外国人留学生の方のビザ申請・延長について
ビザの期間や受入先の業種により状況が変わるため、最終的には、個別に入国管理局にお問い合わせ下さい。
入国管理局インフォメーションセンターの連絡先掲載先
http://www.immi-moj.go.jp/info/index.html
また、「家族滞在ビザ」で、新卒者就職応援プロジェクトへの参加される場合は、入国管理局の個々の判断になりますので、家族滞在ビザで滞在されている方がご自身で入国管理局にご連絡ください。
入国管理局の手続きについてはご自身で行っていただく必要がありますが、日本語に不安がある方は、説明などについてパソナでサポート致しますので、パソナの担当者へご相談下さい。
参加条件について
応募資格はありますか?
平成20年(2008)9月〜平成23年(2011)9月に大学等を卒業された方の中で、現時点で就職先が未内定の方が対象です。
※大学等とは・・・学校教育基本法第1条、124条に当てはまる学校法人高等学校・大学(大学院及び短期大学を含む)高等専門学校・専修学校等を指します。海外の大学卒業者及び上記に当てはまらない教育機関を卒業された方は対象外となります。
>>詳しくはコチラ
留学生の応募は可能ですか?
可能ですが、当プロジェクトは雇用契約は成立しないため、就労ピザがおりる可能性は低いようです。
就労ピザの詳細は所管官庁へお問い合わせください。
留年したことがあるのですが、応募は可能でしょうか?
2011年3月に卒業された方であれば応募可能です。
未成年ですが、応募は可能でしょうか?
職場実習の開始日通知の際に保護者の方の同意が必要です。
参加の条件について、実習期間、実習回数、実習時間、について決まりはありますか?
1、原則として2〜6ヵ月のインターン期間。ただし、実習生の雇用が決定した場合は、実習を打ち切ることとする。
2、原則として16〜21日/月の実習日。(コーディネート機関が認める場合12日以上21日以下。)
3、原則として1日に付き7〜8時間の実習時間。(コーディネート機関が認める場合5時間以上8時間以下。)
希望すれば全員インターンシップに参加できますか?
ご希望の職種・業界をお聞きした上で制度へご参加いただきます。受入れ企業との事前職場見学があり、実習希望の皆様とパソナで合意の上でのインターン開始となります。
場合によってはインターンシップが成立しない場合があります。
(※企業側受入状況や申込条件対象外など)
エントリーシートはどんなものですか?
アルバイトや職務経歴の分かるものをご持参ください。
インターンシップについて
大企業に行きたいのですが中小企業しか受入れはないのですか?
今回は中小企業を中心としたインターンシッププログラムです。
中小企業にも優れた技能・技術・ノウハウがある企業が数多くあり不況でも成長している企業が沢山あります。
国内の事業所の大半を占め日本経済社会の基盤を形成している、中小企業の魅力をこの機会にぜひ知ってください。
交通費は支給されますか?
支給されません。
インターン企業を決める際には、家から企業迄の所要時間や交通費が助成金の中に含まれる事をふまえてご検討ください。
受入れ企業に就職できますか?
就職は可能です。
企業と実習生双方の就職の意思が固まった場合はインターンを途中終了し、就職する事が可能です。
就職活動やアルバイトはできますか?
可能です。
ただし、原則として16〜21日/月の実習日、1日に付き7〜8時間の実習時間を設けることが前提です。就職活動については上記条件をふまえて随時、受入企業様と相談をしてください。
ただしアルバイトに関しては、インターン受入企業での実施はできません。
就職活動を優先していいのか?
実習期間中は、実習を優先していただきたいですが、就職活動の禁止をするものではありません。
職種や業種は自由に選べるのでしょうか?
マッチングの際に相談させていただきます。ご本人に了承をいただき職場見学へ進めさせていただきます。
研修に参加できる企業は1社だけでしょうか?
原則1社と考えていますが、実習生と企業双方の意向が合わずインターンが終了となった場合、2社目のマッチングは可能です。
実習開始後3ヵ月経過時に双方の意思確認の結果、実習が困難と認められた場合のみ3ヶ月の再実習が可能です。
その他
課税対象でしょうか?
助成金は所得税の対象となります。
年金や健康保険などの支払い(天引き)はありますか?
研修扱いとなり、助成金は給与ではありませんので天引きは原則ありません。
基礎研修とはどのような内容ですか?
基本的なビジネスマナーについて、言葉遣いなどの研修を予定しています。