、今回ご登壇される坂本すが先生が仰る 「1.働き続ける 2.現場が好き 3.へこたれない 4.多職種と一緒に働ける 5.自ら考え行動する力をもっている」についてお話しました。
    まだまだ続く変化の激しい時代に看護職として「自分らしく働く」こととは何かをナース博を通じて是非見つけてください。

    鹿児島大学病院
    医療情報部教授・部長
    (兼)特命副病院長
    宇都 由美子氏

過去のナース博

お申し込みいただくと過去の「ナース博」動画をご覧いただけます。

  • 看護職の働き方と自らのキャリアデザインを考えてみよう
    ~パラダイムシフトとVUCAの時代を生き抜く~

    ヴェクソンインターナショナル(株)執行役員
    道又 元裕氏

  • 最前線で活躍する産業医が語る
    〜 産業保健活動のやりがい、醍醐味とは?~

    五十嵐労働衛生コンサルティング合同会社 代表・産業医
    産業医科大学 産業生態科学研究所 災害産業保健センター講師
    五十嵐 侑氏

  • 看護職として喜怒哀楽とどう向き合うか

    産婦人科専門医、スポーツドクター
    高尾 美穂氏

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企業で働く保健師・看護師は「産業保健師または産業看護職」と呼ばれ、企業で働く社員の健康管理において、法令の対応や予防活動を行い活躍しています。昨今では、経営者が社員の健康について戦略的に取り組む健康経営を推進する際のキーパーソンとして、仕事内容の幅が広がり注目を集めています。
本セミナーでは、産業保健活動についてSNSで情報発信をしている五十嵐侑先生をお呼びして、産業保健活動の醍醐味ややりがいをお話しいただきます。また、産業保健活動における産業保健看護職とは、どういう役割が求められるのか、産業医とどのように連携し、どんな苦労を乗り越えながら対応しているのか、についてもお話ししいただきます。

こんな方におすすめ!

  • 企業で働きたいと思っている看護師・保健師の方
  • 保健師、産業保健に興味のある方

登壇者プロフィール

五十嵐労働衛生コンサルティング合同会社 代表・産業医
産業医科大学 産業生態科学研究所 災害産業保健センター講師
五十嵐 侑氏

仙台出身

産業医科大学医学部卒業。
3年の臨床研修、産業医科大学産業医実務研修センターで産業医のトレーニングを積み、専属産業医経験を経て、2020年に五十嵐労働衛生コンサルティング合同会社を設立。
日本産業衛生学会専門医・指導医、社会医学系専門医協会指導医・専門医、医学博士、産業保健法務主任者。
note「ガチ産業医ブログ」や、Twitterでもガチ産業医@fightingSANGYOIとして産業保健に関する情報を日々発信している。
また、有料オンラインサロンとして「産業保健オンラインコミュニティ(通称:COEDOH)」を主宰している。
著書に「産業医のピットフォール」。

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最近は働き方改革の副業・兼業の推進により単能工のスペシャリストから多能工のジェネラリストへという働き方のパラダイムシフトが期待されています。
キャリア形成のプロセスやライフスタイルを帰属組織に委ねるのではなく、自身で実現する「自律型(Autonomous)人材」が求められ、雇用される能力(エンプロイアビリティ:employability)、つまり,多能工的就業能力を高めていくことが今の社会においては必要なのです。
看護職のキャリアの形成において、私的生活と仕事を調和させながら(ワークライフ・バランス)、未来の予測が難しくなる状況となっている今の社会(VUCAの時代)を生きぬくためのヒントを楽しくお話していきます。

主な内容

  • スペシャリストからジェネラリストへのパラダイムシフト
  • 未来の予測が難しいVUCA(ブーカ)時代を渡る看護職のキャリア形成とは
  • 看護に携わる人々のキャリアについて,現状と課題,未来への展望

こんな方におすすめ!

  • 急スピードで変化する社会の中で、看護職のキャリアをどうしたいか
  • ワ―クライフバランスとキャリア形成のヒントが欲しい
  • 認定看護師などを数多く輩出した先駆者の考えを知りたい

登壇者プロフィール

ヴェクソンインターナショナル(株)執行役員
道又 元裕氏

1987年 株式会社麻生飯塚病院に就職し集中治療室に勤務。
1994年 厚生労働省看護教員養成課程修了。
1992年~2003年まで麻生医療福祉専門学校看護科専任教員、
2009年より麻生看護大学校看護科教務主任。
その後、病棟師長、看護管理師長を経て、2015年に看護部長就任。
2017年に日本看護協会認定看護管理者認定資格取得。同年に副院長兼看護部長に就任し、現在に至る。

2022年4月 日本看護協会機関誌「看護」アドバイザー委員に就任
2022年4月 日本看護協会特別委員会
病院の外来・診療所における看護機能の明確化に係る検討委員会委員に就任。

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看護師として働く中で、ライフステージの変化や自身の身体に変化が起こった時、心もまたそれに合わせて調和が必要になるかと思います。
喜怒哀楽とはどう向き合ったらよいのか。心が楽に過ごせる方法について、高尾先生にお話しを頂きます。
最後に質疑応答の時間も設けております!

こんな方におすすめ!

  • 看護師として、これからも働いていきたい方
  • これから看護師として働きたいと思っている方

登壇者プロフィール

産婦人科専門医、スポーツドクター
高尾 美穂氏

産婦人科専門医として婦人科外来に携わるほか、産業医や、女性アスリートのサポートなどもおこなう。
女性の健康で幸せな人生と前向きな選択を後押しすることをライフワークとし、テレビや雑誌などさまざまなメディアで注目されている。
ラジオ『高尾美穂からのリアルボイス』を再編集した著書『心が揺れがちな時代に「私は私」で生きるには』(日経BP)など、幅広い年代の女性たちから支持と共感を集める。

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