SOCIAL NEWS LETTER Vol.15 をお送りいたします。
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Vol.15 2015年6月11日 ちょっと豊かに、ちょっとHappyに、ライフスタイルを彩る情報をお届け!
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復興支援のブランド米!
震災後に開発された品種「たかたのゆめ」を大都会の水田に田植え

震災後に開発された品種「たかたのゆめ」を大都会の水田に田植え

東京・大手町では、ちょっとした名所となりつつある、パソナ本社ビル1Fにある屋内水田。
2011年の東日本大震災以降は水田スペースをお休みしていましたが、LED照明を中心とした電力量を抑えた省エネ型に改装し、昨年12月に再開。そのときに田植えした稲を先日刈取り、改装後2度目の田植えをおこないました。
2度目の田植えは、東日本大震災から4年2ヶ月となる5月11日におこなわれた岩手県陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」の田植え式です。田植え式典には、陸前高田市の戸羽市長をはじめ、生産農家や都内の子どもたちなど、約80人が参加しました。
この品種は、日本たばこ産業植物イノベーションセンターが開発・保存していた「いわた13号」で、2012年に陸前高田市に寄贈。公募により選ばれた名前が「たかたのゆめ」です。みんなの夢を乗せて、日本中に愛されてほしい、との思いを込めて命名されました。
田植え式典で陸前高田市の戸羽市長は、「たかたのゆめは震災後、さまざまな人たちの支援で開発された品種。恩返しの意味でも、広くみなさんに味わってほしい」と話されました。
「たかたのゆめ」は、『おにぎりに適したお米』認定第1号として「おにぎり協会」に認められ、式典当日は、認定授与式と、おにぎり試食会も実施されました。
都会の真ん中で復興支援ブランド米「たかたのゆめ」を育てることで、被災地の農業復興の情報を発信し、継続的な復興支援につなげていきたい、という想いでおこなわれた田植え。
都会の真ん中で育つ「たかたのゆめ」の今後の成長が楽しみですね。

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ビリッカー

フランス生まれの次世代スポーツ
ついに日本上陸!

ビリヤード×サッカーの新スポーツ「ビリッカー」をご存知ですか?初耳!という方も多いと思います。
フランス生まれの「ビリッカー」。現地では「スヌークボール」と呼ばれるこのゲームは、やることはビリヤードと同じです。
ビリヤード台をそのまま大きくしたようなものが競技場。球は小型のサッカーボール10個+手球1個が1組で、それぞれにビリヤードの球と同じデザインが施されています。
プレイヤーは、キューで手球を撞く代わりに、足で蹴ったり頭で手玉をヘディングしたりします。
つまり、ビリヤードの球と台をそのまま拡大し、サッカーのようにキックとヘディングでプレーする!という斬新なスポーツなのです。
この新しいスポーツ「ビリッカー」の大会、『BillicceR OPENING CUP』が6月26日(金)に東京タワースタジオにて日本初開催されます!
日本に上陸したばかりの新感覚スポーツをいち早く体験して、友だちに自慢してみませんか?

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英会話

“通じる”英語表現を
今こそマスターしよう!

いざ英語を使うシーンになったとき、どんなことを考えていますか?
学生時代に勉強した文法はこうだから、こうアレンジして…など、難しく考えすぎてしまい、結果、英語に苦手意識を持ってしまっていることはありませんか?
実は、英語での日常会話に難しい文法は必要ないのです。学校で学んだ文法表現や辞書単語、イディオムだけを使った表現では、不自然な英語になってしまいます。
ネイティブが使う自然な英語表現に近づくためには、“脱・ジャパニーズイングリッシュ”を目指しましょう。
そんな日本人が苦手とする文法項目に注目して学習できる講座が、東京・大手町で開催されます。
毎月学習する項目を変えながら、より自然でネイティブらしい英語表現を身につけることができます。
英語への苦手意識をなくしたい方、文法を改めて学びたい方など、英会話初心者の方から参加できる講座なので、英語表現をマスターする良い機会ですよ。

Pasona Girls
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20代女子が同世代に向けて
日々気になることを調べて発信!

オフィスでのオシャレって?休日はみんな何しているの?習い事って、何がおススメなの?
日常の“ちょっと気になること“を「Pasona Girls」がみんなの代表として、体験・リサーチしてレポートする連載企画!

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