参加者の声

新卒者就職応援プロジェクトのインターンシップ参加した皆さんはどのようなことを感じ学んだのでしょうか。
同じくインターシップに受入れ企業として参加し、実習生を指導した企業の担当者はどのようなことを感じたのでしょうか。

INTERVIEW 06

企業DATA

株式会社ハーツブラッド

株式会社ハーツブラッド

■業務内容
資産運用コンサル及びサポート・海外口座開設サポート
クラウドコンピューティングに伴う導入コンサル・節税コンサル

実習生INTERVIEW

なぜプロジェクトに参加しましたか?

【前期実習期間終了後、翌日より実習先にて採用】
プロジェクトを知ったのは電話で案内があり、働きながら勉強ができるのなら、まずはやってみようと思いました。
まずは、自分から行動しないとだめだと感じていた時期でもあったので、まずは説明会に参加しました。

プロジェクトに参加して学んだこと

最初の1〜2ヶ月は、ビジネスマナーや社会人の心構えを、教えていただきました。
その後、制作業務の実習に入りました。会社のロゴ作成や会社概要の資料作成、研修や会議で使う資料作成をやらせていただきました。短期間で様々なスキルが身に付きました。また、スキル面だけではなく会社がどの様に動き、どれくらいの方がひとつの仕事に携わっているかを自分の目で見ることがでできました。

自分が成長を感じた部分

実習開始する前は、自主性がなかったなと感じます。
しかし実習に参加して、以前の自分より広い視野・時間の大切さに、気付くことができました。気付くことでさらに、現在の自分の弱点や目標が見えてきました。
現在は更なる向上心を持ち、取り組んで行こうと思っている今日この頃です。
まだ就職をしていない同年代の方へは、社会に出てみてこの社会を知らないのはもったいないと、声を大にして伝えたいです。
まずは行動してみてください!
行動しないと何も得ることができないと自分が感じたので、ぜひ皆さんにもそれを伝えたいと思います。11月からまた新たなスタートを切りましたので、頑張っていきたいです

企業INTERVIEW

実習担当者の声

受入開始直後は、まだ、お互いが様子を見る感じでした。
特に実習生は、会社の雰囲気や社員のパワーに圧倒されていたように感じました。
ただ社員一同、実習生のやる気がある間は、本音で向き合い真剣に取り組んでいこうと考えていました。
実習をスターとしてみて、実習生はどうやる気をアピールをしていいのか分からないだけで、やる気や頑張る気持ちは十分に持っているということが分かりました。
お互いの信頼関係を気付くには2〜3ヶ月はかかりましたが、私たちが実習生に人としての魅力を感じざるを得ない状況になっていくことが嬉しかったです。

担当者が感じる変わった部分や実習生の成長

最も変化を感じられた時期は、実習開始3ヶ月経過前後です。実習を進める中で一番に心がけていたのは、まずは実習生が楽しく実習に参加できる雰囲気作りです。
社内は若い集団ですので、ピリピリしている時や厳しく指導する場面も、もちろんあります。そのような中でも実習生は会社の現実を見て、自分の目指す社会人像がイメージできたのではないでしょうか。
イメージできることにより自分のやりたい事を探し、上司に提案してみるということができるようになっていきました。
そして、プロジェクトの実習生という枠から、一個人の○○さんという風に見るようになっていきました。○○さんを成長させてあげるには、どうしてあげたらいいのか、と当社も考えるようになっていきました

実習に対する意見・感想

まず、今回の制度について当社としては、会社の業務拡大・増員予定等のタイミングとうまく合致していますので、大いに活用させていただけると考えてます。
大部分の中小企業は、社員一人を採用するには大きな負担となりますが、今回の制度では会社としてのマイナス面は少なく、実習期間も適当な期間であり、受け入れ企業としては、入りやすい制度でした。
何人かの実習生の職場見学を受けましたが、全く連絡とれなくなる実習生がいたりと、実習生側も、二極化してきているのだと痛感しました。
当社としては、やる気のあり、行動ができる若者は、積極的に実習生の受け入れをしていこうと思ってます。
一人でも多くの実習生が、自分で考えて行動でき、たくさんの人から好かれるそんな人間になっていって欲しいです。実習を通して、仕事ができる楽しさやありがたさを感じてもらえれば、社会人の先輩としては嬉しいです。

参加者の声募集中です!
なぜこのインターンシップに参加しようと思ったのか、実習の中で一番印象に残ったこと、実習前と実習後のあなた自身の変化や成長、これからのことや将来に向けて思うことなど感想を事務局までお送りください!

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