ハイブリッドキャリア協会

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第3回シンポジウム
パラレルワーカーとの
上手なパートナーシップ構築

~外部人財を組織戦力にする
環境づくりの工夫とは~

登壇者

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・
フリーランス協会
代表理事
平田麻莉氏

広報を主軸にフリーランスで活動する傍ら、2017年1月にプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。
実態調査や政策提言、フリーランス向け福利厚生制度の開発・
提供、法人向け副業推進研修などを行い、
新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。
政府検討会の委員・有識者経験多数。

困ったら餅は餅屋に。
それがパラレルワーカー活用の醍醐味

一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事の平田麻莉氏が講演登壇。企業の課題を解決するための助っ人としてパラレルワーカーを活用するメリットを解説しました。コロナ禍でパラレルワーカーは増加傾向にあり、従来のアウトソースのイメージとは異なり、上流の仕事でも活用されてきているという潮流を紹介。その領域の専門性の高いパラレルワーカーを活用すれば、経験の浅い社員が業務を行うよりも資金と時間の節約になり、高いパフォーマンスを期待できると説明しました。

アフターコロナの世界では、組織と個人は、必要な時に、必要な分だけ、場所や時間にとらわれずミッションベースでつながることが可能になる。そのような時代において能力の高い個人と繋がるためには、いかに成長機会を与えられるか、どれだけ企業のビジョンに共感してもらえるかが重要であると説きました。

副業・兼業人材 6つの活用メリット

パラレルワーカーは下請けでも先生でもない。
同じ景色を見るパートナーになるべき

後段のパネルディスカッションにおいては、パラレルワーカーを活用する上での留意点について事例を交えつつ解説しました。
平田氏は、パラレルワーカーを上手に活用するためには、パラレルワーカーをチームの一員と捉え対等な関係を築き、将来企業がどのような姿になりたいのかを伝えることが大切と力説。一人の担当者からしか企業の状況を聞けないと、パラレルワーカーの頭の中で企業イメージの解像度が上がらない。

そのため、業務に関わる複数人とパラレルワーカーを面で繋ぎ、必要な時に適切な人とコミュニケーションを取れる体制を作ることでパフォーマンスが高くなると紹介。また、コミュニケーションの取り方についても事前にすり合わせをするとよいという。メールやチャットといったツールとコミュニケーションの頻度の合意をとることで、相互に納得感を持って業務を進められると語った。

最後に「パラレルワーカーを活用する上で気になる点はあるかもしれないが、まずは一歩活用を進めてみてほしい。機会を重ねることで、自社にあった活用方法が見いだせるはずだ」とメッセージを送った。


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