【札幌】様々な職種を経験し、CADの魅力を再認識! |ピリカライフ vol.44

パソナ・札幌
2021年9月1日

「どんなお仕事をしているのかな?」
「派遣での働き方ってどんな感じかな?」

「ピリカ(pirka)」とはアイヌ語で、「良い」「美しい」「きれいだ」「立派だ」「豊かだ」という意味です。

実際にご活躍いただいているスタッフさんにご協力をいただき、"働き方"をインタビュー!
働き方のひとつとして、ぜひご参考にしてみてください♪


*原則毎月1日に「ピリカライフ」と題して掲載しますので、お楽しみに☆

今月のピリカさん♪

ご年代 20代
派遣就業 経験あり
就業歴 6か月
ご経験 ホテルでのフロントスタッフやCADオペレーター、テレフォンオペレーターなど様々な職種を経験し、改めてCADオペレーターに魅力を感じ現職にて就業中をスタート。

スタッフさんインタビュー☆

どのような1日でしたか?

AutoCADを使って設計さんから依頼された図面の修正をするのが主な業務です。

毎日同じ現場の図面修正を行うのではなく、様々な現場の図面修正を行います。
そのため、基本的な作図ルールはありますが、それぞれの現場で特記事項などもあるので、「前回の現場はこうだったけど、今回の現場はそうはいかない!」ということも多いので、注意が必要です。

また専用のシステムを使ってCGを作成することもあります。
お客様に提出し直接見ていただく物なので、きれいに見やすく作成するようにしています。

図面上で見るよりサイズ感等がよりわかりやすく表現されているので、イメージしやすく自分自身の勉強にもなります。

お仕事で心がけていることは?

初めの頃はスピードよりも正確さを重視して、とにかく間違えないようにと思うあまり時間がかかっていましたが、最近では正確で迅速な対応を心がけています。徐々に効率よく修正できる方法やコツを掴んで、要領よく対応できるようになってきました。
図面修正が終わって報告する時に「もう終わったの?早いね!」と言われると嬉しくなります。

今の職場で嬉しかったことは?

家族と過ごす時間が増えたことです。

今まではシフト制のお仕事が多かったので、一緒に過ごす時間をたくさん取ることができなかったのですが、今は家に帰って一緒にご飯を食べて、YouTubeを見ながらゆっくり過ごすのが毎日の幸せです!

CADオペレーターのやりがいは?

自分が携わった建物を見ると、達成感があります!

実際に自分の手で作り上げたものではありませんが、自分が携わった建物を見ると達成感があります。
図面の作成中は私は現場に行くことはないので、建物が出来上がった後に見に行くと、図面で描いたところを見ることができるので本当に楽しいです。
逆に直接見ることができない建物の内部も、どのように作り上げられているのか知ることができるのも魅力の1つだと思います。

主人も建築関係の仕事をしているので、街中の建物を見てはあーだこーだ言って楽しんでいます(笑)

☆お気に入り写真☆

高校生の時から愛用している裏に自分の名前が刻印されている電卓と、眠気覚ましのタブレットは欠かせません!

ご協力をいただきありがとうございました♪

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