新卒者就職応援プロジェクトのインターンシップ参加した皆さんはどのようなことを感じ学んだのでしょうか。
同じくインターシップに受入れ企業として参加し、実習生を指導した企業の担当者はどのようなことを感じたのでしょうか。
INTERVIEW 03
参加するまで、働くという事がイメージでしか無かったため、就職活動をしていても、どこか違和感があったままでした。
社会人としての体験をし、就職に結びつくような経験を積みたいという思いがあり、実際の社会を体験する事で、今後の自分のキャリアをイメージ出来るようになりたいと思いました。
毎日勉強する事ばかりで、本当に充実した3ヶ月になりました。
長いと思っていた実習期間が、実際に経験してみるとあっという間でした。
この制度を知って、チャレンジしてみて本当に良かったと思います。自分の後輩や知り合いで、同じ境遇の人がいたら、ぜひ紹介したいと思います。
電話応対では、初めは緊張して受話器も取れなかったが、練習を繰返す事で、今ではためらうことなく取れるようになりました。お茶出しでは、アルバイトの接客とは違うので、緊張感で手が震えていたが徐々に笑顔で対応出来るようになりました、
全てにおいて、社員の方々の暖かいご指導のおかげで、苦手なことも「やってみよう!」と思う事ができました。
実際に、皆さんと一緒に仕事をすることで、自分の将来を具体的にイメージできるようになりました。
自身の就職活動もより具体的により積極的に動くことができ、今回の就職に繋げることができました。
今回の経験で、何事も「やってみないと分からない」という事を身に染みて感じました。
今後も、自分のためにもチャレンジを続けていきたいです。
意欲も高く、社員とのコミュニケーションを沢山取ってくださる方なので、私たちも安心してお仕事を頼めました。
与えた仕事に対して、前向きに頑張ってくれるので、沢山のお仕事を頼んでしまいましたが、嫌な顔ひとつせず、取り組んでくださいました。
慣れない電話応対や、お茶だしも決して嫌がる事無く行ってくれました。
初めは緊張から、なかなか電話を取ることも出来なかったようですが、具体的に自分の目標を立て(1日5本は電話に出るなど)目標達成のために頑張ってくれました。
デイリーレポートからも、毎日の反省と明日への目標が書かれていて、成長意欲を感じました。
仕事が自分の思い通りに進まないことも多かったようですが、その悔しさから次が上手くいくようにと努力してくれていました。
彼女が学生時代にフォトショップなどを勉強されていたこともあって、HP関連のお仕事も頼んでいました。
デザインも、休みの日にも自分で考えるなど、自分の仕事に責任を持ってくれていました。
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なぜこのインターンシップに参加しようと思ったのか、実習の中で一番印象に残ったこと、実習前と実習後のあなた自身の変化や成長、これからのことや将来に向けて思うことなど感想を事務局までお送りください！
