令和6年度札幌市一体的実施事業における委託事業
（本事業は北海道労働局より株式会社パソナが受託し、運営しています）

新聞配達をしながら大学院修士卒後、旧労働省に就職し男女雇用機会均等法や育児・ 介護休業法などの法律関係業務に従事、鹿児島・東京・札幌と3都市の転勤を経験。
道内で誕生した2人の子を育てながら39歳で国家公務員を退職し、リーマンショックの最中に札幌駅北口に社会保険労務士事務所を創設、現在に至る。保育士資格を有し、道内ハローワークにおいて、子どもを育てながら就職活動する女性を対象 とした税・社会保険に関するセミナーを担当。

23年間の組織経験を生かしスキルアップやキャリアデザインの企業研修、自治体セミナー、個人カウンセリングを中心に活動中。直近の組織生活では管理職として支店運営をする傍ら、全国の社員教育にも携わっていたが、公私ともに壁に突き当たりメンタル不調に。自分らしい生き方、働き方を模索する中で「自分自身を知る」大切さに気づき、同じように人生や仕事に悩む女性達のサポートに尽力。
3年で1,000人以上の女性と向き合い、ヤル気の源に導く力には定評がある。2020年北海道新聞社主催 働く女性のための「HATAJOアワード」にて北海道知事賞受賞
共著「キャリアコンサルタントの歩み方3」（ファストブック）