PASONA MUSICMATE MUSIC & DRAMA「仕事」と「音楽・演劇活動」の両立をサポートする芸術家支援事業

ドイツ語で大切なもの、愛すべきものの意味を持つリープリング。クラシックからミュージカル・洋楽まで、大切な人に贈りたい名曲の数々を 歌・チェロ・ピアノの演奏でお楽しみください。

Soprano

倉島 佐代子 （くらしま さよこ・ソプラノ）

長野県出身。 武蔵野音楽大学附属高等学校、武蔵野音楽大学声楽科を卒業後、同大学院音楽研究科声楽を修了。 現在ドイツ・ベルリンへ音楽留学中。武蔵野音楽大学同窓会長野県支部主催「秋のコンサート(軽井沢)」、 第34回松本市音楽文化ホール新人演奏会、埼玉県入間市アトリエ主催のアフタヌーンコンサート、 ルーテル市ヶ谷で行なわれた東日本大震災のためのチャリティコンサート等に出演。 サントリーホールデビューコンサート2012「レインボウ21」では室内合唱団の指揮を務める。 声楽を上村まり子、田口宗明、故ゲルト・ウルリヒ・ボアマン、岡坊久美子に師事、 発音法をクリスティアーネ・ギュターに師事。

Violoncello

平井 麻奈美（ひらい まなみ・チェロ）

大阪府出身。桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。ライプツィヒ音楽祭マスターコース、 クールシュベール夏期国際アカデミーにてディプロマ取得。浜松シティフィルハーモニー首席チェリスト。 日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・コンサートマスター木野雅之氏のコンサートにゲスト出演。 室内楽では、『clarinette trio“L'oeillet”(ルイエ)』、『Lupinus Quartet』メンバー。 ソロ、室内楽、プロオーケストラなどで活躍する傍ら、矢沢永吉、いきものがかり、椎名林檎、クリス・ハート、 西野カナ等様々なアーティストのライブサポート、レコーディングも務める。NHK音楽番組、NHK紅白歌合戦、 FNS歌謡祭、ミュージックステーション、TBS、TV東京など多数のテレビ番組にも出演。クラシックのみならず 幅広いジャンルで活躍する。これまでにチェロを堺靖師、小川剛一郎、北本秀樹、コンスタンティン・ ヘルドリッヒ、イヴァン・シフォローの各氏に，室内楽を豊田弓乃、藤井一興、法倉雅紀、神田寛明、 鈴木良昭、久保田巧、長谷川陽子、菅野博文、岩崎洸、堤剛の各氏に師事。

Piano

武内 里和（たけうち さとわ・ピアノ）

長野県出身。 4歳より桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」にてピアノを始め、同大学音楽学部ピアノ科卒業。 これまでに玉置善己、武田美和子、中井恒仁の各氏に師事。 第18回長野県ピアノコンクール高校の部最優秀賞及び大賞受賞。第58回全日本学生音楽コンクール 東京大会高校の部、第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会にて入選。 オーディション選抜を経てミシェル・ダルベルト氏の公開レッスンを受講。ドイツ・ハンブルグ国際 音楽セミナーを首席で修了。ロンドンにてジョイント・コンサートに出演。大学卒業後、映像音楽制作会社にて 制作・録音の仕事を経て、現在はパソナ・ミュージックメイトスタッフとして就業する側ら、 オリジナルアレンジによる自主企画公演を始めスタジオレコーディングなど様々な音楽活動に従事している。

Piano

植野 愛（うえの あい・ピアノ）

静岡県出身。４歳よりピアノを始める。桐朋「子供のための音楽教室」、桐朋女子高校音楽科を経て、 桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。これまでにピアノを加藤令子、阿部美果子、川村文雄の各氏に師事。 1999年ポーランドクラクフ室内管弦楽団と共演。第16回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、 ロゼピアノコンクール2007第2位、第12回ペトロフピアノコンクール奨励賞受賞、第29回コンセールヴィヴァン 新人オーディション合格。2013年、第8期静岡音楽館AOI「ピアニストのためのアンサンブル講座」を受講、 ピアノ伴奏法を野平一郎氏に師事。また、2011年より3年間（株）パソナにてミュージックメイト社員として 勤務し、様々な音楽イベントの企画・運営を経験。 現在、島村楽器及び自宅ピアノ教室にて後進の指導にあたる他、伴奏を中心とした演奏活動やコンサートの 企画・開催等、幅広く活動中。>>公式サイト

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