福利厚生費 低コストで手間をかけずに福利厚生を充実させたい

社員の就業環境満足を高め、定着率も向上するよう福利厚生を充実させたい。
でもコストは抑えたい…。
福利厚生施設や制度を自社で作ったものの利用率が伸びない。
そんな声をうかがいます。
そこで、福利厚生施設を自社で抱えるよりも、メニューが豊富で安価に上場企業並みの魅力的なサービスが受けられるアウトソーシングを活用する企業が増えています。パソナの福利厚生サービスは、会員数273万人、4000社が利用する日本最大の福利厚生代行サービスとして、スケールメリットによるトータルコストダウンを実現し、 社員やそのご家族様に割安な会員価格で多彩なメニューをご提供しています。

　●福利厚生アウトソーシング導入のメリット
　・低コスト（1人あたり350円〜）で導入可能
　・管理・事務手続きの業務負担を軽減
　・多彩なメニューで多様なニーズに対応
　・福利厚生に対する従業員意識を向上
　・遊休資産の最小化を実現

自社で提供する福利厚生メニューが余暇、レジャーに偏っていたため、社員の多様なニーズに応えられていなかった。
そのため利用率も伸びず、遊休資産が増加。管理業務にも手間とコストが重くかかっていた。

• 直営保養所の一部を閉鎖。スポーツクラブの法人契約解除
• 福利厚生アウトソーシングサービス「ベネフィット・ステーション」を導入
• 福利厚生の公平性の実現とワーク・ライフ・バランス推進を目的に、カフェテリアプランを導入
  ※カフェテリアプランのポイント費用には、保養所や法人契約料の削減分を福利厚生の原資として充当

• 【メニュー拡張】宿泊施設、レジャー、リラクゼーション、介護・育児など、豊富なメニューを１人350円/月のローコストで利用可能に
• 【コスト削減】保養所の閉鎖や個別福利厚生契約の停止により、運営に係るランニングコストが大幅に縮減
• 【社員満足度向上】エリアフリーで利用可能となるため、関東圏のみならず全国の社員の利用率、満足度が向上
• 【業務効率化】カスタマーセンター経由の申込みのため自社の取次業務負荷が解消。社員のプライバシー確保も実現
• 【業務効率化】互助会や共済会の給付事業の管理業務もアウトソースし、管理業務の負荷を軽減